八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

ドラマのセリフから学べる事もある!!

2014年02月04日 08時46分40秒 | ひとり言
今日のチョイハピは、気合十分...川上です
今日は水戸経理の次年度用のパンフレットの撮影日
直接は関係ないんだけど、次年度に向けてwaku× し出しています

さて...
昨日観たドラマの中で、ちょっと心に響いた台詞(セリフ)があったので紹介しますね

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(部下からの心配の言葉に対して...)
私はいつも揺れ動いている。
ただ、迷った時には、原理原則を大切にしようと心掛けているだけだ。
(それが普通の人には、なかなかできないんです。)
みんなそう言うが不思議でならない。
迷った時の指針をもっているというだけなんだが…

TBS「隠蔽捜査」より

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教壇に立っている頃に...
小学校理科で使った天秤を想い出しなさい
左が正しい 右がダメ と設定した時、
キミの今回の行動は、どっちに傾く?

と話したことが度々あります(OBの方々は覚えているはず

仮に49 対 51で、微妙な関係だったとしても、
天秤は大きく右に傾くことになります

前述のドラマでの台詞は、その頃の指導を想い出させてくれるものでした

社会に出ると、Judge(判断)の連続です
状況によって、自身の都合によって、その他の圧力等によって...判断が鈍ってしまうことがあるかもしれません
そんな時、客観的な視点に立って、一般的には想起して、
120点にはできなくても、70点の合格ラインにのせられるJudgeが必要になってくると思います

ふだんの生活でも活かせる感覚なので、ぜひ参考にしてみてください