チャコのティータイム

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2022/07/01

2022年07月01日 | 日記
今日から7月ですね。
今朝は眠くて二度寝してしまいました。

カレンダーを7月にしてからネット検索していました。

また血管についてです。(頭が痛い)
看護学生でも看護師でもないんだから頭が痛くなるほど勉強しなくていいんだけどね。

前回点滴受けに行ったとき、前々回?にあとで腕から首筋にかけて痛みがでたので、そうならないような太い血管で痛みが出ないようにお願いしたいようなことを言ったんです。

抗がん剤点滴をするようになってからかなり失敗されてますから神経質になってるかも。

血管が見えないのが悪いのですが、それは遺伝によることが多いそうです。
他に脂肪で見えない場合とか低血圧の場合も見えないそうです。
いつも血圧低いからそれもあるのかなあ。

血管が出にくい患者の対策なんかも検索すれば出てきます。

でも私は看護師ではありませんので、読んだだけです。

何で看護師でもないのに調べるのかというと、点滴治療の度に緊張してつい失敗しないように太い血管でお願いしたいと言ってしまうからです。
痛みが出たときは手背部に刺したのであまり手首側でしてほしくなくてね。
看護師の方にもどこの血管がいいの?なんて言われてつい言ってしまった。
「看護師ではないのでわからないけど、太い血管でしたほうが失敗しないと私は思います。」なんてね。

で、後から心配になったのです。

あなたが言ったからと言われると、わからないくせに言ってしまったと少し調べようと思ったわけです。

確かに血管の走行と神経の走行は近いところが多いです。
静脈注射でよく選択される血管は
前腕の
○肘正中皮静脈
○尺骨皮静脈
○橈骨皮静脈(橈骨神経に近接しているため避けたほうがいい。)があります。

神経損傷で反射性交感神経ジストロフィーとかCRPSになった事例があり裁判になったこともあるようです。
静脈穿刺時に必要な注意義務に
○ 血管の選択
○神経損傷の回避
○患者さんへの説明
などもあるようです。

看護師も大変なことは介護の仕事で一緒に働いてますからわかります。
看護師は大切な人たちです。

でもニュースを観てれば看護師だろうが介護士だろうが医者だろうが、殺人や罪を犯す人もいます。(怖い人もいるということです。)

痛いときには痛いと伝えることも大切だとは思います。
我慢して神経損傷で一生辛い思いをするのも嫌ですよね。

誰を責めたりするものでもなく注意して欲しいだけです。

血管が見えないのが悪いのですが、、。
血管を強くする食べ物として
トマトジュース、バナナ、メロンとか青魚(DHA,EPA)がいいそうです。
またウォーキングやストレッチで血管がしなやかになるそうです。
調べて難しいのはわかったけど、点滴治療しているうちは悩みだなあ。