どこの家だって心配事のひとつやふたつはあるもんだ。ただ言わないだけだ。
祖父が生前ふと口にした言葉を、何かの拍子に思い出すことがあります。今日、近所の一人暮らしのおばあちゃんと話をしていて、ついそんな言葉を口にしてしまったのでした。自分の親のような年齢の人に、下から「上から目線」だったのです。ですが、もしかしたらそれは、自分自身に言った言葉だったのかもしれません。
祖父でなくとも、この言葉は、多くの人の語るところでしょう。そして、その後に、こんな言葉が続くと思うのです。それはいくつかのパターンがありそうですが、できればほんの少しはポジティブなものであればと思います。
昨日は中秋の名月。枝豆をもいで、夜、お酒のつまみとしました。
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