＜中間速報＞地元のルーキー脇元華と同期の臼井麗香が首位併走、松田鈴英1打差

＜アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇30日◇UMKカントリークラブ（宮崎県）◇6525ヤード・パー72＞

宮崎県で開催されている国内女子ツアーの「アクサレディス」2日目。全選手が前半のプレーを終えて、初日を単独首位発進した地元出身でルーキーの脇元華と、こちらもルーキーの臼井麗香がトータル8アンダーで首位を走っている。

こんにちは、レイチェルです【LIVEフォト】

1打差のトータル7アンダーに松田鈴英、河本結、全美貞。さらに1打差のトータル6アンダーに佐伯三貴、吉本ひかる、S・ランクン（タイ）らがつける混戦となっている。

前週優勝の上田桃子と前々週優勝の鈴木愛はともに5アンダー。宮崎県勢では柏原明日架がトータル4アンダー、三浦桃香は3アンダー。大山志保はトータル4オーバーと予選通過は厳しい状況となっている。

今季日本ツアー初参戦のアン・シネ（韓国）はトータル1オーバー。復活が期待されるイ・ボミ（韓国）はトータル3オーバー。宮崎に強い16年大会覇者のキム・ハヌル（韓国）もトータル4オーバーと苦戦している。

なお、宮崎県の日章学園出身の香妻琴乃がスタート前に腰痛のため棄権。山戸未夢は右肩痛のため同じくスタート前に棄権している。

以上、アルバニュース

若手が頑張っていますね。

脇元、白井が-8で並走しています。

全体的にバーディが多いです。

易しい設定なのでしょうが、若手が崩れずれていません。

米軍宇宙監視センターに自衛官常駐へ 中ロの宇宙利用に対抗・・・日本防衛のため

アメリカ軍は、アメリカ西部のカリフォルニア州にある宇宙空間の監視活動を行う作戦センターに日本の自衛官を常駐させる方向で日本側と最終的な調整を進めていることが分かりました。中国やロシアに対抗するため宇宙空間を重視するアメリカと、宇宙での防衛力の整備を目指す日本のねらいが一致した形で、双方は連携の強化を図りたい考えです。

日米関係筋によりますと、アメリカ軍は、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地内にある宇宙分野の作戦センターに、連絡官として日本の航空自衛官を常駐させる方向で日本側と最終調整を進めているということです。

アメリカ軍によりますと、作戦センターでは、ミサイルや軍事衛星に対する攻撃への警戒のほか、宇宙ごみの監視などの任務が行われているということで、連絡官は日米間の調整や情報交換などにあたるとみられます。

アメリカは、中国やロシアが人工衛星への攻撃能力を向上させるなど宇宙空間の軍事利用を加速させているとして警戒を強めていて、これに対抗するため「宇宙軍」の創設を目指すなど新たな戦闘領域としての宇宙空間を重視する姿勢を鮮明にしています。

日本も去年12月に策定した新たな防衛計画の大綱に基づき、宇宙分野での防衛力の整備を目指す方針を示していて、自衛官の常駐は双方のねらいが一致した形で、今後、宇宙空間での連携の強化を図りたい考えです。

以上、ＮＨＫニュース

＞アメリカ軍は、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地内にある宇宙分野の作戦センターに、連絡官として日本の航空自衛官を常駐させる方向で日本側と最終調整を進めているということです。

中国の脅威に対抗してアメリカ軍と連携して日本防衛を行う形ですね。

サイバー、宇宙の防衛には特に力を入れてほしいと願っています。

尖閣沖 中国海警局の船４隻が領海に侵入 海保が警告・・次は多量の中国漁船が尖閣上陸？

沖縄県の尖閣諸島の沖で30日午前、中国海警局の船４隻が日本の領海に相次いで侵入し、第11管区海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖で、中国海警局の船４隻が30日午前10時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。

４隻は午前10時半現在、魚釣島の北西約18キロから北北西約20キロの日本の領海内を航行し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

尖閣諸島沖で中国海警局の船が領海に侵入したのは今月19日以来で、ことしに入って９回目です。

以上、ＮＨＫニュース

今年は、中国漁船が尖閣に上陸するんじゃないかと思います。中国漁船といっても漁民でなく、民兵です。

対応については、自衛隊も想定していると思います。

宮古、奄美に防衛拠点を建設しています。

自衛隊が第一に動かないと米軍は助けてくれません。

対北朝鮮、追加制裁不要＝正恩氏と関係維持―トランプ氏・・日本は危うい？

【ワシントン時事】トランプ米大統領は２９日、北朝鮮制裁の撤回を先週命じた理由について、北朝鮮の人々は「非常に苦しんでいる」と説明し、「現時点で追加制裁は必要ない」と述べた。南部フロリダ州の別荘「マールアラーゴ」で記者団に語った。また、金正恩朝鮮労働党委員長との関係は「非常に良い」と強調。「こうした関係を維持することは非常に重要だ」と訴えた。

　トランプ氏は先週、財務省が北朝鮮への石油密輸に関与したとして中国の海運会社２社に制裁を科すと発表した後、「追加制裁を撤回するよう命じた」とツイートしていた。ただ、トランプ氏が撤回を命じたのは、準備中の別の制裁だったと主張する報道もあり、情報が錯綜（さくそう）している。　

以上、時事通信

トランプが考えていることがイマイチ理解できない。

日本の立場としては、やはり、自国を自国民で守る形がないとアメリカ頼りの日本は危うい。

こんな日本でいいのだろうか？

妹のプロテスト合格とともに終えた競技人生 サポート役に徹する姉・・・吉本ひかるの姉？

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日（29日）◇UMKCC(宮崎県)◇6525yd(パー72)

首位と3打差の4アンダー5位タイで発進した20歳の吉本ひかるは、今大会で1歳上の姉・百花（ももか）さんにキャディを任せている。かつては姉妹でプロテスト合格を目指したが、百花さんは2年前に競技ゴルフから身を引いた。

百花さんは10歳で始めたゴルフについて、「すぐに妹の方が、才能があることがわかりました」と笑う。北海道で開催されたジュニア大会で優勝した経験はあるが、アマチュア時代からプロツアーでも活躍した妹との期待値はまったく違った。

ツアープロへの道を自ら閉ざしたのは、2度目の受験になった2017年の最終プロテストに落ちたとき。同年のテストで妹は合格したが、「妹が合格したから、というわけではないんです。自分がもういいやって思った」。独特な緊張感のある雰囲気にのまれ、練習ラウンドのときから泣いていたという。「正直、気持ちが続かなかった。プロテストの空気感で、完全に心が折れたんだと思う」と振り返る。

プロの世界には、華やかさの裏にライバルたちとしのぎを削り続ける過酷さがある。「やっぱりプロになるのも、そのあとやっていくのも厳しいかなと思った」。現在、ゴルフは趣味として続け、お正月などは妹らとのラウンドを楽しんでいる。

「絶対こっちの方が、向いていますよ」。妹の転戦に付き添い、前向きにサポート役に徹している姉の表情は晴れやかだった。（宮崎県宮崎市／林洋平）

以上、ＧＤＯニュース

お姉さんのサポートで-4、５位タイだった吉本ひかる、お姉さんと二人三脚で最後まで上位に留まってほしいと願っています。