ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「私もいつかは…」日本参戦4年目の“ぺちゃん”がツアー初V・・・小祝さくらは惜しかった

2018-05-20 20:45:08 | 日記

<中京テレビ・ブリヂストンレディス最終日◇20日◇中京ゴルフ倶楽部石野コース(6,441ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」の最終日。伸ばしあいの展開となったこの日、トータル13アンダーまでスコアを伸ばしたぺ・ヒギョン(韓国)が逆転でツアー初優勝を達成した。

写真韓国の大先輩からウォーターシャワーを受けるヒギョン

目標は“3ホール・1バーディペース”での「66」だったが、その先をいく「65」。最終18番をバーディで締めて、後続に2打差をつけた時点で勝利を確信した。7バーディ・ノーボギーと鮮やかな逆転劇だが、試合後には「まだ実感が沸きません。でも母に電話をしたら、涙が出るかもしれません」と語った25歳。

日本ツアー参戦前には、KPOP歌手が日本語で歌う曲や好きな漫画「ドラゴンボール」で日本語を勉強。2014年に日本ツアーファイナルQTで9位となり、フル参戦初年度の2015年に早速シードを獲得。参戦以降、パーオン率のスタッツはつねに上位、グリーンを捉えたホールで確実にバーディを奪取するスタイルでシード継続中だが、優勝とは縁がなかった。

日本参戦が同時期で姉のように慕ってきたキム・ハヌル、日本ツアー参戦を強く推薦した親友のイ・ミニョン(ともに韓国)は、参戦初年度で優勝を勝ち取っていたが、「日本ツアーに参戦していることで十分という気持ちでした。(気持ちが)あまり優勝へ向かっていなかったのかもしれません」。だが「私もいつかは…」と秘める思いはつねに持っていた。

ついに未勝利の殻を破った“ぺちゃん”(キャディバッグに刺繍されている愛称)。TP単年登録だが、これでLPGA会員資格も手にした。優勝会見では真摯に受け答えをするまじめな場面が多かったが、「天ぷらうどんと豚骨ラーメンが好き。食べるのが好きだからすぐ太ってしまう(笑)トレーナーさんに週1回と止められていますが、次の三宮でおいしいラーメンを食べるのを楽しみにしています」。食べ物の話をする際は満面の笑みを浮かべるなど、かわいらしい一面も見せた。(文・標英俊)

以上、アルバニュース

 

 

韓国選手ではイミニョンとペヒギョンは整形してないので好感が持てます。

 

私は、アンシネなど整形している韓国選手は好きになれません。

 

この試合では、ルーキーの小祝さくらが惜しかったですね。前半にスコアを崩して終盤連続バーディを獲って2位タイに上がったことは素晴らしかったと思います。

近いうちに初優勝できると思います。

 

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北朝鮮制裁逃れに「深刻な懸念」 島サミット閉幕、首脳宣言で初の言及・・・日本中心の防衛網?

2018-05-20 20:32:28 | 日記

日本と南太平洋島嶼(とうしょ)国の首脳らが一堂に会し、福島県いわき市で開かれていた「太平洋・島サミット」が19日、首脳宣言を採択して閉幕した。宣言では初めて北朝鮮問題に言及し、洋上で物資を移し替える「瀬取り」を含む北朝鮮の制裁回避戦術に「深刻な懸念」を表明した。

 

 安倍晋三首相はサミット後の共同記者発表で「北朝鮮のすべての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルについて、完全で検証可能かつ不可逆的な方法で廃棄(CVID)を目指していくことで一致した」と成果を強調した。

 

 首脳らは、国連安全保障理事会の対北制裁決議を完全に履行し、北朝鮮に対する圧力を維持していくことも確認した。安倍首相は拉致問題の早期解決の必要性を訴え、支持を取り付けた。

 

 首脳宣言には、安倍首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」も明記し、島嶼国の首脳らは南太平洋地域への日本の関与を歓迎した。

 

 島嶼国は域外の国際問題に関わることに消極的とされ、当初は中国を刺激しかねないインド太平洋戦略を宣言に盛り込むことに難色を示していた。

 

 日本政府は同戦略が中国にも開かれたものであることを説明すると同時に、海洋分野での人材育成プログラムの実施など、海上保安能力が低い島嶼国への支援策を打ち出し、理解を広げた。

 

 首脳宣言には対中国、対北朝鮮の両面で、日本政府の立場を色濃く反映させた。

 

以上、産経新聞

 

 

北朝鮮もだが、本命は、対中国であり、日本が中心になった島嶼国の会議となったようだ。

 

中国の侵略思考には困ったものだ。日本は改憲してしっかり防衛できるシステムを作らないといけない。

 

また、中国の国内から崩れていくように日本は調略を考えるべきだと私は考える。

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2018.5.20(日)  練習報告・・・赤道直下インパクトと地面反力がポイント

2018-05-20 20:10:31 | 日記

 練習テーマは、「ダふらない」ことです。

そういうことで、赤道直下インパクトするように練習開始しました。

 

ただ、それだけでは、インパクトが弱いと感じました。腱鞘炎の持病がある自分にとって腕力を使ったスイングはできない。

 

そこで地面反力を思い出し、左膝、左足首を曲げて沈み込んだトップを作って切返し以降、左足を踏み込んで左足を伸ばしてヘッドスピードを上げることをやってみたら案外うまく行きました。

 

ダふらないようにするにはどうしたらいいかについては、右脇をアドレス時、トップ時、インパクト時と上下運動させないように気をつけたらダふり防止になりました。

 

それから、左股関節をボールの位置に残す感じでバックスイングしたらいい感じでした。

 

地面反力を利用した女子プロの若手スイングを例にスイング分析してみました。

 

 

観察して気づいた点は、

トップの位置で、アドレス時に比べて、頭は下がり、左股関節も下がっている。左の膝、足首も曲がって、身体全体が沈み込んだ状態になっている。

 

切返し以降は、左足を伸ばして地面を強く踏み込んでいる。

 

 

 

 

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