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北朝鮮制裁逃れに「深刻な懸念」 島サミット閉幕、首脳宣言で初の言及・・・日本中心の防衛網?

2018-05-20 20:32:28 | 日記

日本と南太平洋島嶼(とうしょ)国の首脳らが一堂に会し、福島県いわき市で開かれていた「太平洋・島サミット」が19日、首脳宣言を採択して閉幕した。宣言では初めて北朝鮮問題に言及し、洋上で物資を移し替える「瀬取り」を含む北朝鮮の制裁回避戦術に「深刻な懸念」を表明した。

 

 安倍晋三首相はサミット後の共同記者発表で「北朝鮮のすべての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルについて、完全で検証可能かつ不可逆的な方法で廃棄(CVID)を目指していくことで一致した」と成果を強調した。

 

 首脳らは、国連安全保障理事会の対北制裁決議を完全に履行し、北朝鮮に対する圧力を維持していくことも確認した。安倍首相は拉致問題の早期解決の必要性を訴え、支持を取り付けた。

 

 首脳宣言には、安倍首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」も明記し、島嶼国の首脳らは南太平洋地域への日本の関与を歓迎した。

 

 島嶼国は域外の国際問題に関わることに消極的とされ、当初は中国を刺激しかねないインド太平洋戦略を宣言に盛り込むことに難色を示していた。

 

 日本政府は同戦略が中国にも開かれたものであることを説明すると同時に、海洋分野での人材育成プログラムの実施など、海上保安能力が低い島嶼国への支援策を打ち出し、理解を広げた。

 

 首脳宣言には対中国、対北朝鮮の両面で、日本政府の立場を色濃く反映させた。

 

以上、産経新聞

 

 

北朝鮮もだが、本命は、対中国であり、日本が中心になった島嶼国の会議となったようだ。

 

中国の侵略思考には困ったものだ。日本は改憲してしっかり防衛できるシステムを作らないといけない。

 

また、中国の国内から崩れていくように日本は調略を考えるべきだと私は考える。


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