畑岡奈紗は3戦連続トップ10 「全米女子」でも継続目指す

◇米国女子◇LPGAボルヴィック選手権 最終日（27日）◇トラビスポイントCC（ミシガン州）◇6734yd（パー72）

15位から出た畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーの「69」と3つ伸ばし、通算10アンダーの10位タイでフィニッシュ。プレーオフで敗れた前週「キングスミル選手権」を含む3試合連続のトップ10フィニッシュとし、初出場となる次週の海外メジャー「全米女子オープン」に乗り込む。

単独首位で折り返した3日目は「74」と崩れ、首位を5打差で追う立場に変わってスタート。「前半から伸ばしていきたい」とスタートダッシュを狙ったが、序盤の2番でボギーが先行した。それでも、3打目をピン手前2mに寄せた4番（パー）から後半16番（パー3）までの13ホールで、5バーディを奪って着々と浮上。優勝争いには加われなかったが、「最終日は60台で回れたので良かった」と及第点をつけた。

この日のフェアウェイキープ率は78.6%、パーオン率は83％を記録。いずれも高い数字をマークしたが、ショットについては「ちょっと構え（アドレス）がしっくりこない」と振り返り、パットの距離感とともに次週への修正点に挙げた。

今年の「全米女子オープン」は、米国南東部にあるアラバマ州のショール・クリークCCが舞台。「ずっとトップ10に入れているので、自分らしいプレーを4日間してトップ10を目指したい」と目標を掲げた。

以上、ＧＤＯニュース

３日目に失速した畑岡は最終日69でラウンドして１０位タイでフィニッシュしたようだ。

３戦連続１０位以内に入ったということは、世界ランキングもベストテンに近づいたということじゃないかな？

今年で20回、ヨネックスレディスゴルフトーナメント 6月1日開幕・・・日本人若手選手に期待

LPGAツアー第14戦『ヨネックスレディスゴルフトーナメント』（賞金総額7,000万円・優勝賞金1,260万円）が6月1-3日までの3日間、新潟県長岡市・ヨネックスカントリークラブ（6,422ヤード／パー72）で開催される。

　主な出場選手は、ディフェンディングチャンピオンの青木瀬令奈をはじめ、今シーズンのツアー優勝者・申ジエ、比嘉真美子、永峰咲希、新垣比菜、岡山絵里のほか、ヨネックス所属で新潟県出身の若林舞衣子、ヨネックス用具契約の森田遥ら108人。

　本大会では、ギャラリー向けイベントとして、プロとツーショットの撮影ができる『チャリティーフォトサービス（金・土）』、優勝プロのサイン入りキャディバッグなど豪華賞品が当たる『ギャラリー抽選会（日）』、ヨネックスの新製品が体感できる『新製品試打会（日）』、『新製品ドライビングコンテスト（日）』などが行われる。

　また、20回大会を記念して、先着で初日1,500人、２日目4,000人、最終日5,000人のギャラリーを対象に記念キャップを進呈。

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

このトーナメントでも若手選手の活躍に期待しています。

この記事で挙げられてない選手にも注目したいと思います。

岡山絵里、柏原明日架、小祝さくらも来そうな感じがします。

【米朝首脳会談】菅義偉官房長官「実現を強く期待」・・・でも日本は核武装するしかない

菅（すが）義（よし）偉（ひで）官房長官は２８日午前の記者会見で、６月１２日開催に向けて調整が行われている米朝首脳会談に関し「核・ミサイル、何よりも重要な拉致問題が実質的に前進をする機会にすることが大切だ。問題の解決に資するような会談になるよう、実現を強く期待したい」と述べた。

　安倍晋三首相はトランプ米大統領と早期に電話会談を行いたい意向を表明している。菅氏は会見で「日米で首脳間同士、さまざまなレベルで緊密に連携をしていくことが極めて大事だ。さまざまな検討をしている」と語った。

以上、産経新聞

 

北朝鮮は非核化する気はさらさらない。

従って、米朝会議をやってしまうと、北朝鮮は秘密にして核を持ち続けようとするだろう。

シンガポールで国際合意を結んでも、絶対に履行しないと思う。

アメリカは、そういう北朝鮮に対して約束を守ってないことが分かった時点で武力で叩くことをやれるかをみていくしかない。

また、日本は核武装することを平行して準備するしかない。