日本女子ゴルフプロの年間賞金獲得レースは５位まで外国人が占めています。
日本勢は６位渡邊彩香がトップであり、残念というか情けない感じがします。
男子プロについてもキムキョンテが賞金王です。
もっと、日本勢が頑張らないと女子プロブームも消えていくと思われます。
ケガしている佐伯三貴選手も復帰してほしいです。
来年に向けて、日本人選手は技術を磨いてほしいと思います。
それから、新たな若手のデビューに期待したいと思います。
11月26日～11月29日
宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)
賞金総額：¥100,000,000
申ジエがきました。
まだ、ハーフ終わったところであり、まだまだ後半の展開で大山、原、吉田にもチャンスがあると思います。
賞金女王イボミと２位テレサルーの戦いも見どころですが、イボミ+2、テレサルー+3とスコアを伸ばせずにいます。
2015年11月26日～11月29日
Kochi黒潮カントリークラブ 高知県
昨日の続きから言って石川遼がトップを維持することは厳しいと思いましたが、日が変わりパターの感覚も変わって期待に応えてトップを走っています。
２位タイに片山晋呉が上がってきました。トップと３打差です。
2015年11月26日～11月29日
Kochi黒潮カントリークラブ 高知県
好調だった予選ラウンドとは一変し、この日の石川遼はスタートからピンチだった。
１番ホールでは右方向に飛んだティショットは斜面に止まり、スイングしづらい状況に。
「僕的にはあのような状況が一番いけないと思いますね。前に木があったり、
スイングできないような」。何とかうまくグリーンに乗せ、パーで切り抜けたものの、
この日はここまで好調だったパットがなかなか決まらない。
２番と１５番では３パットを叩いてのボギーなどパットに苦しんだ一日だった。
「思ったとおりに転がせていけませんでした。ミスパットもあったし、練習が必要ですね」と
反省しきりの石川。
結局この日は、３バーディ４ボギーの７３でラウンドし、スコアを１つ落として通算１０アンダーとなった。
1打差の2位には黄重坤とブレンダン・ジョーンズが、さらにその後ろには大会2連覇、ツアー通算30勝を目指す片山晋呉も迫ってきている。「反省が非常に強いです。
今日のようなプレーでは勝てないなって」 明日は気を引き締め直し、必ず勝利を掴み取る。
以上、大会記事
本日の組合せ、スタート時間は以下のとおりです。
昨日の続きから言って石川遼がトップを維持することは厳しいですが、日が変わるとパターの感覚も変わることに期待したいと思います。
11月26日～11月29日
宮崎カントリークラブ(宮崎県) / 6,448Yards Par72(36,36)
賞金総額：¥100,000,000
みどころは、
大山志保が、最後までトップを守り切れるか、申ジエが来るか
酒井美紀、表純子、原江里菜、吉田弓美子が出てくるか
賞金女王イボミと２位テレサルーの戦いも見どころです。
