ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日本の核廃絶決議採択=「被爆地訪問」奨励、中国は反対―国連総会委・・・国連ってなに?

2015-11-04 13:39:57 | 日記

【ニューヨーク時事】国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障)は2日、核兵器の全面廃絶に向け、すべての国が共同行動を取る決意を新たにする日本主導の決議を、加盟国の約8割に当たる156カ国の賛成で採択した。

決議は今年が広島・長崎への原爆投下から70年に当たることを想起するとし、「指導者や若者らの被爆地訪問」など、核兵器の非人道的影響に関する認識を高めるための取り組みを奨励している。

 日本は1994年から毎年、同趣旨の決議案を提出し、採択は22年連続。今回、被爆地訪問の奨励を初めて盛り込んだ。北朝鮮のほか、核兵器保有国の中国、ロシアが初めて反対した。

 中国の傅聡軍縮大使は広島と長崎への原爆投下に関し「(核兵器の非人道性の問題が)歴史を歪曲(わいきょく)する道具として特定国に利用されるのを見たくない」と反対理由を説明。被爆を「日本が始めた侵略の必然的結果だ」と述べた。

 中国は5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、指導者らに被爆地訪問を促す文言を文書に明記することに強く反対。先月の第1委員会の討論では日本が核開発に乗り出す恐れを指摘するなど、「抗日戦勝70年」を意識した強硬発言が目立っている。

 日本の佐野利男軍縮大使は記者団に「(中国の批判は)極めて遺憾。被爆70年目の核廃絶決議で広島、長崎に言及するのは当然」と反論した。

 昨年賛成した核保有国の米英仏など17カ国が棄権した。佐野大使は核軍縮の進め方などで立場に隔たりがあり、「最終的に収れんできなかった」と述べた。

以上、時事通信記事

 

 

核拡散防止条約検討会議を国連(連合国)でやってもこういう結果になるって分かっていることです。

そもそも連合国でない中共が国連に入っていること自体、おかしな話だ。

連合国メンバが常任理事国のはずが、戦ってもない中共が中華民国に代わって常任理事国になり、拒否権を発動できることが不可思議である。

どこまで日本を悪者にすれば気が済むのか、と言いたくなるくらい国連(白人国と中共、韓国)から日本は苛められている。

大東亜戦争で人種差別を跳ね除けて日本軍が戦い、有色人種の国が独立できた功績は大きい。

敵だった白人国家の見方をした(している)のが抗日連合のシナ、南朝鮮であり、有色人種の国からみたら、敵だ。

新たに有色人種国際連盟を組織したら面白いと思う。その中心が日本で中共、韓国は敵だから入れない。

アジア、アフリカ、南アメリカを合わせるとおそらく、国の数では白人国家をはるかに上回ると思う。

人種差別反対を一番に掲げて日本が中心になって、いい地球を作って行こうという取組みをすると100年もすると地球の様相が変わって、将来いい方向に向かうと思います。

先の大戦は何だったのか?

〇「黄禍論を恐れ、有色人種のリーダー国日本を白人国家が潰そうとした戦争か?」

〇「コミッテルンが、中共をつくるために日本とアメリカが罠にハマった馬鹿な戦争か?」

どちらも正解だから、こういう考え方も持つべきじゃないかと私は考えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米艦派遣後で初 米中閣僚が会談・・南沙諸島の今後の展開に注目

2015-11-04 09:45:44 | 日記

【クアラルンプール時事】カーター米国防長官は3日、中国の常万全国防相と滞在先のクアラルンプールで30分強にわたり会談した。南シナ海に中国が造成し た人工島周辺に米艦を送り込む作戦実施以来、米中閣僚の接触は初めてで、米当局者によると、長官は今後も作戦を続けると伝えた。長官はまた、人工島造成や 施設建設など軍事拠点化に向けた活動を即時、永続的に停止するよう常国防相に求めたとみられる。

 米国防当局者はこれより先、ロイター通信に、「3カ月に2回超の頻度」で艦船派遣作戦を実施する考えを表明。

長官が作戦継続の方針を中国側に伝えた可能 性がある。一方の中国は、対抗措置も辞さないと警告しており、会談で常国防相も同様の姿勢を示し、米中がけん制し合ったもようだ。

 ただ、米中とも軍事対立の激化を望んでいない。このため会談では、艦船同士の意思疎通の手続きなどを定めた衝突回避規範などを活用し、対立先鋭化の危険度を下げることが重要だとの認識の共有に向けて話し合ったとみられる。

以上、共同通信記事

 

 

アメリカから人工島造成、施設建設を停止するように求めたが、中国って国はバレなければ、人工島造成を進めるだろう。3か月に2回の艦船派遣だと、おそらく艦船が入った次の週などに工事を進めると思われる。

アメリカのオバマ政権だと結局、お茶を濁す程度のパフォーマンスで終わることになりそうです。

 ペンタゴンはそれではだめだとオバマには促すだろうが、アメリカは軍事的に攻撃することはしないと思う。

表面上は、中国は東南アジアの国々とは話し合いで解決する何て、カモフラージュ作戦で時が経ち、気づいた時は南シナ海は中国のものだ。事前の通行許可無しには通行禁止という展開になるだろう。

だから、今、攻撃して破壊することをアメリカは行うべきだが、オバマ政権時代は無理で、ペンタゴンはフィリッピン、ベトナムを後押しして中国の人工島造成を邪魔する行動を行うことになるかも知れない。その時は自衛隊が後方支援という形が考えられる。核保有国との戦争はやらないアメリカは直接対決をさけるやり方を模索していると推測します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする