ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日米両ツアーのトッププレーヤー参戦!2015 TOTOジャパンクラシック

2015-11-05 11:35:29 | 日記

残り4戦となった2015年LPGAツアー。今週は全米女子プロゴルフ協会公式戦『TOTOジャパンクラシック』(賞金総額150万ドル、優勝賞金22.5万ドル)が、11月6日(金)から11月8日(日)の3日間、三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード/パー72)で開催される。

  日本で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦として開催される本大会。米ツアーからは『The Evian Championship』終了時点の賞金ランキング上位43名、日本ツアーからは『富士通レディース』終了時点の賞金ランキング上位35名が出場し、優 勝が争われる。

 米ツアーからは、今年も実力者たちが参戦をする。2012年の本大会チャンピオンで、世界ランキング3位(10月26日時 点)のステーシー・ルイス(米国)、日本ツアー初参戦となる同4位のレクシー・トンプソン(米国)、同8位のキムヒョージュ(韓国)や、ディフェンディン グチャンピオンで、今年の日本女子オープンゴルフ選手権でも2位に入る活躍を見せた李美香(韓国)など、そうそうたるメンバーが顔を揃える。また米ツアー を主戦場にする日本勢では宮里美香、横峯さくら、野村敏京が出場する。

 日本ツアーからは、現在賞金女王争いを繰り広げるイボミとテレサ・ ルーが、2試合ぶりに顔を揃える。

今大会の結果次第では、ツアー史上最速タイとなる3試合を残して賞金女王が決まる可能性があり、2人の争いに注目が集ま りそうだ。その他にも渡邉彩香、李知姫、申ジエ、菊地絵理香、上田桃子、アンソンジュら賞金ランキング上位陣が出場。強力米ツアー勢を迎え撃つ。

  今年から、TOTO株式会社が新たに主催に加わり、『TOTOジャパンクラシック』と大会名称も一新された本大会。

賞金総額も120万ドルから150万ド ルへ増額となり、日米両ツアーともに賞金ランキングを大きく左右するビッグトーナメントとなる。来年にはサミット開催も予定され、世界的にも注目を集める 伊勢志摩。秋深まる"美し国"で行われる、世界トッププレーヤーたちの白熱した戦いに注目したい。

日本女子プロゴルフ協会記事より

 

日本勢は賞金ランキング35位以内が出場権があり、シード権争いしている香妻琴乃たちは参加しない。

したがって日本勢の上位争い、そして優勝を期待したい。

調子をあげている渡邊彩香に注目したい。是非、イボミ、テレサルーに勝ってもらいたいものだ。

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「いまさら遅すぎる」とも言いたいが・・ 宮崎正広

2015-11-05 11:09:11 | 日記

■親中ハト派のピルスベリー氏も「中国に騙された」と悔恨の書

「わたしは中国に騙されていました。中国は本気でアメリカを打倒する夢に取り憑かれ次々と国際金融機関を騙し、アメリカから技術を盗み取り、日々、その百年の目標に向かって、実行しているのです」というのが、彼が書いた話題の書『百年マラソン』の骨子である。

本が出版されたことは原書の段階で知っていたが、翻訳がでても読もうという気力がなかった。

ある日、勉強会で多くの保守系論客が、この本を話題にしたのは意外だった。中国の野望に関しては百万言を費やしてもまだ足りないことを同時に痛感した。

ピルスベリー氏が言っていることはこうである。

『中国の軍事拡張は平和を目ざすゆえになされる』と中国は西側に信じ込ませることに成功した。

これに一役買った中国宣伝のラウドスピーカー役を演じたのが、キッシンジャー、ブレジンスキー、スコウクラフト、ディブ・シャンボー、エズラ・ヴォーゲルらの「パンダハガー」だった。

日本でもごろごろと名前を挙げるいとまもないくらいにいる、いる。

政治論客はおおよその人は知っているだろうが、たちが悪いのは経済畑の論客等で、中国経済は破綻しない、崩壊論を言っている人たちはあまたがおかしいなどという言説を展開している。

『アメリカの多数は中国の本当の狙いに気がつかず、貧しい中国を助けるのは良いことだ』と信じてきた。

貧困中国をなんとか救出しようと、日米欧は支援を尽くした。

だが中国の指導者は本音をふせて、芝居を演じてきたのだ。

しかし本当の中国の夢とは習近平のいう「愛国主義による中華民族の復興」の言葉の浦に隠されている。

革命から百年後の2049年に、中国がアメリカを打倒し、世界の覇者となる」という野望を。

これが中国の『百年マラソン』である。

この発想の基本は中国春秋時代の古典の教訓にある、とピルスベリー氏は言う。

「才能と野心を隠し旧体制を油断させて打倒し、復讐を果たす」(養光韜晦)。

しかし西側は中国に民主主義を教え、資本主義メカニズムを教えれば、やがて中国は民主化すると無邪気にも信じてきた。

 

結果は西側から巨費を借金して軍拡を果たし、貿易では模造品と海賊版がGDPの8%をしめるほどの悪辣さをみせて外貨を稼ぎ、西側の経済を脅かすうえ、ついには覇権の野望を剥き出しにして、南シナ海の岩礁をつぎつぎと埋め立てて人口島を造成し、3000メートルの滑走路を参本もつくり、おおきな軍事的脅威としてアメリカの前に立ちはだかる。

『騙したものが勝つ』というのは中国古来の諺、実践訓令だ。ピルスベリー氏も、気がつくのが遅かった。

だが日本の左翼知識人等と異なって気がつくと悔恨するところは正直である。

以上、杜父魚文庫 宮崎正弘記事より

 

 

>『中国の軍事拡張は平和を目ざすゆえになされる』と中国は西側に信じ込ませることに成功した。

>『アメリカの多数は中国の本当の狙いに気がつかず、貧しい中国を助けるのは良いことだ』と信じてきた。

>中国の指導者は本音をふせて、芝居を演じてきたのだ。

>革命から百年後の2049年に、中国がアメリカを打倒し、世界の覇者となる」という野望騙したものが勝つ、騙された者が悪いという論理だから、簡単にだましのテクニックを使う日本人もコロっと騙されて気づいたら、尖閣も中国領土ということになる。

今、もう土俵際に立っており、中国の侵略をどのように阻むか!という課題を戦略的に日本は対応しないといけない。

決してアメリカ様の後ろをついていけばいいという甘い考えでは、梯子を外されて痛い目に遭うことになる。

アメリカもオバマ、国務省は完全に中国に取り込まれてしまっており、信用できない。

最後に、日本は日本人の手で守るを基本にアメリカはじめとする中国包囲網を築くことを戦略的に行う必要がある。

安倍首相もそういう立場で外交していると思う。

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南沙、日本に無関係…野田聖子氏・・それで次期総裁候補?売国奴?

2015-11-05 10:00:38 | 日記

自民党の野田聖子前総務会長は4日夜のBS日テレの番組で、中国が進める南シナ海の人工島造成について「直接日本には関係ない。南沙(諸島)で何かあっても、日本は独自路線で対中国の外交に徹するべきだ」と述べた。

同島近海では米国が艦船を航行させ中国をけん制、日本政府も支持を表明したばかりで、発言は波紋を呼びそうだ。

 野田氏は次期総裁選への出馬に意欲を示しており、自身の外交政策を問われる中で発言した。

野田氏は「南沙の問題を棚上げするぐらいの活発な経済政策とか、お互いの目先のメリットにつながるような2国間交渉をやっていかなければいけない」とも語った。

以上、時事通信

 

こういう売国奴を首相にすることになったら、中国さん尖閣を差し上げます。さらに侵略を受けたら白旗をあげて即降参しますと言い出しかねない。

南沙の海は中国のものと認めた発言です。信じられない!

南沙の海の航行ができなくなったら、日本にとって相当大きな打撃になります。

まずは、九段線を認めない。人工島造成も認めないということを日本は主張し、アメリカ、フィリッピン、ベトナム等と連携しないと、将来、中国は太平洋は中国の海だと言い出しかねない。

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