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国勧告の拒否を正式表明=沖縄知事、辺野古取り消し譲らず・・売国奴翁長。

2015-11-06 17:16:37 | 日記

 沖縄県の翁長雄志知事は6日午前に記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題で、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の「代執行」に向けて石井啓一国土交通相が行った是正勧告に対し、応じない意向を正式表明した。国交相は近く、改めて是正を指示し、県側が従わない場合、高等裁判所に提訴する方針だ。

 翁長知事は県庁で記者会見し、「承認には取り消し得べき瑕疵(かし)があると認め、取り消した。

適法と考えており、勧告に従うことはできない」と主張した。警視庁の機動隊導入についても、「なりふり構わず移設を強行しようとしている」と非難した。

 10月13日に辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消しを決定した翁長知事に対し、国交相が6日を期限として是正勧告していた。県は同日、国交相に対し、承認取り消しは適法だとして勧告拒否を通知する文書を発送した。

以上、時事通信社

 

この翁長って男は、中共に騙されて操られているのだろうが、トコトン対決するなら、機動隊導入は当然だ。

何を寝ぼけたことを言っているのか?

なりふり構わず移設を強行するというより、お前がなりふり構わずに中共の手先になって難癖つけて邪魔しょうとしている行為は国賊である。

中共から工作資金をもらっているのでは?と疑いたくなる。

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南シナ海の対立がマレーシアに強いる「綱渡り」・・日本はどうする

2015-11-06 14:58:27 | 日記

[クアラルンプール 4日 ロイター] - クアラルンプールで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議では、南シナ海の言及をめぐり日米と中国が対立し、共同宣言の採択は見送られたが、その板挟みにあったのがホスト国であるマレーシアだ。

このことは、マレーシアと他の東南アジア諸国が中国と米国の間で、いかに難しい綱渡りを余儀なくされているかを物語っている。特に先週、米海軍の駆逐艦が南シナ海南沙(同スプラトリー)諸島に派遣され、中国が造成した人工島付近を航行してからはなおさらだ。

関連記事:南シナ海の中国けん制、艦船派遣に至る米政権内の葛藤

マレーシア政府の統計によると、中国は同国最大の貿易相手国。フィリピンやベトナムなど同じく南シナ海で領有権を争う他の東南アジア諸国とは対照的に、マレーシアは大抵の場合、中国の軍事的進出に対する懸念は大したことではないように振る舞ってきた。

だが米国防当局者らの話では、マレーシアは他の東南アジア諸国と同様、南シナ海における中国の海洋進出に対抗するため、米国の軍事的プレゼンス拡大を求めているという。

「地域全体で求められているのが分かる。マレーシアがいい例だ」と、米国防総省高官は語った。

カーター米国防長官は5日、米軍の原子力空母を視察するが、それにはマレーシアのヒシャムディン国防相が同行。

カーター氏はマレーシア海軍も訪問する。

両国はまた、海兵隊による合同軍事演習も来週に控えている。

「他の分野でも合同軍事演習の招待を受けている。多くの活動が進行中だ」と、前述の米国防総省高官は述べた。

マレーシアは、東南アジアを通過する米軍の艦船や航空機に補給などの支援を行う取り決めを長い間結んでおり、同国の港には米艦が頻繁に寄港している。

米議会調査局(CRS)によると、マレーシアに寄港した米艦船数は2000年代初めにはほんのわずかだったが、2011年には年間30回以上と着実に増加している。

マレーシアのある高官は今週、同国が中国寄りにも米国寄りにも見られてはいけないとし、「バランスを取らなければいけない」と匿名を条件に語った。

ヒシャムディン国防相も今週、同地域外の国々が緊張を高めないことを望んでいるとし、「われわれは中国とも米国とも関わり続ける。実際に両国と関わっているという事実こそが、両国への明白なメッセージだ」と語った。

──関連コラム:南シナ海への米艦派遣はなぜ必要なのか

中国の哨戒活動>

同地域で高まる安全保障問題、とりわけ中国の海洋進出にマレーシアがもっと注意を払うよう、ここ数年訴えてきたと、米国など西側の外交官らは語る。

中国軍の艦船は、マレーシア領ボルネオ島のサラワク州沖にある曾母暗沙(同ジェームズ礁)付近で定期的に哨戒活動を行っている。

衛星画像を見た外交官や専門家は、中国の巡視船がジェームズ礁の北方に位置する南康暗沙(同南ルコニア礁)でも半永久的なプレゼンスを維持しているとみる。

「広範な安全保障問題、特に南シナ海におけるマレーシアの役割と重要性は、戦略上ますます高まっている」と、ある西側の外交官は指摘。「重要なのは、マレーシアが先頭に立ち中国と対立することを期待するのではなく、同国が正しいことを行うよう促すことだ」と語った。

だが、当のマレーシアは中国を疎遠にしようとはしていない。同国はマラッカ海峡で9月、中国海軍と合同軍事演習を実施した。

マレーシアは伝統的に、軍事的には米国と、経済的には中国と関係を築いてきたと、ラジャラトナム国際研究院(シンガポール)のシニアフェロー、Oh Ei Sun氏は指摘。

しかし、9月に行われた中国との合同軍事演習や、米国などが主導する環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加は、マレーシアと米中との関係がいかに深化しているかを如実に示すものだと同氏は説明。「両国との間で綱渡りを強いられるため、ますます困難な仕事となる」との見方を示した。

以上、ロイター記事

 

東南アジア諸国に対して、中国とアメリカの引き合い状態のようで、今日も習近平がベトナムに行き、トップ会談している模様です。

中国は、今のうちは話し合いの姿勢を見せて騙し、人工島造成が終わると軍事力で南シナ海すべて中国のものという形にしょうとしていることは見え見えである。

中国のやり方はアメリカに対して、ずーと騙して「百年マラソン」を行ってきており、今、「騙された」と気づいた様子である。あまりに遅すぎてバカである。中国はアメリカのおかげで丸々と太って、アメリカとG2だと大国気分だ。

南シナ海の次のターゲットは沖縄であり、琉球独立とか基地反対運動を中国から操られた左翼団体がご熱心にやっているが、いつ騙されたと気づくのだろうか。

日本が中国の侵略を阻止するためには、中国に内乱を起こすことを画策する必要があると考える。昔、ロシアに勝ったやり方(明石大佐)を日本政府は思い出して共産党王朝崩壊作戦を開始すべきである。

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