ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論70 モダンゴルフ スイングパワーの源 腰と肘か

2015-09-14 15:31:02 | 日記

スイング面について引き続いて両肘と腰の動きについて紹介します。

 

まず、両肘は左右の腰骨と見えないゴム糸で結ばれているイメージを持ってください。

そして、両肘はできるだけ引き寄せておいてください。

次に腰の動きですが、写真のように左腰にゴムバンドを取り付け、左腰後ろの壁にそのバンドを取り付けたイメージを持ち、バックスイングで45度ひねり、ダウンスイングで左腰はバンドの戻りで一気に回転させます。この動きがスイングパワーの源になります。

まとめると、腰の一気に回転させる動作にひきつられて、腰骨と連結した両肘も腰の動きを追って振る動きになります。

私も練習で、左腰がトップからの切り返し移行、スイングの主役だということは色々、試行錯誤して気づいています。

 

ベンフォーガンがおっしゃるとおりだと思います。

ただ、私は、御柱倒し打法というイメージでスイングパワーを出しています。

 

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ゴルフ理論69 モダンゴルフ 理想的なスイングプレーン すばらしい!

2015-09-14 14:21:47 | 日記

ベンフォーガンはスイング面について次のとおり、述べています。

写真のとおり、ガラス板を首のところに穴をあけ、立て掛けたイメージでこのガラス板を割らないようにスイングしなさい、というものです。

ただ、バックスイングの板と切り返し以降のダウンスイングではガラス板の角度が少し変わり、やや右方向を指すようになる。

 

私のスイングでは、フライングエルボーになるため、ガラス板は、パリーンと割れると思います。

今、極力右脇を締めた状態でバックスイングするように改善に取り組んでいます。

 

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