ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論61 田中秀道28 ドローの打ち方 右ひざを出す?

2015-09-09 13:49:58 | 日記

野球でいうとカーブ、シュートが投げ分けられると便利です。ゴルフではフック、スライスが自由に打てればコース戦略に幅が出てきます。

 

まずは、ドローボールの打ち方ですが、右足を引いて少しクローズにしなさい。

 

そしてダウンスイングで右足を前に出す動作をするとそれにつられて腕もインサイドから下りてきやすくなる。

これでフックが打てない方は腕の使い方に問題があるので「開いて閉じる」をやってください。バックスイングではフェイスを開いてフォロースローでは閉じる。

 

 

私もフック打ちなのでスタンスをクローズにしなくても少しフックになります。

 

 

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ゴルフ理論60 田中秀道27 持ち球はドロー!?

2015-09-09 13:31:55 | 日記

中プロの持ち球はドローです。

小柄なゴルフファーが飛ばすには有利であり、ジュニア時代から多用してきたが、アメリカツアーでロングアイアンでグリーンに乗せるにはフックボールではグリーン上に止まらずに困った経験があり、持ち球の逆のボールも打てれば楽です。

 

そうですね。私も木の後ろにボールが行った際には、基本的にはフックでかわしますが、計算されたスライスは打てません、打てるようになりたいですね。


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ゴルフ理論59 田中秀道26 グリップ左右の一体感 隙間?

2015-09-09 13:15:06 | 日記

柔らかく握ってクラブヘッドの重みを感じることが大事な点です。それを体感するには、左手の親指と人指し指の2本でグリップし、右手も親指と人指し指の2本だけで握るとしっかり、握ることができないと思います。それがいいのです。

 

グラグラする代わりにヘッドの重みは十分に感じられるでしょう。

これで振ってみましょう。肘や手首が柔らかく使えるはずです。

 

その感覚をしっかり身につけて実際のグリップに生かしてほしいのです。

 

次に指と指の間に隙間がないように詰めてグリップすると左右一体感のあるグリップが出来上がります。

 

柔らかさと左右の一体感を合わせ持ったグリップができれば完璧です。

 

 

私も自分のグリップについて再度チェックしたいと思います。

 

左右、親指、人指し指の4本でグリップしてグラグラな状態でスイングして田中プロの言われているヘッドの重み体験をしたいと思います。


 

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ゴルフ理論58 田中秀道25 グリップ右手の作り方 飛距離アップ!?

2015-09-09 09:28:55 | 日記

飛距離アップするために右手グリップを少し注意するだけで飛距離が伸びると田中プロは言う。

 

まず、親指をチェックしてください。人指し指より先に出ている人は「わしづかみ」の状態になり、右手首と右ひじが張ってしまいます。これでは右肩が出やすくなり、スイング軌道がアウトサイドインになり、飛距離が出ません

 

右手のグリップは親指と人指し指の付け根をくっつけてください。

 

以上、まとめると左手と同様、手首と肘が張らないように柔らかく握る。人指し指、中指、くすり指の第一関節にグリップを乗せるのがコツです。

 

 

私も基本に返ってグリップしたいと思います。

特に親指と人指し指の付け根をくっつけなさいと昔レッスンプロから言われたことを思い出しました。


 

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ゴルフ開眼 新打法発見! 命名「御柱倒し」 パワーアップ!

2015-09-09 08:46:32 | 日記

右脇を締め、以下のイメージで振ったら良かったです。

バックスイング時には、右股関節を軸に行い、右脇と左股関節を結んだ柱を意識し、

①この柱を右股関節軸立てて行くようにバックスイングし、

切返しではこの柱をアドレス時の角度に一気に倒すイメージで振る。この時、右股関節軸で左腰により、その動作を行う。

 結果として左踵も強く踏み込んでいました。

 

するとどうでしょう、今までにないヘッドスピードを体感しました。

私にとっては、大発明という感想です。

 

それは、私の悪いところは、フライングエルボーでトップが安定しない悪い癖があったので、右脇を締めたまま、ヘッドスピードがどうしたら出るのかが一番の課題だったからです。

 

切返しで一気に左腰をアドレスに戻す動作が、柱の下を動かすと柱の上は反動で自然に強く動きます。このパワーをプロは練習と経験から編み出していたと思いますが、アマチュアの私にとっては大きな収穫でした。

コンパクトなトップであっても新打法「御柱倒し」によりパワーアップできれば、小さなバックスイングで力強いスイングができるので自信がつきました。


 

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