ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

明日9/22ゴルフラウンドの心の準備

2015-09-21 17:57:52 | 日記

スイングパワーは、新打法「御柱倒し」でスイングプレーンを正しく行うためには武田プロ理論のテイクバック、トップづくり方法、二の腕右回転により、正しい右肘ポジションをつくり、グリップが身体の正面から外れないように気を付けたいと思います。

ワッグルで二の腕右回転で行い、プレーンに乗るバックスイングを行いたいと思います。

 

後は、前回のプレーの失敗を繰り返さないようにしたいと思います。

9Hでドライバーショットがフックしたのは理由があります。7Hで右が谷でOBだったため、故意にフックを打ったことが仇になりました。7HではフックでOkでしたが、身体が覚えていたのかなと思います。

 

フックを打つ動作をストレートに打つ素振りを行い、リセットする。

寄せについては、16Hでバニューダグリーンで跳ねて奥に外してしまい、寄らずでダボを叩きました。3ヤード~5ヤード手前にカップを移動させるイメージで手前から攻める。

 

50cmのショートパットを外してしまった。 ショートパットは平行に構えて左ひじをカップに合わせて打つことを徹底させる。

 

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ゴルフ理論73 テークバック・トップ 目からウロコ 右ヒジの理想的なポジション 武田 登行プロ

2015-09-21 16:46:45 | 日記

トップ位置の右肘のポジションについては、中途半端な場所

 

トップの右ひじの向きは、常に右腰を指す。

 

二の腕を自分からみて右回転させて捻る。

 

そうすると、トップで息苦しくなる

 

自分の前傾、胸を動かさない意識二の腕を回す

 

練習法

左腕は前に、右腕は後ろに回し二の腕を右回転させる。

この時、胸、お腹を回す意識はない

 

3次元で考えた理論であり、テイクバックからトップの作り方、そして右肘のポジションについて納得のレッスンです。

両腕の二の腕を右回転させ捻ることがコツですが、ワッグルで二の腕捻りを行うとうまくいくかも知れませんね。

試してみようっと。

どうしても二次元的に動かして肩を回せとかやってきたのでグリップの位置が身体の正面から外れることがあり、ミスショットに繋がります。

武田プロの言いたいことは、グリップが身体の正面に常に位置するための解説を行っています。

次回のレッスンで、プレインパクトを説明しますが、同様にグリップを身体の正面に保つ形がポイントのようです。

 

 

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2位タイ松森彩夏 『悔しい、もったいない』9/20

2015-09-21 08:06:57 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)最終日

来季のシード権を確定されたとはいえ、悔しい2位。松森彩夏はホールアウト後、反省の言葉ばかりを口にした。

「16番のバーディーパット(1.5メートル)を決められなかった。その気持ちを引きずってしまったのかもしれません」。

17番は痛恨のボギーだった。勝負の世界に「たら」や「れば」は存在しないが、優勝のチャンスを自ら断ち切った感じだ。「前半の勢いをつなげられなかった。ツメが甘い。もったいなかったです」。この日は、キャディーと相談。

「スコアボードで順位をみない」誓いを立てた。ただ、前半の4バーディーで優勝争いをしていることは、自身もわかっていたことだ。
 「結局、後半、チャンスにつけられなかったことも反省の材料ですね。もっとアグレッシブに行きます。強気に、が課題になった。『フジサンケイレディスクラシック』の2位とは違う」とも話している。意地をみせたのは、18番。

「練習ラウンドから苦手意識があった。第2日は池に入れてしまったけど、最終日はきっちりとフェアウェイをキープして、バーディーを獲った。リベンジができたと思う。きっと次につながる。これからも優勝争いをたくさんして、今年中には初優勝…」。視線は、25日に開幕する『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』へ注がれた。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事です。

 

私も日本人選手を応援していただけに、松森選手の16番のバーディパットを外した時は、本人の顔の表情が物語っていました。確かスライスして外しました。グリーンが難しかったかも知れません。

17番のティーショットは3番ウッドで行い、左に池ポッチャでガックリ、それでも最終ホールではバーディを決めました。3ホールの経験が肥やしになって、次のトーナメントに活かされると期待しています。

 

松森選手は、本当に細くて体力的に大丈夫かなと思わせる体型ですが、ショットはきっちりスイングしてしっかりしており、戦いの中で成長してコースマネジメント、メンタルが強くなったらイボミとトップを争える選手になると思います。

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