ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論57 田中秀道24 柔らかく握る!? 左手グリップの作り方

2015-09-08 13:38:26 | 日記

「左手の3本指でしっかり握れ」というセオリーは間違いの元。左手は左手首と左肘が張らない程度に柔らかく握る。

握り方

1.人指し指の付け根と小指の付け根のライン上に合せてクラブを置く

2.左手の3本指を軽く握る

3.ナックルが2個か3個見えるように左手の甲を少し被せる。

 

そして一度ギュっと強く握り、その後フッと力を抜く

そうするとヘッドの重みを感じれるでしょう。

柔らかいグリップの完成です。

 

実際の田中プロのグリップは少しウィークに見えるスクエアだと思います。左親指と人指し指でできるV字は右目を指しています。一般的には右肩を指すくらいがスクエアだと言われています。

 

「フェイスを開いて閉じる」を強調されるところが、このグリップにあると思われます。

 

私自身は、「開いて閉じる」の開くが怖いので、肩のラインとフェイスは常に直角を保つように心がけるの方が安心してスイングできるように思えます。肩を回すと開いた形になりますから、そのように心がけたいと思います。


 

   
 
 
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ゴルフ理論56 田中秀道23 逆スイングの素振り 何で?

2015-09-08 13:24:47 | 日記

コースにでたら、トップがどうかとか、インパクトがどうかとか細かいことは考えないことです。

 

そういうことを考えるとクラブをスムーズに振れなくなります

 

実践ではスムーズに振り切ることだけを心がける。

 

流れるような理想のスイングは、逆スイングの素振り練習で体得しよう。細かいチェックは練習場でするとしてコースではスムーズに振り切ることだけを頭に入れておいてください。

 

ここで田中プロの簡単な素振りの練習方法を紹介します。

まず、アドレスし、ここからバックスイングをとらずにフォロー、フィニッシュへとクラブを振ります。そしてフィニッシュからスイングを巻き戻すようにアドレス、バックスイング、トップへ振り上げる。

 

そこからダウンスイング、フォロー、フィニッシュへ。これを何回か連続して行うとスイングが滑らかになってきます。

 

いわゆる連続素振りにより、インパクトも「叩かず通過させる」ということも身体が覚えてくるでしょう。

 

私も次のラウンドではスイングの細かいところは考えずに連続素振りでスムースなスイングだけを心かけたいと思います。

確かにそうですよね。考え過ぎでした。

 

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ゴルフ理論55 田中秀道22 かっこいいフィニッシュ

2015-09-08 10:30:22 | 日記

「終わり良ければすべて良し」スイングにおいてもこの言葉が当てはまります。

 

フィニッシュがピタっと決まれば、ナイスショットの確率が高い。

田中プロは素振りを重視しています。スイングに必要な筋肉がつき、ヘッドスピードも上がるからです。

 

100%以上の力で振ってヘッドを加速させる感覚が身に付きます。注意すべき点は足がグラつかずに立っていられるかどうか、だけです。

 

 

私の場合、どうしてもフィニッシュでグラついてしまいます。

ドライバーショットする前準備でフルスイングしてきっちり立つことを確認してアドレスに入りたいと思います。

 

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ゴルフ理論54 田中秀道21 フォロースルー 右踵の我慢

2015-09-08 09:58:13 | 日記

クラブフェイスの「開いて閉じる」動きができればボールは捕まり強く重い球筋になります。次にドライバーのフォロースルーの話に戻します。

アマチュアのフォロースルーを見てみると腕が縮みバックスイングよりもフォロースルーの方が小さくなっている人が圧倒的に多いようです。腕がスムーズに振れてないんですね。

ダウンスイングで右踵を上げないように我慢することができるかできないかが、スムーズは腕の振りの成否が決まってしますのです。

大きなフォロースルー「ダウンスイングで、インパクトで、腕を振り切ってから左足に体重を乗せていく」イメージです。

田中プロの実際のスイングでは少し右踵は浮くが、イメージはつけたままの気持ちで振っているようです。

 

私の場合、全く逆のイメージを持っていたように思えます。

左一軸打法的な振り方をしており、インパクトまで右足体重を意識したことがなかったです。

練習で確かめてみたいと思います。

昨夜の練習では、バックスイングで右股関節軸で行っており、インパクト後に左股関節に体重を移すことが基本だとは思いますが、9番アイアン以下では左股関節軸でスイングという説もあり、2軸と1軸の使い分けも課題事項かなと思います。


 

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ゴルフ 実践 7番アイアンの打ち分け 芹沢信雄

2015-09-08 08:40:36 | 日記

芹沢プロを手本に7番アイアン30Yの幅を打ち分ける。

130Y145Y160Y を腕ではなく、身体の回転でショットする。

私の場合、

120Y、135y、150yの打ち分けに挑んだが、自分のスイングの不安定さを痛感した。

それからハーフスイングをきっちり行うには、右股関節を軸にバックスイングし、切返しを左腰で振る意識を持たないと鋭く振れないことにも気づいた。

田中秀道の「開いて閉じる」スイングも試したところ、おソロおソロバックスイングで開いてフォロースルーで閉じるスイングをすると確かに捕まったボールが打てる。最初の内はプル状態のボールが出た。

しばらくは、7番アイアンの打ち分けの練習を重点的に行いたい。


 

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