ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論49 芹沢信雄 切れるアイアン

2015-09-06 11:47:15 | 日記

次に切り替えしは、腕ではなく、腰の回転から開始します。

右腰が下がったり、上がったりせず、平らに回転させることがポイントです。インパクトでは、左股関節に体重が乗ります。

 

フィニッシュまで、一気に腰を回転させます。 

 

それから、もう一点のポイントは、トップとフィニッシュでクラブを立てることが、正確なアイアンショットに繋がると芹沢プロは言う。

 

 

明日の夜、練習したいと思いますが、要は腰の回転ですね。

 

平らに回転させることでフェイスが被ったり、しゃくったりすることが防止でき、安定したショットに繋がるということが理解できました。

 

あとは、自分の体に注入することですね。

 

打ち込むイメージではなく、ボールをサラっていく感じかも知れません。

 

また、練習の後の感想を記事にします。

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ゴルフ理論48 芹沢信雄 テイクバック 左肩から始動

2015-09-06 11:24:16 | 日記

7番アイアンでのスイングの基本を解説します。

まず、スイング軸は背骨であり、体重も左右5:5にしてテークバックは左肩から開始し、腰の位置でシャフトが水平でフェイスが正面を向きます。このポイントが重要だと芹沢プロは強調しています。

腰の位置から上に持ち上げたところがトップの形になります。トップでは右股関節に体重を乗せます。

 

背骨を軸にするという点は殆どのプロ共通するところですが、テイクバックを左肩から開始する点については昔はよく言われていたような気がします。

安田春雄プロも左肩からスタートしなさいと言われています。

それから、腰位置でのチェックポイントも確認しながら、私も練習したいと思います。

 

 

   
 
 
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