新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

福助にてもつ鍋会5

2015年10月05日 | おいしんぼうネタ

        じゃん★ 

 最後の〆に・・・もつ鍋です。

とりあえず、二人前にしようっと言うことにぃ~

その前に「鱧のテンプラ」食べないとねぇぇ

 この鍋の仕切りはO君・・・辛子の具合が微妙だとか!?

4人で食べればぁぁ~アッと言うまですね

追加でぇぇす


ノーベル医学・生理学賞

2015年10月05日 | 気になるネタ

2015年のノーベル医学・生理学賞に輝いた北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)は5日午後7時過ぎ、産経新聞の電話取材に応じ、喜びを語った。主なやり取りは次の通り。

 −−今の気持ちは

 「急な話で、まだ気持ちが整理されていない。5時半ごろに(カロリンスカ研究所から)研究室に電話があって驚いた」

 −−どう伝えられたか

 「僕とキャンベルと、マラリアの新治療法の発見者の3名に授賞することにしたといわれた。『コングラチュレーション、賞を受けるか』というので、謹んでお受けしますと答え、12月に会いましょうといって電話を切った」

 −−受賞できると思っていたか。予感はあったか

 「候補者といわれるのは立派な人ばかり。私の仕事なんて、そんなたいしたことないと思っていたので、まさかと思っていた」

 −−誰に真っ先に喜びを伝えたいか

 「研究室で一緒に苦労した人たちにまず伝えたい。あと、家内は16年も前に亡くなったが、いたら本当に喜んでくれただろうと思うと残念だ」

 −−どんな点が評価されたと思うか

 「泥臭い仕事であってもこつこつと細菌を見つける仕事に精進してきたことを認めていただいたと思う」

 −−今後の研究は

 「微生物には、まだまだ分からないことが多く、その中には人に役立つこともいっぱいあるはずだ。そういうことに若い人たちに興味を持ってもらい、さらに研究を進めてほしいなと思っている」

 −−研究者としての信条は

 「世の中に役立つ仕事を一つでも二つでも余計にやりたいと思って研究を重ねてきた。それが、北里研究所の実学の精神だ」


痛風対策は?

2015年10月05日 | おいしんぼうネタ

この資料何時もの医院にて頂いてきました。

プリン体が多く含まれる食べ物や飲み物という資料がとっても分かり易いんです


居酒屋編・・・アジフライがダントツで駄目ってことですね

丼ものは・・・天丼、鰻丼だぁ


       

        最近は調子は良いけど・・・数値は高いねぇ

  先月の数字は8.5と過去最高だった

                   かなり節制しないと危ないよなぁ


ファストフードは・・・フライドチキンだと

居酒屋のドリンクでは・・・生ビールがダントツだ


で・・・明日からは焼酎に野菜をツマミに飲みます


県立美術館にぃ♪

2015年10月05日 | 秋ネタ

天気も良いしぃ~文化の秋になったしぃ

最近は美術鑑賞に時間を割いておる我が家です 

 

富士山・信仰と芸術を見に行ってきました。

 車を置いて~少し坂道を歩いて美術館にぃ

 朝の10時過ぎです・・・天気は晴れ

絶好の秋晴れです

比較的早い時間なので混み合っては居ません。

某国の団体も居ないので静かですねぇ


君が代、全員が歌ってたぞぉぉ♪

2015年10月05日 | 気になるネタ

       

ラグビーのワールドカップ(W杯)に挑んでいる日本代表に10人の外国出身選手が名を連ね、全31人に占める割合は3割を超えている。ルールには反していない。外国出身選手の代表に対する忠誠心も申し分ない。「ベストの選考をした」というエディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチ(HC)の発言ももっともなのだが、独特のチーム編成は代表に対する国民の支持が広がりにくい一因でもあり、難しい問題だ。

 8月31日に行われたW杯の代表発表会見で、外国出身選手の多くが通訳を介して大会への意気込みを語った。9月1日に東京・羽田空港で行われた出発セレモニーでは、見守った空港利用者から「日本代表といっても外国人が多いんだね」との声も聞かれた。 

 ラグビー日本代表に入るには、原則として他の国・地域の代表経験がなく(1)本人が日本生まれ(2)両親か祖父母の1人が日本生まれ(3)本人が3年以上続けて日本在住-のいずれかの条件を満たさなければならない。日本国籍は必ずしも必要ない。日本代表以外でも外国出身選手は珍しくないが、他競技の日本代表に比べると際立って多いのは事実だ。

主将でニュージーランド(NZ)出身のリーチ・マイケル(東芝)やトンガ出身のホラニ龍コリニアシ(パナソニック)の来日は高校時代。ラグビー選手としては日本育ちといってよく、日本国籍も取得している。

 他の8選手はラグビーがなければ日本との縁はなかったかもしれない。それでも全員が国内のトップリーグ(TL)でプレーし、トンガ出身のアマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)は母国の代表入りを断って日本代表を選んでいる。

 NZ出身で帝京大卒のツイ・ヘンドリック(サントリー)は日本国籍を取得し、「大学から日本に来てラグビー以外でも育ててもらった。日本のためにプレーできてうれしいし、恩返しのためにも試合で100%体を張る」と宣言。外国出身でも日本代表にかける思いは何ら変わらない。

 日本代表にとって不可欠な戦力でもある。W杯前の国内最終戦となった8月29日のウルグアイ代表戦には8選手が出場して40-0の完勝に貢献。W杯前では最後のテストマッチとなった9月5日のジョージア代表戦にも8選手が出場した。

 外国出身選手の起用について問われることも多いジョーンズHCは「(ヤマハ発動機監督の)清宮(克幸)がHCで全選手が日本人なのが理想かもしれないが、実現にはかなりの努力が必要だ。私の仕事は国際レベルで戦える選手の中から代表を選んでコーチすること。国際レベルの日本人選手を育てるのはTLや大学の仕事だ」と話している。

 ただ、少なくない数の国民が違和感を抱いているのは確かだ。選手個々のバックグラウンドは広く知られておらず、外国出身選手が目立つ代表に国民が思い入れを持てない理由は“偏狭なナショナリズム”で片付けられるものではない。大相撲で日本人横綱の誕生が待ち望まれているのと同じく自然にわき出る感情であり、代表が熱烈な支持を得られない理由の一つではないだろうか。

 一方、かつては国内有数の人気を誇ったラグビー界の閉塞感は、W杯での惨敗に端を発している。中でも1995年大会でNZに17-145、2007年大会で豪州に3-91、11年大会でNZに7-83と完膚なきまでにたたきのめされた影響は大きく、外国出身選手の力を借りてでも最強のチーム編成でW杯に臨む必要性もある。

 救いは日本のラグビーが着実に成長している点だ。世界トップクラスの外国人選手が数多くTLに参戦することで国内のレベルは上がり、もまれた日本人選手が次々に海外へ飛び出した。代表の主力を担う田中史朗や堀江翔太(ともにパナソニック)ら6人の国産選手は、世界最高峰リーグの「スーパーラグビー」に挑戦して代表にも名を連ねた。ジョーンズHCも認める理想と現実との折り合いを付けながら日本ラグビー界の模索は続く。