新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

山椒の葉・・・

2015年04月03日 | 京都

はい、蓋を開けるとぉぉ~

煮物が・・・ 

 京都の料理には「山椒の葉」が欠かせませんねぇ

温室育ちなんでしょうけど・・・香りが控えめで良いかもね?!

タケノコ、フキにワカメ・・・

魚はキンメが薄味で煮付けてありました。

旨い

 


鳴門のワカメ

2015年04月03日 | 四国・徳島

徳島での講演代は・・・ワカメに化けました

徳島県には随分とお世話になってますから~しっかりお金使わせてもらいました

大量に買い込んで~みんなの晩やお昼のおかずにしてもらいます。


ちょっとばかり言わせて貰えば~

こんなに沢山買うんだから送料くらい少し「オマケ」してきれてもと・・・ふむ 

 人数多いから・・・ねぇ

この茎ワカメが人気なんです

まあ、これで1袋500円なら「お値打ち」だわな


バナナの正しい食べ方☆

2015年04月03日 | おいしんぼうネタ

栄養満点なバナナ。朝食代わりやおやつとして気軽に食べている人も多いと思います。でも実は、食べ過ぎると冷えを招く恐れがあることをご存知ですか? 

それだけではありません。尿路結石の原因になるとされるシュウ酸もバナナには含まれているため、食べる量を気にした方がいいのです。

そこで今回は、バナナを食べるときの注意点をまとめてみました。

■バナナチップスはより冷える? 

過去記事の「アボカドは…陰or陽どっち?“体を冷やす意外食材”冷えない食べ方」でもご紹介しましたが、カリウムが多い食品は冷えを招く恐れがあるため、食べ過ぎには注意しましょう。

とくにバナナのカリウムの含有量は、大きめ1本で400mg程度と果物の中でもダントツで多くなっています。腎臓が弱い人などはカリウム制限として1日2,000mgに制限されることもあるそうなので、これを踏まえるとバナナ2本で、すでに制限値の半分程まで摂取することになります。また、乾燥させるとさらに増えると言われるため、バナナチップスにも気をつけたほうがベターです。

■生より“焼きバナナ”がオススメ

上記のことから、まず冷え対策のためにもホットバナナをオススメします。「冬場の冷えによる便秘解消におすすめ!“ホットバナナ”で腸若返り」でも紹介していますが、ホットバナナを摂ることで内臓が温まり、また、バナナを加熱するとより甘みが増すため、満足感もバッチリ得られるでしょう。

■バナナの正しい摂り方って?

バナナの効能を効率的に感じるには、量より色とされます。過去記事の「味の違いだけじゃなかった!“バナナの熟度”で美容効果に違いが!?」でご紹介したように、目的によってバナナの色を選んで食べた方が賢いと言えます。

(1)便秘の人・・・難消化性デンプンが含まれる青いバナナを選ぶとよい

(2)若返り希望の人・・・ビタミンBが増え、抗酸化作用も強い黄色いバナナを選ぶとよい

(3)胃腸が弱い&免疫アップ・・・黒い点(シュガースポット)の出てきた茶色のバナナを選ぶとよい

バナナは手軽なのでつい食べ過ぎてしまうことも。目的にあった摂り方を意識すれば、ある程度の量でも満足感が得られます。食べ過ぎに注意して、上手にバナナを活用してくださいね。


国民に優しい民法に☆

2015年04月03日 | 気になるネタ

政府が31日閣議決定した民法(債権分野)改正法案。「社会・経済の変化への対応」「国民への分かりやすさ」を目指し、日常生活のさまざまな場面で登場する契約ルールが現代版にアップデートされる。消費者トラブルの回避につながる項目も盛り込まれ、“国民に優しい民法”に生まれ変わることになりそうだ。

 ◆約款

 企業が不特定多数の消費者に契約条件として示す約款。保険や携帯電話、電気・ガスといった公共サービスなどで幅広く使われるが、民法には約款取引のルールがなかった。

 改正法案ではその根拠を明確化した上で「消費者の利益を一方的に害する不当な条項は無効」とする。インターネットショッピングで、長文の約款を読まずに「同意する」ボタンをうっかりクリックしてしまった場合でも、トラブル解決の道筋が見えやすくなる見通しだ。

 ◆敷金

 アパートの賃貸契約が終了した際に借り主に戻ってくる「敷金」を「家賃などの担保」と定義。借り主が部屋を引き渡したとき、敷金を返還する義務が家主に発生することも規定した。

 部屋の原状回復費が敷金から引かれ、トラブルに発展しがちだが、借り主は通常使用による経年変化を修理しなくてよいことも明記された。日常生活でできた畳のすれや日焼け程度なら、家主から畳の張り替え代を請求されても断りやすくなるだろう。

 ◆消滅時効

 未払い代金の時効は「(取り立てを)できるときから10年」が原則だが、「飲食店で1年」「医療費で3年」など職業ごとに異なる規定があった。根拠が曖昧で分かりにくいため、これを「(取り立てができることを)知ったときから5年」に統一。飲み屋の“ツケ”の時効も、1年から5年に延びることになる。

 ◆連帯保証

 中小企業が融資を受ける際に求められる「連帯保証」。軽い気持ちで引き受けた結果、金融機関から借金返済を求められ、悲惨な結末を迎えることも。改正法案では、第三者が保証人になる場合、公正証書の作成を義務づけることで保護を図る。

 ◆法定利率

 借入金の利息や損害賠償金の計算に使われる法定利率を現行の年5%から3%に引き下げ、3年ごとに市場金利を反映して見直す。法定利率が下がれば、交通死亡事故で遺族が受け取る保険金が増えるなど、低金利時代に応じ国民の納得性を担保した格好だ。


WHOが認知症対策

2015年04月03日 | 気になるネタ

世界的な危機に直面日本は超高齢化社会を迎えようとしているが、もはや高齢化に伴う認知症患者の増加は、世界的な問題に発展しつつある。

大幅な認知症患者の増加が懸念されるなか、WHO(世界保健機関)は、各国の相互理解と重要性を深める目的で、初の認知症対策について閣僚会合を開催した。

認知症の約6割は低所得の国に閣僚会合は日本やドイツ、精神科の医師が少ないアフリカの国々など、約80か国の代表が参加し、3月16日と17日の両日にわたり行われた。

17日の冒頭で、WHOのチャン事務局長は今後、認知症にかかるコストは、人的にも資金的にもますます増える、増えゆく認知症患者に対処する総合的な計画がない、と危機感を表した。

WHOによると、現在の世界の認知症患者は約4750万人、うち約6割が中国やインドなどの低所得や中所得の国の人々という。

そのため、低所得の国でも認知症対策の重要性を認識してもらおうと、介護制度や認知症の人が暮らしやすい社会作りについて議論した。

世界で共有を目指す毎年約800万人ずつ増えている認知症患者の数は、2030年には世界全体で7560万人になるとの予測だ。チャン事務局長は、会合のあと、世界レベルでの認知症の広がりや、各国の取り組みなどを共有する組織を立ち上げるという考えを示した。

日本は、情報通信技術やロボットなどを利用した、新しいケアの可能性を追求し、また、今までに培ったケアの経験をもとに、ケア従事者の研修システムなどを世界と共有し、貢献することを提案した。