ちょこっと子育て

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久米島旅行記① まずは申し込みから♪

2009-09-08 | 旅行

さて、忘れないうちに旅の復習~
まずはツアーの詳細から・・・

この企画は、
アレっ子わんぱくツアーという商品名で日本旅行さんが取り扱っているものです。
久米島観光協会のホームページでは島の様子・病院・対応ホテルなども見ることが出来ます。


インターネットからの申し込みなので、支店に行っても詳細が分からず最初は戸惑いました。
支店の方もホームページを確認して、初めてそのツアーがある事を知られたそうです。
このツアーの最初の難関です

って事で、誰も手伝ってくれず一人パソコンに向かってツアーの申し込み手順に従って入力していかなきゃなりません。
窓口での申し込みと違ってアドバイスしてくれる方がいないので、かなり不安になります



そうそう
ここで第2の難関
これ、ネットで支払いフォームまでいくので、日本旅行の会員登録をしなければいけません。
これがまた
途中で画面が切り替わるから、最初から申し込みをやり直したりと時間をとられました。

申し込みをする際には、チケットの発送や支払い確認などを行ってくれる支店を選択します。
申し込み完了までいったら、選択した支店からの連絡と、久米島観光協会からのメール・書類を待ちます。



ネットの申し込みフォームで、飛行機の便を指定するんですが、これが確定するのに1週間ほどかかりました。
あ、多分、私が行った時期が沖縄の旧盆にあたり、飛行機がほぼ満席状態だったので、余計に時間がかかったかもしれないです。

観光協会から届く資料にはアレルギー対応メニュー表・ツアー申し込み記入票がたっぷり入っています。
メニューは追々紹介していきますネ



記入票にはアレルギーの症状・アレルゲンの種類・持ち込む薬の名前・主治医名とかかりつけの病院の連絡先・飛行機の便名・要望・客室や寝具の希望などを書く欄があります。

記入票とメニュー選択票は、観光センターへファックスしなければなりません。
ファックス後、協会から最終メールが送信されてきます。
これには日程表と、症状が出た場合の緊急連絡先や潮見表のファイルが添付されているので、これを印刷して旅行に携帯していきます。



とにかく、飛行機の席が取れるのかどうかが不安でした。
しかも、3週間前の申し込みが条件なので、せっかく取った休日がフイになるかもぉ~・・・って不安も

何か分からないことがあったら、観光協会へ直接電話して相談するのが一番ですネ。

ちなみに、費用ですが、旅費・ホテル代は時期によって変わります。
あ、コチラを参照に
ただし、アレルギーメニューの値段は3泊4日で一人28,875円と変わりません。
朝3回・昼2回・夜3回ついてきますヨ。

我が家が頼んだお子様セットは1食につき3,150円。
朝昼は大人と分けて、夜だけ欲しいって場合にはちょうどいい量です。



混入を避けるため、家族全員で対応食を取るのが望ましいですが、子供のみとすることも可能だそうですヨ

オプショナルツアーやレンタカーの手配ですが、これは各自行うのが原則のようです。
あ、どんなプランがあるかは書類と一緒に送ってくださいます。
それから、観光名所や久米島の詳しいパンフレット・地図なんかも

ピーナッツアレルギーの症状がある場合は、航空会社への事前の届出(2週間前)をすることで、機内でのお菓子のピーナッツの取り扱いを控えたり清掃などで対応して下さいます

重度・軽度ともに、心配ならば連絡しておくといいですヨ
搭乗チケット発行の際に、窓口の方からも健康状態を確認されますし、機内でも健康状態を聞きにみえて、何かあったらいつでも声をかけて下さいネって温かい言葉もいただきました



やっぱり安心して旅行できる環境って嬉しいですネ
そうそう、この言葉で飛行機への不安が和らぎました。

では、次回は久米島に到着してからの足取りと夕食を紹介しますネ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エイサ~~~! (kofuyu)
2009-09-08 19:56:46
冒頭の写真、イイですね~~~~☆

旅は、私はビクビクしちゃうんですよね。
「もし、ココで電車が止まったら」とか考えちゃって^^

なんせ長男が挙動不審で^▽^;
実は、そっちの対応に手惑ちゃって^^

で、電車に乗ると長女は吐くんです。慣れたもんで、一人でトイレに行って吐いてきますが^^

でも飛行機の方がイイかも~~☆長女が吐かないだけでも^^長男の挙動不審は・・初めてのコトにはテンパるから、同じかな^^;

誰かに食事を出してもらうのって、最初はドキドキして、不安で仕方ありませんでした。微量でゼーゼーなっちゃっていましたし。今は、普段、ゼーゼーなったりジンマシンが出たりが無いので、<微量>が大丈夫になった!強くなったじゃない♪と思って、旅もしたいなあ~~~☆と思っています!問題は長男ですが・・^▽^

細かく、説明してくださって、とっても助かります!手順を聞いておくだけでも、全然、心の準備が違いますもの!
Kofuyuさんへ (みー)
2009-09-09 07:10:17
そうそう、最初はその不安から始まりますよね。
近くの喫茶店でリンゴジュース飲むことすら、ドキドキでしたもん。

そういえば、スタバで子供用のリンゴジュースを飲ませてたら、ゲポッてもどしたことがあって
かなり焦って「げ・・げ・・原材料を見せてくださいッ」って取り乱したこともありました。
年配の方がいらっしゃって、むせただけだから大丈夫よ~ってふき取って下さったなぁ。

何かあるたびに心臓がバクバクでしたもんね。

私と長女さん似てる!
乗り物にとにかく弱かった

車の免許をとってからは乗り物酔いも少しは治りましたが、今でもブランコで危なくなります

けど、そうやって少しずつ自分で処理してって強くなってくんですよ。

坊も自分の体調で、食事をストップすることも覚えてきましたし。
何事も経験と慣れですネ。

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