今年もたくさんの方々にお寄りいただき、本当にありがとうございました
菊づくしより
レシピブログとして登録しているものの、後半は虫ブロみたいになっちゃいましたね
虫苦手な方には、申し訳なかったです。
あ、でも、来年もこれは続くと思いますので・・・え~~~っと・・・どうかお許しを
さて、息子でございますが。
2年生に上がっても手弁当の日々でして、親はその支度で慌ただしい一年でございました。
とはいえ、小麦・調味料がほぼ解除となり、アレルゲンの除去もひと段落といったところです。
アレ対応給食は、福岡市でもかなり緩和がすすんでいるようですネ。
ただ、完全というわけではないので、久留米・小郡のような対応食が県全体に広がることを祈っています。
息子に至っては、アナフィラキシーを起こす食材があるので、混入した場合の危険性から手弁当ということにしてもらっているんです。
さぁ~、来年はどんな一年になることやら。
あ
1月4日は、南福岡病院にてお蕎麦の負荷試験をします。
また病棟にお世話になるかと思いますが、負荷できるものがあるだけでもよかったです。
卵白・乳の負荷については、まだまだ遠~~~~い未来になりそうです
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今年、息子にとって一番幸せだったのは、同じ趣味を持つ方とたくさん知り合えたことではないでしょうか。
喘息持ちということもあり、サッカー・野球・道場などでの活動は厳禁。
公園遊びも制限あっての生活でした。
クラブチームで楽しく過ごしている同級生を見ながら「僕もあんな仲間が欲しい」と泣いた事も。
だから、博多昆虫同好会に入会できて、たくさんの方に虫の話しを聞く事が出来、昆虫採集に連れて行っていただき、蝶の飼育にも挑戦でき・・・息子にとっては夢のような時間だったと思います。
もちろん、私にとっても特別な思いがありました。
子どもの夢っていうのは、「叶わなくても夢」であればいいと思っていたんですが、ある方から「それじゃぁ、息子がサッカー選手になりたいって言った時どうフォローするの?」と言われたんです。
「全速力でフィールドを駆け回って、ボールを追いかけて、あの肉体を維持するということが、彼に出来ますか?今でも薬は欠かせないでしょう?それよりも現実にできることを夢として見せることが大事ですよ」と。
そして、忘れられない言葉を。
「体力では負けても仕方ないんです。喘息ってのは一生付き合うものなんですから。
それよりも、頭脳で勝負しなさい。
本を読ませて、好奇心を奮い立たせること。学びたいと思わせること。
喘息があっても、そのフィールドであれば勝てますよ。」
その時に、
「あぁ、そっかぁ。
夢ってのは叶えるためにあるんだったね」って思いました。
いま、この瞬間も、息子はきっとその夢に近づくための一歩として生きてるんだと感じます。
小さい時は目標が変わりやすいから、あまり真剣に受け止めても・・・との言葉もよく聞きますが、せっかく芽生えた息子の夢ですから、寄り添ってあげたいなって・・・まぁ、親バカですが(笑)
どうぞ、これからも見守って下さい。
そうそう、我が家のアサギマダラ、羽化したのは5頭となりました
下のが朝羽化したもの、上のが昼羽化したもの。
で、せっかくなのでお正月用のお花を吸わせてみました
こちらもつぼみが次々に開花し、部屋中が甘い香りに包まれています
虫たちにとっても良い一年が参りますように・・・
博多昆虫同好会に参加しています♪