朝からバジルとにんにくのイイ香りに包まれてます
生地の中に刻んだバジルとすりおろしたニンニクを混ぜ込んでみました。
米粉は久々にリ・ブランです。
この緑、生バジルの葉を5枚きざんだものです。
トーストしたらニンニクの香りが広がって、食がすすみます材料
米粉(リ・ブラン)・・・125グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム弱
にんにく・・・すりおろしたものを小さじ1杯
バジル・・・生を5枚
味噌(ノン大豆・小麦)・・・小さじ1杯
油・・・10グラム
*ご家庭で使われている油をどうぞ。
ぬるま湯・・・110グラム
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ2/3杯
ぬるま湯・・・おおさじ1杯作り方
ドライイーストとぬるま湯をあわせてふやけたら、残りの材料と一緒に全て混ぜ合わせます。
にんにくはお好みで量を調整して下さいネ。
お味噌がなければ少しだけ塩を増やされてください。
で、いつものように土鍋を使って発酵させます。
膨らんだらそのまま強火で15分ほど。
これは是非トーストして召し上がってください
焦げ目をつけることで香りがたちますし、生地に入れている油がきいてきます。
食べた後のニンニクの香りですが、使うにんにくの部分で変わってきます。
真ん中の芯の部分(新芽)が一番強く作用するので、そこを避けて使われるといいですよ
ちなみに、ル・ブランとゆきひかりだとかなり水分の違いがあります。
他の粉でも試してみました。
これは粉によって吸収率が変わってくるからなんですが、この違いを3種類のパンで比べたので明日、アップします。
初めてパンに挑戦したけど、生地がダマダマになったや~んとか、
イーストの発酵とかよく分から~んとか、
温度って何よ~とか。
ちなみに、ゆきひかりでリ・ブランの水量だとこんな感じになります。
粉によって違いますネ。
水の量を加減すれば、それでも美味しく焼きあがります
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今日のパンは生地の中にかぼちゃの種を入れてみました
入れたのはこちらです
ナッツ類はまったく受け付けないんですが、このかぼちゃとひまわりの種だけは大丈夫なんです
これを生地に大さじ1杯入れました。
今回の記事は発酵→蒸し上げ→焼きまでの工程を写真たっぷりで載せていますので、ちょろっと長めです材料
米粉(リ・ブラン)・・・125グラム
ぬるま湯・・・110グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム弱
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ1杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
かぼちゃの種・・・大さじ1杯作り方
まず、ぬるま湯にドライイーストをふりかけてふやかします。
ぬるま湯って、自分の肌よりやや低いくらいかな。
こんな感じにぼよぼよとしてきます。
次に粉・砂糖・塩・ぬるま湯・ふやけたイーストをあわせます。
米粉なので、何度混ぜても、どんな混ぜ方しても膨らむのでダマがなくなるのを目安にしてくださいネ。
ここにカボチャの種を大さじ1杯入れ、型に流し込みます。
で。私がよく使う型ですが、この3種類です
今日は一番左の型を使いま~す
まず、油を薄く塗ってクッキングシートを敷いてください。
これは、何よりも先に一番に用意しておいてくださいネ。
そこへ出来上がった生地を入れるとこんな感じになります
型の半分くらいにおさまってますネ。
では発酵させま~す
「我が家の発酵は蒸し器を使います」って書いてますが、なんちゃって蒸し器なのでどの家庭でも出来ちゃう簡単なものです。
使っているのはコチラ
土鍋です。これに薄くお湯を張って、平たいお皿(ウチはポテトができる薄いお皿)を入れて蒸し器の完成
水をこのお皿のちょい下目まで入れたらふたをして強火で20秒火にかけます。
ここに先ほどの型を入れるんです。
そしてふたをして発酵開始です。
鍋ふたを手で扱ってみてください。
子供のほっぺより低い温度のほうがより発酵するみたいです。
10分後です。
やや膨らんできましたネ。
ここで再び強火で10秒火をいれます。
そしてさらに10分後。
お~最近暖かいせいか、膨らみやすくなってきました
イーストの量は半分でもいいかもしれないですネ。
ではここでいよいよ蒸し上げます。
もし、お湯が途中でなくなりそうになったら蓋を開けて継ぎ足して下さいネ。
強火で約10~15分ほどです。
土鍋の蓋がガタガタなるくらい強火で大丈夫です
さて、出来上がったのがコチラ
蒸しあがってる途中にも膨らんで、こんなにふっくら
では焼き上げますよ。
型から取り出して、表面に薄く油を塗ります。
熱いので用心してくださいネ。
そしてオーブントースターに入れて6分ほど
ふふふ。このトースターがまた年季者でしょ
これ、集中して焼けちゃうので、ペーパーをくるくる回しながら焼き色をつけていってます。
で、焼きあがったのがコチラ
米粉のパンは特に出来立ては柔らかくて、包丁入れてもなかなか切れないんです。
なので、必ず冷ましてカットしてくださいネ。
この工程全てやって、約1時間くらいですネ。
例えば粉だけ前日に量っておくとか、型にペーパーを敷いておくとか、ちょっとしたことを準備しておけば、もっと短縮できると思います。
慣れてくれば、不意のお客様にパンのおもてなしなんか出来たりしてネ
ちなみに、我が家にはオーブンレンジがないので苦肉の策で蒸し器を利用してるんです
オーブンレンジのあるご家庭は、そちらで発酵→焼き上げでも同じように出来ると思いますよ
あ、けど、米粉は2次発酵はいりませんので、1次発酵で焼き上げてくださいネ。
イーストの香りが最初は気になると思います。
時間がたてば少し薄くなりますし、カットした後にトーストしたら更にあまり気にならないかもです
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「アレルギーなんだね。そしたらチョコとかも?そっかぁ。けど、太らなくっていいよぉ~」って、よく言われます。
でもね。その、太って困るくらいのデロ甘~~~~~~~いものが食べたくなるときもあるんですよネ
そんなときのおやつには・・・カステラ
カステラ
カステラ~
ん~。この黄色がたまんないッ材料
米粉(リ・ブラン)・・・125グラム
ぬるま湯・・・110グラム
A-1マーガリン・・・40グラム
きび砂糖・・・大さじ3杯
かぼちゃパウダー・・・大さじ1杯
ドライイースト(白神こだま)・・・小さじ1杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯
クッキー生地
タピオカ粉・・・40グラム
A-1マーガリン・・・20グラム
きび砂糖・・・大さじ2杯
水・・・10グラム
ココアパウダー・・・小さじ1杯
ぬるま湯・・・小さじ1杯作り方
まず、クッキー生地から作ります。
ココアパウダーはそのまま使うとダマになりやすく、混ざりにくいので必ずぬるま湯で練って使ってくださいネ(ココアの量はお好みで加減して下さい)。
実は、このカステラで一番時間がかかるのが、このココアの練りです
タピオカ粉とマーガリンをポロポロになるように先に混ぜたら、ココアとその他の材料を全て合わせます。
ココア以外にキャロブでも色がよく出ると思います。
カステラにする型にあわせて形を整えたら冷蔵庫で休ませます。
次にカステラ生地です。
ドライイーストはぬるま湯でふやかしてください。
生地にする材料を全て混ぜ合わせます。(この時も一番最初にマーガリンを加えてポロポロにしてイーストと残りの材料を加えてくださいね)
型に入れたら30分ほどかけてゆっくり発酵です。
そのまま15分ほど強火で蒸しあげます。
蒸しあがった状態がコチラ。
これに、先ほど休ませておいたクッキー生地をかけて、このままオーブントースターで6分ほど焼きます。
それを取り出したらこんな感じに
で、まずは冷ましてくださいネ。
このクッキー生地がちょっと重いので、冷ます時は逆さまにしておくと黄色のケーキ部分がつぶれません
ではカットして早速いただきます
ふふふめっちゃ嬉しいんだって
一口食べると「お~甘~い
」
二口目には・・・壊れます。
もう、朝からはしゃぎまくりです
これ、カボチャパウダーで黄色くしたんですが、特に色にこだわらなければいつもの白い生地でも味は甘く仕上がります。
それから、クッキー生地はこの半分の量のほうがカステラっぽくていいかもです
カットするときは黄色い生地からそっと包丁を下ろして、クッキー部分はザクッと力をこめて切って下さいネ。
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