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「佐野ダサイクル」・主要人物の浅葉氏個展を開く

2015-12-12 | 佐野研二郎


千葉県市原市、高滝湖ほとりの美術館で浅葉氏が個展を開く

「巨匠シリーズの個展・浅葉克己展 」

会期:2015年10月10日(土)〜2016年1月11日(月・祝)
会場:市原湖畔美術館

ーーHPからーー

市原湖畔美術館では、オープン以来、年に一度巨匠シリーズの展覧会を開催
本シリーズでは、「世界をどう見るのか」という点をテーマとしてこれまで、
美術家・磯辺行久、建築家・原広司の個展を開催してきました。
3回目となる本展では、日本を代表する
アートディレクター/グラフィックデザイナー・浅葉克己の展覧会を開催します。
デザイナーとしての活動にとどまらず、時には卓球選手として試合に出場し、
時には地球文字探求家として世界中の文字の見聞を広める浅葉克己。本展では、
「デザイン、卓球、文字」を展覧会の大きな軸としながら浅葉克己の探求世界を垣間見ます。

そのポスターがこれ



イヤー!完璧に上から目線ですね!

この市原湖畔美術館は、オープンして3年の新しい美術館で
湖畔をのぞむ風景も素晴らしいとか
個展期間中には浅葉氏お得意の、卓球大会や
「メソポタミア文明とくさび形文字」のセミナーも開かれる

ハイまたおさらい~~



浅葉氏と言えばあの「佐野エンブレム出来レース」の主要人物です。

1940年神奈川横浜生まれの浜っ子で
工業高校から桑沢デザイン研究所リビングデザイン卒で
その後、タイポグラフィ研究所において文字設計を学び
自身の浅葉克己デザイン室を設立
その後がトントン拍子で
東京TDC理事長、JAGDA会長、東京ADC委員
数々の賞も取られています。

その中でも「長野オリンピック」のポスター
民主党のマークが佐野デザインと共に今年注目されました。





当時民主党はロゴについて 
2つの円は「民の力」の結合の象徴を表し
下側の円の輪郭線が曲線でないのは、円がみなぎる力で動いたり
育ったりして、生命体のように成長しつつ
融合して新しい形を生み出す様子を表している。と解説していた。
一部の保守派の人達は、沈みゆく日本(日本人)と在日勢力の日の出を表現していると
吠えていた・・・

まあ、民主党のお声がかりの浅葉氏そっちの方なのだろう

今年は、エンブレム問題でケチがついだが

「巨匠・浅葉克己氏」にはそんな事屁でもないだろう

また新たなコンクルーを仕掛け、ダサイクルで賞を決め

息のかかったお仕事をたらいまわしにし、ガッポガッポと稼ぐのだ













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