2016年 5月26日・27日に三重県の伊勢志摩でサミットが開催される。
シンボルマークも決まった。
==「伊勢志摩サミット・三重県」HPより===
手を繋ぐ2人で、次世代へのつながりを表現しています。
波線は、世界の人々と三重県の人々のつながりのタスキを表現しています。
サミットで培われたあたたかなつながりを
次世代へ受け継いでいこうという決意を込めています。
このシンボルマークは、
四日市市在住のデザイナーである近藤敦也さんに作成いただきました。
近藤さんは、難病を抱えながらも、
北勢きらら学園在校時の作品が平成20年の
北海道洞爺湖サミットのロゴマーク公募で最優秀作として採用され、
その後、夢であったグラフィックデザインの仕事に従事されており、
現在に至るまで継続的にデザインに関わっておられます。
今回の伊勢志摩サミット三重県民会議のシンボルマーク作成にあたり、
北海道洞爺湖サミットの経験を伊勢志摩サミットの成功と三重県の明日へつないでいくこと、
また多様な主体に参画いただくことを、
県民会議の強いメッセージとして内外に伝えていくため、
近藤さんがに作成いただくことが最もふさわしいと考えました。
近藤さんから提案頂いた3案について、
県民投票(投票総数3,577票)、県民会議の会長、副会長、理事による投票の結果、
このシンボルマークに決定しました。
=============================
とある、シンボルマークの決定も五輪エンブレム騒動とほぼ同じ時期
だがこちらは佐野の二の舞いにならないように細心の注意が払われたようだ
日本が議長国のサミットは
1979年 6月28日・29日ー東京~~総理・大平正芳その後1年で退任
1986年 5月4日 ・ 6日ー東京~~中曽根康弘その後1年半
1993年 7月7日 ・9日 ー東京~~宮澤喜一その後1ヶ月
2000年7月21日 ・23日ー沖縄県名護市通称「九州・沖縄サミット」日本初の地方開催サミット
~~森喜朗その後約9ヶ月
2008年7月7日 ・9日 ー北海道洞爺湖町通称「北海道・洞爺湖サミット」
~~福田康夫その後約2ヶ月
開催予定
2016年5月26日・27日ー三重県志摩市 通称「伊勢志摩サミット」
~~予定・安倍晋三総理大臣
森さん任期短いのにサミットやっている
まあころころ変わるのが日本の総理大臣なんですがネ
サミット後に短くて1ヶ月長くとも1年半で総理はお辞めになっています。
そうすると安倍政権も、もって2017年いっぱい?
ーーー現代ビジネス2015年10月28日(水)から転載ーーー
安倍の「次の総理」は誰がいいのか?
新聞記者100人が選んだ「有能な政治家、ダメな政治家」来夏には総理交代か
(はいもうサミット終わっています)
1位 石破 (この人何かに似ている誰かではなく何かに)
2位 谷垣 (ぜったいナシでしょ)
3位 わからない (笑)(新聞記者100人がわからないとさ)
10位に 小泉進次郎
安倍さんは来夏の参院選で敗北して退陣か政権交代?
乗り切っても、17年4月に予定される消費税の10%の増税が関門として待ち受けている。
仮に増税延期を決断した場合、'18年秋の総裁任期満了まで安倍政権は続くことになる。
実に約4割の新聞記者が、この時期まで政権はもつと予想する。
産経新聞記者(50代男性)によると、
安倍総理は'20年まで視野に入れているのだという。
「安倍首相は'20年の東京五輪を自らの手で行うとともに、
1回目の憲法改正をやりたいと考えているはずで、
3年後('18年)に自民党の総裁規定を改正して、もう1期(3年)やると思う」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だって!!
5年後に安倍さん自身に五輪招致時の熱弁
「アンダーコントロール」のしりぬぐいをしてもらいたい気もするが
あと、5年も居座ったら次は何をゴリ押しされるやら怖いし
いくら安倍さんが五輪に意欲的でも
五輪の開会宣言は総理大臣ではなく
日本では天皇陛下が宣言されて来たので、
ダレが総理に成ろうとも、間違っても石破氏の妖怪ウオッチが総理になっても
2020東京五輪のセレモニーで安倍さんも妖怪も
国旗と一緒に画面いっぱいに映し出される心配はないけれど・・・