2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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佐野ボツエンブレムに使った費用・1億900万円

2016-01-20 | 佐野研二郎




デイリースポーツ 1月19日

東京五輪組織委員会は19日、
アートディレクターの佐野研二郎氏がデザインしたものの
“盗用疑惑”などにより白紙撤回となった
東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考で組織委員会として
掛かった費用が1億900万円だったと発表した。

 内訳は応募、選考関係経費が約900万円、
商標調査、登録費用が約3100万円、ポスター、名刺台紙の作成、
ホームページの作成などに約100万円、
都庁で行われた発表イベント経費が約6800万円だった。

 最も高額だった発表イベントは、
東京五輪開幕5年前だった昨年の7月24日に東京都庁前の都民広場で行われた。
約5000人の観衆が訪れた中、巨大なボードを用いて、
佐野氏がデザインした五輪、パラリンピックのエンブレムが発表された。

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今頃になって、ボツエンブレムにかかった費用を組織委員会が発表しました。
1億900万円、高いとみるか案外安いとみるか・・・

選考費用が900万円とは、選考委員はギャラをもらっていたのか?

商標登録にはそれなりの費用がかかるだろう
ポスターもかなり刷られていたらしい

しかし、都庁前のイベント費用が6800万円とは
ちなみに、東京ドームの使用料は1日で1750万円(準備日の使用料は670万円)
機材やライトなどのセット費用は豪華版でなければ、1000万円ぐらい
人件費が解らんが、大手イベンターが請け負ったとしても
6700万円とは儲かったよね~~

場所代タダじゃん~~
あんなの、エンブレムパネルの前で撮影会しただけだもの

1億900万円は大会協賛企業からのスポンサー収入や
国際オリンピック委員会(IOC)の負担金を充てているというが
ドブ金だった事は間違いない

東京都もポスター制作費として850万円を使っている。
こちらは税金




IOCからのお金は、選手強化費用に使って頂きたいものですが
これからも、五輪関係のお金の流れが
透明になることは、難しいのかもしれません

久々に佐野のアホヅラをのっけてみます
















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