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作家・香取慎吾に安倍首相エール 

2017-10-31 | 2020東京




作家・香取慎吾に安倍首相エール 「アーティストとして期待」

デイリー 10/31(火) 5:59配信

元SMAP・香取慎吾(40)が30日、都内で開催されている障がい者の芸術文化支援を目的としたアート展「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展ミュージアム・オブ・トゥギャザー」で、来場した安倍晋三首相(63)に出品している自身の作品を解説した。    

 障がい者や現代美術家らの作品の中に、香取が手掛けた絵画「イソゲマダマニアウ」、「火のトリ」も展示された。9月にジャニーズ事務所を退所した香取は「作家の香取慎吾です」と“新たな肩書”で自己紹介しつつ、「このような展覧会に参加させていただきまして、初めて作家と呼んでいただき、本当にうれしく、恥ずかしながらも、とっても実は喜んでいるんですが…」と笑顔であいさつ。安倍首相からは「作家・慎吾さんの作品を拝見させていただき、これからまさにアーティストとして活躍されることを期待してます」とエールを送られた。

 香取にとって安倍首相は、総理就任前の2005年にフジテレビ系「SMAP×SMAP」の人気コーナー「ビストロSMAP」で共演するなど“旧知の仲”。香取は「イソゲマダマニアウ」の前で「まだ大丈夫だよ、諦めないで、という思いが…」などと、2作品に込めた思いを身ぶり手ぶりを交えて説明した。

 安倍首相は「-トリ」に「情熱的ですね」と感想を述べ、アニメ風のキャラクターが描かれた「-マニアウ」に対して、「色使いが明るいですね。間に合ったのかな?」と冗談めかすと、香取は「どんなことも間に合わないことは、ないんじゃないでしょうか!!」と持論を展開していた。

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管理人

パラリンピックサポートセンターは「日本財団」ビル4階にあり
ここには、慎吾さんが書いた壁画も飾られている
前にも書いたが「日本財団」は(故)笹川良一氏の「日本船舶振興会」が元となっていて
子ども支援、災害復興支援、障害者支援、海外支援、などなど良い事いっぱいやっているらしい?
今は国土交通省の所管ではないが、海上保安庁とのつながりもあるし
大事な天下り先の一つでしょう。
復興の名の元でおいしい汁も吸っているのでは?森元総理とも太い繋がりもあるし、

SMAP解散でパラリンピックの応援サポーターを降りたが、何らかのコネクションがあるのか
それともマネージャーがやっぱやり手なのか、パラのお仕事もまだまだ狙っているようだ、
慎吾さん個人は才能豊かで、こうした発表の機会があるのはいい事だと思うが

せっかく独立したのに、大きな利権にまた取り込まれて行くのね