2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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「いだてん」 は オワコン!

2019-06-19 | 2020東京



月刊ゲンダイ
2019 06-19

いよいよ断末魔の様相だ――。

 16日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の第23回の平均視聴率が6.9%だったことが分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。

 9日に放送された第22回は同6.7%で、「大河ドラマ史上最低視聴率」という不名誉な記録をマーク。それを0.2ポイント上回ったものの、2週続けての6%台。2桁を割った第6回(9.9%)から、18回連続で1桁で、一向に復活の気配は見えない。

 NHK局内の関係部署はお通夜のように静まり返っているという。現場スタッフから漏れてくるのは嘆き節ばかりだ。

「何をどう変えればいいのか……。制作チームの士気はとてつもないほど下がっています。誰も口にこそ出さないが、内心クランクアップの日を指折り数えて待っているような状態です。まさに末期ですよ」(NHK関係者)

「いだてん」の惨状をはた目にNHK上層部が密かに期待を寄せるのが2020年のオリンピックイヤーに放送される長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」だ。鉄板といわれる“戦国モノ”で一気に巻き返しを図るべく、必勝態勢を指示したという。

「ここだけの話ですが、局上層部の中では『いだてん』は完全なオワコンです。なかったことになっていると言っても過言ではない。連絡会議や幹部会で報告がなされてもその場に居合わせた理事はみな、シラ~ッとして誰も興味を示さないんです。それよりもいつの間にか話題は“『麒麟』をどうやったら盛り上げられるのか”にすり替わってしまう。『いだてん』のスタッフは小さくなっています」(事情通)

長谷川博己も気合十分

 上層部がNHK大河の高視聴率にこだわる理由は、まもなく実施される地上波番組のネット同時配信も関係している。

「1本1億5000万円以上の制作費をかけているにもかかわらず、民放のお昼の再放送番組より視聴率が低いわけです。まさに番組の意義が問われているんですよ。そうした状況下、NHKは民放の反発を押し切って高額な設備を投じて同時配信を実施する。大河のような看板番組が低視聴率だとやはり格好がつきません」(業界関係者)

 いやが上にも「麒麟」に対する期待感が高まっているようだが、NHK局内外の前評判は上々だ。

「主役の明智光秀に、朝ドラ『まんぷく』でヒロインの夫役を好演し、俳優として脂が乗ってきた長谷川博己が抜擢された。また光秀に討たれる織田信長を染谷将太、信長の正室・濃姫を沢尻エリカ、光秀の主君である斎藤道三を本木雅弘、道三の嫡男・斎藤義龍を伊藤英明、光秀の母・牧を石川さゆり、そして農民役でナインティナインの岡村隆史らも出演する。ネット評も『麒麟』に対する期待感は断トツなんです。『いだてん』の出来があまりに悪かったことが幸いして、『麒麟』の評判はうなぎ上りです」(NHKマーケティング関係者)

 17日には、NHKで出演者発表会見が行われ、長谷川は「チーム一丸となって頑張りたい」と抱負を語った。長谷川の気合は並々ならぬものがあるという。

「局幹部とドラマのスタッフとの食事会で珍しく酔った長谷川が“『いだてん』の敵は拙者、明智が取ってご覧にいれましょう”とリップサービスしたという話です。そもそも、長谷川は普段は寡黙な役者で決して軽口などたたかないんです。そんな彼が珍しく笑いを取った。今は亡き、明智が長谷川に憑依したのか、と」(制作会社幹部)

 長谷川光秀は、NHKの期待に応えることができるか。

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管理人

制作スタッフは大変でしょうね

撮り直し、テコ入れ、SNS戦術

たけしさんの離婚はさすがに視聴率には

影響しないでしょうけど

何度でも言っちゃいますが

オリンピックを題材にしたのがそもそもつまずきの元!!

オリンピックの旗持になった、SMAPもTOKIOも嵐も

あんな事になって、嵐は2020年末まで活動するみたいですが

たけしもね~~

開会式の演出をやりたいってアピってたけど

思うようになりませんでした。

































くりぃむ上田「政権批判番組」

2019-06-19 | 2020東京




くりぃむ上田「政権批判番組」の後継番組MCは自民党議員の娘

6/18(火) 18:01配信

「与党の幹部は(金融庁の)報告書は無かったんだから、議論する必要もないみたいな発言なんですけど、恥ずかしくないんですかね?」
「本当に無責任な政治になったなぁと思いますよ」

これは6月15日に放送された『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS系、土曜朝5時30分~6時15分)での、くりぃむしちゅー・上田晋也(49)とジャーナリストの龍崎孝氏(58)のやり取りだ。'17年4月1日から放送されてきた同番組が6月29日に終了し、2年3カ月の歴史に幕を閉じることが明らかになった。7月6日(土)から、同時間帯では情報番組『まるっと!サタデー』が放送を開始する予定だ。

編集長・上田晋也、解説・龍崎孝氏、アシスタント・古谷有美アナウンサー(31)の体制で、放送されてきた『サタデージャーナル』。毎回、ゲストを呼び、その時々の時事問題について解説するというのは、他の情報番組と同様だが、同番組が違ったのは、政権に対する厳しい批判を辞さなかったことだ。

女性自身

一部転載

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管理人

上田晋也さんあまり好きではないけれど
気がつけば一週間に何度もこの方のお顔を拝見している
つまり視聴率男で、好感度もそれなりにあるのだろう
この番組がスタートした時
この人は政権よりだと思っていたのにと
不思議に思った
発言も決して思い切った事言ってなかった。
それなのに、降ろされるんだ
求心力のある人の発言は困るのね

私は芸能人やアーティストが政治を語るのは
自由だと思う
欧米ではむしろどっち側を押すのか
態度をはっきりさせて発信している大物が沢山いるし
まあ、広告塔だったりもするけど

日本では芸術と政治
音楽と政治は別にしてほしいという意見をよく見る
それだけならいいけど
そうした言動をする芸能人をバッシングして
引きずり降ろそうとする
その発言そのものに反論するならいいけど
政治かぶれしたカン違い野郎~~って感じで

政治批判と皇室批判が自由に言えなくなると
国としておかしな方向へ・・・
ネットも監視されていますし

TBSや朝日批判は賑やかなのにね!