前回の放送で石坂さんがBS新番組の宣伝をしていらっしゃいました。
これで、シャンシャン手打ちで決着と思いきや
週刊誌もTVでも、後追い記事が出てきます。
ーーBS新番組の情報を番組HPからーー
BSジャパン 毎週木曜・夜9時(4月7日スタート)
「開運!何でも鑑定団・極上!お宝サロン」
サロンの主は約22年間にわたって鑑定団の司会を務め、お宝については誰よりも詳しい石坂浩二。
彼のもとに、毎週さまざまなお宝コレクターが自慢の逸品を持ちより、その魅力を語り合います。
石坂浩二の博識ぶりと、ウンチクがたっぷり聞ける大人の番組です。
舞台は、お宝コレクターたちが集うサロン。
サロンの主人は、博覧強記にして多彩な趣味を持つ石坂浩二。
毎週、自慢のお宝を持った有名人ゲストと鑑定士、コレクターがやってくる。
主人のさりげないもてなしから、コレクターたちが熱弁を振い出す・・・。
MC:石坂浩二
コンシェルジュ:松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
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どうです? この書様?「ウンチク」「博覧強記にして多彩な趣味を持つ石坂浩二」
ほめ殺しか!!
「鑑定団」再放送とつづきの2時間わく「鑑定団」アワーだとか
アシスタントはあの人気番組「木曜8時のコンサート」の局アナです。
そうです、「木8」後はBSで松丸アナを見ておじさんって感じです。
「木8」はNHKの完璧パクリ番組でした。「鑑定団」はオリジナル企画だったのに
視聴率は女子アナだのみなんて残念です。
そして、今頃になって、今田耕司さんが番組・P・を擁護するコメントを
2月13日に関西の番組でしたらしい、見ていないので何とも言えないがヤフーコメントでバッシングされている
ーーまた、デイリー新潮 2月14日の記事ではーーーーーーー
~「石坂浩二」出番を全部カットは『なんでも鑑定団』黒幕~
「週刊新潮」2月11日号 掲載の記事を引用し
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“言えないよ”
騒動の“黒幕”について、別の鑑定士が明かすには、
「番組作りの実権を握っているのは制作会社・ネクサス所属のプロデューサーです。
彼が就任した10年ほど前の忘年会で“事件”は起きました。
当時、石坂さんは鑑定士と一緒に評価額を相談する“鑑定ルーム”というコーナーを担当していた。
プロデューサーはそれが気に喰わなかったようで、
“素人が専門家の仕事に口を挟まない方がいい”と噛みついたんです。
そのうち石坂さんも大声で反論し始めて……。
取っ組み合いの喧嘩になるんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ」
ーーーと掲載していますーーーーーーーーーーーーーーーー
ハイ!!
はっきりしました。私が睨んだ様にパワハラ・P・は
ネクサスの竹野篤氏デス
もう一度、書きますが今回の騒動は
吉本と尾木プロとテレ東と「鑑定団」の制作会社ネクサスの4すくみが原因です。
ネクサスの竹野篤氏は元イーストの社員でした。
ここは大橋巨泉さんのプロダクションだった(オーケープロ)の親会社で
元々は巨泉さんの番組を作るために作られた会社だったんです。
巨泉さんは全盛期に、芸能プロダクションつまり芸能界を所有する〇〇〇な勢力に
左右されない、番組作りを目指していた様です。
だから、タレントも制作も資金も自分で調達して番組を作っていたんです。
擁護するつもりではないですが
このネクサスもその手がけている番組は
美術番組、動物もの、自然探求のドキュメンタリーなどこのご時世にあって
なかなか骨のある番組を作っています。
私のお気に入りは「鑑定団」もそうですが、「美の巨人たち」で長年視聴しています。
だからこそ、残念です。
では、100歩譲って、制作サイドに立ってみましょう~~
ここからはまた私の想像も入っていますが・・・
竹野篤氏が1989年か1990年にイースト入社だったら
巨泉とゆう放送作家で司会者で実業家のお化けがいました。
当時はバラエティー黄金期
たけしとも、もちろん若かりし石坂さんとも番組を作っていました。
そして会社はイースト・グループ・ホールディングスになり
番組制作も、タレント事務所も、タレントの派遣も、雑誌も作るほどの
大きな会社になりました。
最初に目指していた、スポンサーの顔色や、大手芸能事務所や、
ましてや局側の意向におもねなくとも、そこそこ自由に番組を作れるようになりました。
ノウハウをもった社員を独立させ(ネクサスなど)
作りたい番組を作り、視聴率もとって行きました。
ところが、企画構成、タレント育成、実業家で政治にまで口を出す
紳助とゆうこれまた、化け物が登場し
テレビ各局は吉本、老舗芸能色に染め直されてしまったのです。
「鑑定団」は紳助の企画でした。
でも、ご存知の様に
紳助は〇〇〇との黒い関係で芸能界を追われました。
TV界では紳助退場でホットした人も多いと聞きます。
テレ東もその口でしょう
しがらみ無く、いい番組が制作者サイドは作りたいでも、
テレビ局は昔から大手事務所とべったりです。
吉本が引いても、芸能界は、バーニング、ジャニーズ、ホリプロ
オスカー、なべプロ、黒い交友関係のプロダクションばかりです。
紳助退場時に、吉本はすかさず今田さんを差し込んで来ました。
テレ東はこの時点で司会者一新したかったはずです。ギャラ削減出来ますから
昨年末に、吉本が紳助復帰をもくろんで、TV各局にあいさつ回りをしていたそうです。
復帰があるとしたら、「鑑定団」か「法律」でしょう
最近視聴率のいいテレ東に、カリスマはもう要らないって事かもしれません
ネクサスの竹野氏も10年かけて、自分色にした番組をかき回されたくないはずです。
では2年間石坂さんのコメントをカットして来た訳は?
多分、2年前からこの番組での紳助復帰を吉本が狙っていたって事だと思うんですよ!
石坂さん居てこそ、紳助との2ショットが許されるってもんでしょ!
今田さんが苦しい言い訳をしたのも、この番組での吉本わくを無くさないためでしょう
まだ、吉本諦めていないのでは?
そんなすったもんだに、巻き込まれない様に石坂さんはフリーから尾木プロに入ったんだと
フリーだと元のオーケープロとのつながり絶ちにくいしね
どうでしょう~~?
まあ、妄想かなり入っていますが・・・
今回で「開運!何でも鑑定団」ネタはおしまいにします。