毎日新聞2015年12月21日
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、
トヨタ自動車の豊田章男社長(59)が
組織委副会長を辞任したと発表した。
本人から今月18日に申し出があり、21日付で了承された。
後任にはパナソニックの津賀一宏社長(59)が就任する予定で、
近く、理事会・評議員会を開いて正式決定する。
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豊田氏は組織委副会長の他
「オリンピック・パラリンピック等経済界協議会」会長で
組織委員会、改革チームの座長でもあったが
改革に一定の道筋ができたとコメントしている。
2015年12月21日同じ日に、組織委員会の武藤敏郎事務総長が
大会運営費が組織委の当初見込んだ額の約6倍の
1兆8000億円に上るとする、報道を否定した。
まだ、計算途中らしい
武藤氏は来年夏までに、計上額をまとめると話した。
前に、森さんが最終的には2兆円って言ってなかった?
また、組織委員会はスポンサー契約料の目標を
1500億円以上と掲げていて、これは過去最大らしい
スポンサーも順調に集まっていて
この集められたお金は、大会運営費と選手強化資金に使われるのだが
間違いなく、膨らむ運営費
選手の費用は、スポンサーだのみかも
IOCのオリンピックパートナープログラムになっているのが
日本企業では「パナソニック、ブリヂストン、トヨタ」だ
こちらの契約料が調べられなかったが
立候補時点の、東京五輪収入の見込み金額合計が3,411億円
その内の790億円がTV放送権だ、IOCから約半分が分配されるらしい
さて、五輪は運営費用と収入がツウペイになるなどと言うのは嘘で
絶対、足りない!特に今回は
TOYOTA様に逃げられたのか、これからという時に不吉な~
森さんにあきれたか?
後任の津賀氏にも逃げられたりしたら笑える・・・