2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

ここはスポーツを応援するサイトではありません
オリンピックにまつわる疑問を偏見と思い込みで書いています

ナント!多摩美で佐野研二郎の葬式が行われたそうだ

2016-11-06 | 佐野研二郎





多摩美大で「佐野研二郎」さんの葬式ごっこが行われたそうです。

もちろんご本人は生きています。

あくまで芸術表現の一環らしい

ツイッターのつぶやきでは

「ついでですが、スタッフが途中介入し、その後棺を担いでどっかに消えました」

「詳しくは不明ですが、三枚目の写真の青いジャンパーの方々は学祭スタッフのようです」

「佐野研二郎本人に対する葬式であるのか、無効となってしまったデザインへの葬式であるのかは知らない」

「これを芸術と見るかイジメと見るかユーモアと見るかは人それぞれだと思いますが、
こういった行為に対する批判を私に向けられても対応しかねます」

と反応は様々です。

佐野の近況も知りませんが、学生にこんな事されてる様ではネェ~~

まあ、世間の記憶ではとっくに葬られていますけど


久々に佐野研二郎の近況がスポーツ報知から

2016-03-08 | 佐野研二郎


五輪エンブレム騒動の佐野氏、多摩美大での講義1年間“休学”


2016年3月7日10時28分 スポーツ報知


2020年東京五輪まで、7日であと1600日となった。
昨年9月、白紙撤回された公式五輪エンブレムの新たな選考が、
最終候補4作品に絞られ、佳境を迎えている。

 白紙撤回されたエンブレムを制作した佐野研二郎氏は、
疑惑問題の渦中だった昨年8月18日に京都で行われたシンポジウムに出席して以来、
公の場に姿を見せていない。今年4月からは、
教授を務める多摩美大で自らの名が付いた講義を行う予定だったが、
1年間“休学”することが明らかになった。

 同大は、昨年末の時点では「処分などはありません。
春から講義をしていただく予定です」としていたが、今年1月に佐野氏から
「講義をするのを1年間、延期させてほしい」との申し出があったという。
その後、学内での協議の末、了承された。理由について、
同大総務課は「一身上の都合としかお聞きしていません」と話した。

 佐野氏は14年4月、美術学部統合デザイン学科の開設と同時に教授に就任。
その後、騒動が起きるまでは特別講義などを行っていた。
3年生を対象に4月から始まる予定だった「佐野プロジェクト」は、
講義そのものはなくさずに別の教授が代理で教壇に立つという。


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管理人

昨年8月、トンズラしてから半年以上佐野は仕事しているのかいないのか

業界人なら知ってるでしょうが誰も漏らさないのね

昨年には、「佐野研二郎を励ます会」が開かれたらしいですが

多摩美大の講師は自分から一年間延期してほしいと申し出たとか

あと1年経てば、世間も忘れると思っているのか

多摩美も佐野を切れないんだね、

「佐野プロジェクト」なのに別の教授が授業をするなんて変ですね

今、TVの「しくじり先生」に一番出演してもらいたいのが、

佐野デス、出ないでしょう~~が (笑)

ついでに

最近、こんなポスターを発見、佐野研二郎デザインの「あぶデカ」ポスターです。

郵便局のATMの隣に貼ってありました。

写真を撮るのは気がひけたので、どなたかがアップしていた写真を拝借しました。

「さらば あぶない刑事」の警察とのタイアップポスターです。
















キャッチコピー変えただけで稼げて、佐野良かったね・・・




佐野ボツエンブレムに使った費用・1億900万円

2016-01-20 | 佐野研二郎




デイリースポーツ 1月19日

東京五輪組織委員会は19日、
アートディレクターの佐野研二郎氏がデザインしたものの
“盗用疑惑”などにより白紙撤回となった
東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考で組織委員会として
掛かった費用が1億900万円だったと発表した。

 内訳は応募、選考関係経費が約900万円、
商標調査、登録費用が約3100万円、ポスター、名刺台紙の作成、
ホームページの作成などに約100万円、
都庁で行われた発表イベント経費が約6800万円だった。

 最も高額だった発表イベントは、
東京五輪開幕5年前だった昨年の7月24日に東京都庁前の都民広場で行われた。
約5000人の観衆が訪れた中、巨大なボードを用いて、
佐野氏がデザインした五輪、パラリンピックのエンブレムが発表された。

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今頃になって、ボツエンブレムにかかった費用を組織委員会が発表しました。
1億900万円、高いとみるか案外安いとみるか・・・

選考費用が900万円とは、選考委員はギャラをもらっていたのか?

商標登録にはそれなりの費用がかかるだろう
ポスターもかなり刷られていたらしい

しかし、都庁前のイベント費用が6800万円とは
ちなみに、東京ドームの使用料は1日で1750万円(準備日の使用料は670万円)
機材やライトなどのセット費用は豪華版でなければ、1000万円ぐらい
人件費が解らんが、大手イベンターが請け負ったとしても
6700万円とは儲かったよね~~

場所代タダじゃん~~
あんなの、エンブレムパネルの前で撮影会しただけだもの

1億900万円は大会協賛企業からのスポンサー収入や
国際オリンピック委員会(IOC)の負担金を充てているというが
ドブ金だった事は間違いない

東京都もポスター制作費として850万円を使っている。
こちらは税金




IOCからのお金は、選手強化費用に使って頂きたいものですが
これからも、五輪関係のお金の流れが
透明になることは、難しいのかもしれません

久々に佐野のアホヅラをのっけてみます















まだ言うか浅葉氏・佐野エンブレム選考の言い訳

2015-12-21 | 佐野研二郎

日刊スポーツ・2015年12月21日

「五輪エンブレムの失敗 浅葉氏が分析するつまずき」

6月26日、浅葉氏は日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の総会で
佐野氏に直接「胸を張って世に出したい。
これおかしいよ」と言った。佐野氏は不本意な顔で
「いろんな組織に変えられちゃった」とうなだれたという。

佐野氏に対し「かわいそうだった。
ただ、こんなことでへこたれる男ではない」。佐野氏も審査委員も無視し、
結果のためなら何をしても良いと強権を発動した組織委。浅葉氏は今、
選考している新エンブレムにも「まだ魔物がいるようで怖い」と、
組織委への不信感は募ったままだった。

一部転載ーーーー

エンブレム選考の不正の詳細が出たとたん
浅葉氏の取材コメントが日刊から出ました。
取材をしたのはいつなのか?記事からでは解りませんが

まだ言うか浅葉氏!

何としても「私は修正案を知らなかった」を主張したいらしい
選考委員長の永井氏も同じ事を言っていた
元マーケティング局長の槙英俊氏や
クリエーティブディレクター高崎卓馬氏に責任があると・・・

みんな同じ穴のムジナなのにネ

無傷で居座っているのは、森元総理です。

新国立競技場もエンブレムも事をこじらせた元凶がこの人

たぬき爺に引導を渡すヤツは誰かいないのでしょうか











佐野ボツエンブレム一次審査から不正だった

2015-12-20 | 佐野研二郎

2015年12月18日のNHK・NEWSWEBより

白紙撤回された東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの審査過程で、
組織委員会が事前に参加を要請したデザイナーの作品に、
不正な投票が行われていたことが分かりました。

白紙撤回されたエンブレムの問題を巡っては、
8人のデザイナーに公募発表前に参加を要請していたことが明らかになり、
このほど調査チームの報告がまとまりました。
それによりますと、エンブレムの審査は8人の審査委員の投票により3段階で行われ、
最初の審査では2票以上を得た作品が通過することになっていました。

しかし、組織委員会の槇英俊マーケティング局長などが、
参加を要請した8人の作品を通過させるために、審査委員の代表を務めた永井一正氏に、
1票しか得ていなかった2つの作品への投票を促したということです。
永井氏も、事前に参加要請した作品は2次審査に進ませたい意向を持っていたことから、
投票し、8つの作品すべてが2次審査に進んだということです。
報告では「『隠れシード』を行ったもので、明らかな不正だ」と指摘しています。

その一方、不正な投票を受けた2つの作品は次の審査で落選し、
最終的に選ばれた佐野研二郎氏の作品は3段階の審査すべてで最多の得票数だったことから、
報告では「不正は1次審査かぎりで、その後の審査に影響を及ぼした事実はない」
と結論づけました。

調査チームの和田衞弁護士は「公正性に対する意識が低く、
このような結果が起きたと認定した。今後は適正に審査を行ってほしい」
と話していました。

転載以上ーーーーーー

とかく日本人は忘れやすく、新しいもの好きです。

新国立競技場がA案B案のどっちに決まるか、とか
新エンブレムに関心はすでに移っています。

しかし、白紙撤回の検証は果たして充分に行われたのでしょうか?

確かに何人かが更迭されましたが

今回のニュースで佐野ボツエンブレム、選考過程の一次審査ですでに
ご招待デザイナー様8人に手心を加えていた事が解りました。

佐野、原氏、葛西氏、ご招待様
平野氏グレーゾーン?
残りのデザイナー様の名前は明らかになっていません

槇英俊マーケティング局長が永井氏に不正投票を促したって
でも、最終的には満場一致で佐野だったから結果はおんなじ~~って?

はーーーーー!!

またまた怒り!!

一次審査から不正ならそもそも、審査の体を成していないんだよ

もう一度ご覧頂きたいこの不正選考委員のデザイナー様を
















「佐野ダサイクル」・主要人物の浅葉氏個展を開く

2015-12-12 | 佐野研二郎


千葉県市原市、高滝湖ほとりの美術館で浅葉氏が個展を開く

「巨匠シリーズの個展・浅葉克己展 」

会期:2015年10月10日(土)〜2016年1月11日(月・祝)
会場:市原湖畔美術館

ーーHPからーー

市原湖畔美術館では、オープン以来、年に一度巨匠シリーズの展覧会を開催
本シリーズでは、「世界をどう見るのか」という点をテーマとしてこれまで、
美術家・磯辺行久、建築家・原広司の個展を開催してきました。
3回目となる本展では、日本を代表する
アートディレクター/グラフィックデザイナー・浅葉克己の展覧会を開催します。
デザイナーとしての活動にとどまらず、時には卓球選手として試合に出場し、
時には地球文字探求家として世界中の文字の見聞を広める浅葉克己。本展では、
「デザイン、卓球、文字」を展覧会の大きな軸としながら浅葉克己の探求世界を垣間見ます。

そのポスターがこれ



イヤー!完璧に上から目線ですね!

この市原湖畔美術館は、オープンして3年の新しい美術館で
湖畔をのぞむ風景も素晴らしいとか
個展期間中には浅葉氏お得意の、卓球大会や
「メソポタミア文明とくさび形文字」のセミナーも開かれる

ハイまたおさらい~~



浅葉氏と言えばあの「佐野エンブレム出来レース」の主要人物です。

1940年神奈川横浜生まれの浜っ子で
工業高校から桑沢デザイン研究所リビングデザイン卒で
その後、タイポグラフィ研究所において文字設計を学び
自身の浅葉克己デザイン室を設立
その後がトントン拍子で
東京TDC理事長、JAGDA会長、東京ADC委員
数々の賞も取られています。

その中でも「長野オリンピック」のポスター
民主党のマークが佐野デザインと共に今年注目されました。





当時民主党はロゴについて 
2つの円は「民の力」の結合の象徴を表し
下側の円の輪郭線が曲線でないのは、円がみなぎる力で動いたり
育ったりして、生命体のように成長しつつ
融合して新しい形を生み出す様子を表している。と解説していた。
一部の保守派の人達は、沈みゆく日本(日本人)と在日勢力の日の出を表現していると
吠えていた・・・

まあ、民主党のお声がかりの浅葉氏そっちの方なのだろう

今年は、エンブレム問題でケチがついだが

「巨匠・浅葉克己氏」にはそんな事屁でもないだろう

また新たなコンクルーを仕掛け、ダサイクルで賞を決め

息のかかったお仕事をたらいまわしにし、ガッポガッポと稼ぐのだ












映画・「さらば あぶない刑事」ポスターはアノ佐野

2015-11-25 | 佐野研二郎

公開は2016年1月30日から

「あぶない刑事」が10年ぶりに映画館に帰ってくる


監督・村川 透
製作総指揮・ 黒澤 満
脚本・柏原寛司
撮影・ 仙元誠三


そのポスターがこちら、なかなかの出来です。



アートディレクター・佐野
コピーライト・児島令子氏
写真・操上和美氏

ポスター撮影は5月でポスター公開は7月16日あたり
その後の騒動で、いろいろデザイン検索したがコレは気付きませんでした。

何度も書いていますがキャラだちものは
そのまま使用するのが佐野作品です。
要素の全ては舘ひろしさんと柴田恭兵さんの
タカとユージになりきったお顔がすべて
写真家の操上氏の迫り方が映画並みに良かったとゆうこと

ポロモーション動画は監督の編集版が映画館やHPで流れるから

映画のパンフやポスターってホントファン向けのおまけ品みたいなものです。
まあ、お金は払うけどね

つまり商業ポスターの中でも少々色合いがちがうんだな

あんまりいじらず「アブデカ」の世界を大事にする

佐野には願ったりかなったりの楽ちん仕事だったに違いない

映画館にはもう前宣伝でポスター飾ってあるのかな?

チケットの前売りも上々だって、佐野の影響なくて良かったですね























佐野は世界ポスタートリエンナーレトヤマの受賞を逃した!

2015-09-25 | 佐野研二郎

2015年3月に開業した北陸新幹線(金沢・富山~長野間)効果で

先日のシルバーウィークでは金沢の混雑がすごかったらしい、金沢の独り勝ち

富山はおまけ?地元民はかえって不便を感じているとか




その富山市の中心部に近い城南公園の一角に立つ美術館が富山県立近代美術館

ここで開催されているのが



世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)

会期・2015年9月19日~11月23日

(IPT)は3年に1度のトリエンナーレ方式で開催し
世界から最新のポスターを公募し、審査・選抜する
日本で唯一の国際公募展だとか
今回は57の国と地域から、総数3,845点の応募が寄せられ
厳正な審査の結果、351点が入選となった。

佐野は、既発表作品を集めた「A部門」に参加。
6月に行われた第1次審査でA、B部門計351点の中に入選したが
グランプリおよび金、銀、銅賞(計16点)の選には漏れた。
グランプリは、スイスを拠点に活躍するグラフィック・デザイナー
ラルフ・シュライフォーゲル氏が09年の第9回に次いで獲得。




今回(IPT)の選考委員は

勝井三雄
松永真
浅葉 克己
佐藤 晃一
福島 治
長嶋 りかこ
片岸 昭二・当館上席専門員

はい!!ご存知の面々

念のため、佐野ボツ・エンブレム選考委員8人はこちら

細谷巖 (東京アートディレクターズクラブ会長)
永井一正 (日本グラフィックデザイナー協会特別顧問)
平野敬子 (デザイナー/ビジョナー)
浅葉克己 (日本グラフィックデザイナー協会会長)
片山正通 (インテリアデザイナー)
高崎卓馬 (Tokyo 2020クリエーティブ・ディレクター)
長嶋りかこ(グラフィックデザイナー)
真鍋大度氏 (メディアアーティスト)

ナニ?永井氏がいない?いえいえ永井一正氏は富山県立近代美術館の

マスコットキャラクター「ミルゾー」をデザイン




開館以来この美術館のポスターデザインを手がけている

HPで選考委員に名前が見つからなかったが、特別審査員のはず

^^^^^^^
以下(IPT)2015第一次審査・長嶋りかこ氏の審査員コメントを転載

「ポスターは死んだ」という言葉が、
何カ国語かで左揃えでレイアウトされたポスターが出品されていた。
入選しなかった。だが、この作者の問いかけの通り、
ポスターは死んだと言える時代であることは間違いない。
しかし、絶滅危惧種のように濃度を濃くして生きていることも事実である。
会場に並んでいたポスター達は「機能」と「詩」に分かれていた。
前者は伝わるけれど退屈で、後者は美しくはあるけれど伝わらない。
ただ幾つかのポスターは機能と詩が合体していて、
それを見る審査員の巨匠方と私の年の差は約四十歳前後であったが、
その年の差の壁をひょいと乗り越える、タフなものだった。
そういうポスターは数枚であったが、出会えたことはとてもありがたい。
「ポスターは死んだ」と言われる時代に生きる私たちデザイナーは、
どのように価値をつくり、自身で切り開いていくのか。
それぞれに考え、その人にしかない答えを出していかなければ、
たぶんグラフィックデザイナーという職業は消えてなくなっていくと思う。
私はそんな危機感を感じている。
私自身がポスター一枚に執着した仕事をしているかというと、そうではないけれど、
まるで一枚のポスターをデザインするかのような緊張感を持って、
ブランディングにしろエディトリアルにしろウェブデザインにしろ、
機能する詩をうたいたいと思っている。
ここにある幾つかのポスターが悩めるデザイナーの解決の糸口に少しでも繋がりますように。

^^^^^^^^
どうですか~~

世界から応募するデザイナーは試行錯誤し独自の世界を提示する
その審査をする人は、一つのデザインに真摯に向き合っているのだろうか?
長嶋りかこ氏の仕事は機能する詩をパクらずに表現しているのか?

ポスターやデザインを死に追いやっているのは
ダサイクルの人間関係によって、つまらんデザインが町に反乱するからでは

富山の町は今、再開発の真っただ中らしい

この美術館も老朽化のために、富山駅近くに移転新築される
きっと有名建築家によって県税をたんまり使い、新しくされるのだろう
2017年1月の開館予定で、また館名の名称変更も検討中

太田市の「BITO」みたいにバカなネームとロゴにならないように










佐野批判コメントでFacebook封鎖

2015-09-14 | 佐野研二郎

佐野サイドが「誹謗中傷には法的処置を講ずると」弁護士通達してから

Googleの画像で、佐野パクリが消えたとの声がある

まあ、更に検索かければ出てくるのだが

2ちゃんでは、佐野の家族、親戚、の氏名を書き込むと消され

他の大手掲示版では“ふたば”でロゴ選考委員長「永井一正」氏の名前は書き込めず

漫画家の江川達也氏が佐野氏批判をした所、Facebookが消去されたらしい

どれも、私自身検証していないので確信はないが

Facebookは以前から、他人の個人情報にかかわる事を書き込むと

ある日突然登録自体を削除されると言われていた。

ツイッターやフェイスブックからの佐野情報は
業界人の書き込みも多く、ふり幅もあって楽しみだったのだが残念だ

これからは、減るだろう

さすが、上級国民様、庶民の悪口も許さない

下の面白い映像を~著作権侵害?ごめんなさいね










フランク・ゲーリー展 ・佐野のグラフィックが撤回された

2015-09-13 | 佐野研二郎



フランク・ゲーリー展

開催期間 2015年10月16日(金)- 2016年2月7日(日)

会場 21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)

「東京ミッドタウン」内の 21_21 DESIGN SIGHTで開催予定の

フランク・ゲーリー展のアートディレクターは佐野だったが

その、展覧会グラフィックが撤回された。

理由は「主催者側の都合」としている。



これが佐野デザインのポスターだと思われる、ひっどくねー?

「フランク・オーウェン・ゲーリー」は

1929年アメリカ本拠地とする、カナダ・トロント出身の建築家。

建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞
高松宮殿下記念世界文化賞、受賞

でた!! ザハ・ハディドと同じ

その建築もザハと負けず劣らずの奇抜な外観



やだね~~

ザハがまた新国立競技場のコンペ参加の意向を示してるって?

怖いね~~

ユダヤ資本の悪魔さん達、手を引かないね


佐野妻・大手メディアを猛抗議!!

2015-09-09 | 佐野研二郎




アサ芸プラス 2015年9月8日 5:59 AM  

記者たちも辟易、佐野研二郎氏の妻が行う恐怖の「抗議活動」とは?

 東京オリンピックの大会組織委員会が佐野研二郎氏
デザインの五輪エンブレムの使用中止を発表したのは9月1日のこと。
これで騒動は収束に向かうと思われたが、翌日にはネット上の指摘を受け、
京都の老舗扇子店が同氏デザインのポスターを取り下げるなど、
まだまだ収まる気配は見えない。
この流れに心中穏やかではないのが、マスコミ関係者だ。
「以前にも、佐野氏の妻でデザイン会社の広報でもある恵子さんから
猛烈な抗議がきたことがあるんです。
今回のエンブレム取り下げで、またあの抗議を対応するとなると‥‥」

 五輪エンブレムや過去作品の盗用が疑われだした頃、
疑惑を検証する記事を掲載した社には、
恵子さんからの執拗な抗議電話が来ていたという。
ある大手メディア関係者が明かす。

「開口いちばん、『担当者を出しなさい』『書いた人を呼びなさい』
と怒り心頭でした。
担当者が不在で、折り返し電話をかけると伝えたのですが、
『(担当者が)出るまで電話は切らない』『今じゃなきゃ駄目だ』
の一点張りです。結局、数十分電話口で粘られました」

 全国紙記者も呆れ顔で続ける。

「ヒステリック気味に『弁護士をこっちはつけている』
『こっちは記録に残したいんだから責任者を出しなさい』
と声高に語っていました。しまいには
『上の人間を出せ』
『そっちの弁護士を呼びなさい』とまで‥‥。
記事を掲載するたびに電話がかかって来ているようです。
苦情を聞く担当者は『また、押し問答を繰り広げなきゃいけないのか』
とため息をついてますよ」

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とここまで完全コピペ

アサ芸プラスさん拡散目的でしょう?

週刊アサヒ芸能は徳間書店
アサ芸プラスも徳間書店経営のサイト

そして、徳間書店といえば
宮崎駿・高畑勲の「スタジオジブリ」

宮崎駿は昔バリバリの共産党員
高畑勲は有名な創価学会員

佐野が○○かどうか解らんが

広告業界に○○利権が渦巻いているのは事実

佐野さん見放されたのそれとも?








深津貴之氏・佐野を擁護ツイッターで炎上

2015-09-08 | 佐野研二郎




ツイッターで佐野を擁護した

深津貴之氏は デザイナー、見てください、佐野よりキモイ

==== よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか? === とか

==== 「井」は「#」のパクリか? ======= とか


こちらさんも理路整然と語っています。

なんかバカバカしい

しかも反対意見のツイートに反論を
いちいち返しているらしい

ご苦労なこった!!

こいつも、どっかに利害関係があるんだろう

好きでわざわざ火中の栗を拾わない

「火中の栗を拾う」って

自分の利益にならないのに、他人のために危険を冒すたとえ。だって

私、例え間違っているかな?



「真実を探すブログ」さんの

名無しさんのコメントで笑えるのがあった

佐野エンブレム風・まる子ちゃんの図の下に

 __________
 |    /|      |\    |
 |  /  |      |  \  |
 |/    |      |    \|  さあみんな集まってー!
        ●  ●         T まる子ちゃんが始まるよー!!
        | __ |
        | ヽ. ノ |
        |      |/ ̄\
        |      ||     |
        |___|\_/


タッタ多摩美だ♪


♪なんでもかんでも みんな
  ネットで拾ってくるよ
  ミスターデザイン 名乗った
  インチキおじさん 登場

  いつだって レディメイド
  ポンポンと 配置する
  そんなの常識

  タッタ多摩美だ
  ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパクリ
  ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパクリ
  ピーヒャラ ピーヒャラ 元ネタぽろり

  タッタ多摩美だ
  ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパクリ
  ピーヒャラ ピーヒャラ 証拠ぞっくぞく
  ピーヒャラ ピ お仲間減ったよ
                  (踊るポンポコリン)



すごい天才!!
パクらせて頂きました。

著作権侵害かな?










佐野擁護のクソ長いコラムが 「現代ビジネス」 に

2015-09-08 | 佐野研二郎




ここまで来てもまだ、河尻享一氏は佐野エンブレムを素晴らしいと言うのか?

「現代ビジネス」・ 賢者の知恵 2015年8月6日 で

「五輪エンブレム、盗用疑惑にかき消されたデザインの真意」と題した

河尻氏のコラムが掲載された。
まあ長いこと長いこと~


ネット専用の雑誌「現代ビジネス」は2010年講談社が創刊

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河尻亨一氏はコラムニスト


元「広告批評」編集長/東北芸術工科大学客員教授
HAKUHODO DESIGN・キュレーター/銀河ライター主宰

1974年生まれ、大阪市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。
雑誌「広告批評」在籍中には、
広告を中心にファッションや映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン
エコなど多様なカルチャー領域とメディア
社会事象を横断する様々な特集企画を手がけ
約700人に及ぶ世界のクリエイター、タレントにインタビューする。

現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの編集から、
企業の戦略立案およびPRコンテンツの企画・制作まで
「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根を超えた活動を行う。
雑誌「ケトル」や「日経トレンディネット」での連載をはじめ、雑誌「広告」
ほかにもレギュラー執筆。
蘭「ARCHIVE」誌のアジア特派員も務める。
東北芸術工科大学では「都市人物論」を担当

面倒だからコピペ

でも「広告批評」編集長の肩書は間違いで
雑誌廃刊が近い時期に、編集長代理だった。

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この「広告批評」は天野祐吉氏と島森氏で創刊し
広告、ファッション、映画、写真、漫画、ウェブ、デザイン、メディア
様々な特集企画を手がけ、インタビュー記事も充実
広告業界だけでなく、クリエイティブな方達に広く愛された雑誌だったらしい。

面白いのが

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天野祐吉氏は

広告やテレビ番組の批評で人気を博したコラムニストで

1933年4月27日 生まれ
2013年10月20日 死去

愛媛県立松山南高等学校卒業、明治学院大学中退。
創元社、博報堂を経て独立、
雑誌「広告批評」を創刊。

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要するに、自分達広告屋さんの上品なヨイショ雑誌だった。

そこが廃刊になり、河尻氏は活動の場所を更に広められた。

でもしょせん、広告屋さんの代弁者です。

しかも、講談社の「現代ビジネス」や「日経トレンディネット」などに
コラムを書いています。

まあ頼まれれば、コラムなど何処にでも書くかな?

今回の「現代ビジネス」の河尻氏のコラムは前回の

「それでもあの五輪エンブレムは”パクリ”ではない!
〜そもそもデザインとは何か?」 に次ぐ第二弾で

内容転載は失礼だと思うので避けるが

デザイン広告業界を、取材して来た彼の経験から分析する
佐野エンブレムのコンセプトとその独自性
広告媒体に展開された時の有効性

タイポグラフィー(文字)のデザインとは
亀倉雄策氏巨匠への思いと現代のデザイナーその環境と未来

全てに細かく解説している、佐野本人よりエンブレム解説
できんじゃね~~

でも、そこに新しい視点論点はない
出尽くしているんだよね

河尻氏自身デザインとしての物語性がネット時代になり失われ
利便性や速攻性が重視され、物が売ればいい時代になっている
みたいな事を危惧されているのかな?

「佐野エンブレムはじわじわ効いてくるデザイン」と書いている

パクリ云々が問題なのではなくて亀倉氏へのオマージュと
21世紀的展開の狭間でサノケンらしさが失われたからだと

五輪自体のトータルコンセプトの欠如も問題らしい

そこは同感

五輪運営の考え方がそもそもバラバラ

だから、おかしな選考基準になりおかしなガラが選ばれる

一連の中で博報堂~講談社~日経のパスワード

何かは何かに繋がっている

今も昔ももちつもたれつ~~















































佐野の報道機関への申し入れ

2015-09-07 | 佐野研二郎






「近時の過熱報道について」と題した文書を送付 たぶん全文


極めて遺憾ながら、第三者の作品が依頼者のデザインとして

報じられ、更には、創作時間等を正確に把握・確認することもない記事が

『酷似』等の見出しと共に報道されることにより、あたかも依頼者の

著作権侵害を推認・示唆させるような報道が為されるに至っています。

そもそも、思想・アイデアそのものが著作権法に基づき保護される

ものではないことは、著作権制度の国際的かつ基本的な原則


万が一、本書簡到達後も適切な取材に基づく客観的な報道がなされず、同様の

取材・報道態勢が続くのであれば、名誉棄損等法的責任を伴うものと判断した段階で

直ちに法的処置を講ずると共に、関係機関等に対して人権侵害を理由とする

申し立てを行う予定であることを、念のために申しそえさせていただきます。




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佐野の過去パクリがさらされ続くと

大手企業の商品イメージの悪化が避けられない

TBSの黒豚も困っている

ここらで、佐野はもういいんじゃねっと

幕引きの為のサインか

TVはホントは取り上げたく無いでもこう世間が騒いでるとさ
やんない訳にいかない

大手スポンサー様は損害の請求しない方向

広告スポンサーがもういいって言ってるから

ハイ仰せのとおり、もう追及しません・・・

TVではここまでの様です。

もともとネットの後追いのくせに





佐野研二郎・報道機関を相手に名誉棄損で訴えるってさ

2015-09-07 | 佐野研二郎



佐野研二郎 出でこいやーーーーーー!!

佐野が弁護士を通じて報道機関に、名誉棄損で訴える用意があると声明文

なに勘違いしてんの?

あんたを守っていたのは、電通や博報堂の根回しのきいた

当のマスコミさんじゃあ~~あ~りませんか

事ここに来ては、もう無理

それは取材するでしょ、それが本当

初めからそうあるべき

つまらん、タレントのスキャンダルでさえ、日参されるのに

当人は雲隠れだし

デザイン事務所のスタッフの「佐野さんはここにはいません」発言

あの顔がネットで割れてた男子、しらっとした表情だった

悔しくないのかい、パクリを部下のせいにされ

守られてないよ全然

弁護人の声明文 下の意味が解らん?

「そもそも、思想・アイデアそのものが
著作権法に基づき保護されるものではないことは、
著作権制度の国際的かつ基本的な原則」。



つまり、思想、アイデアは
世の中のそこらじゅうの物から自由に持って来ていいぞと
ニーチェもサルトルも
同じことを考えるのは自由それだけでは
著作権にふれないって?

でも身近な所で、映画を録画してDVDに焼き、家でみんなと見ても OK!!
「この映画面白いよ、ダビングしたのあげるよ」
「悪いね、DVD代200円だけ払うよ」 は アウト!!

佐野も 「iPod」の人物いいな「緑ハート」いいな思うのは 自由
スタッフに「この写真コピペしといて」と頼むのも かって
でも「あん時のあれとこれ、重ねていいじゃ~ん」

「クライアントさん出来ました」「勿論まったくのオリジナルです!」

アウト!!ですから!!

佐野本人作でない物までパクリと書かれたと言うならば

どれがそうなのか、自分の口で説明すればいいだけの話。