60_60_30 零半乗

50ccバイクでの走行記録

,23春 五島( 3 ) 

2024年01月14日 | 九州

    04/03 7:20出発、 

 靄が広がっているが晴天、白草峠に上りk32に乗り立串からk218に乗り 

継ぎ北上、k218の交通量はほとんど無いが1.5車線で小カーブの連続、30km 

で走るのが精一杯。k218に乗り継いで少し走ると大水教会の案内、左折して 

急勾配の林道を上るとすぐに海が広がる、右手の海を見下ろし山腹の一車線を 

小カーブの連続で行く、右手前方の山腹に大水の小集落が在りその上部に朝日 

に輝く大水教会が見える。教会の眼下に広がる海は靄で今一、遥か対岸をよく 

見ると江袋漁港の上に江袋教会が見えるのかも。k218に戻るとすぐに小瀬良 

教会、道路から撮影して半島中央部を更に北上左手に江袋の小集落が現れる 

と江袋教会の案内、集落に下る小道に乗るとすぐに教会、ここは何処からも 

写真は撮り辛い。江袋を出るとすぐ右手に赤波江教会の案内、一車線の林道を 

少し走ると東海岸に出て山腹に赤波江教会、教会の下に赤波江の小集落と漁港 

が有る、教会と海を撮りたいが午前は逆光。k218に戻り走り出すとすぐの右手 

前方の道沿いに仲知教会、内部を見学、やはりステンドグラスが素晴らしい、 

特に正面の祭壇上のキリスト像のグラスは背後からの朝日を受けて後輪が輝き 

感動もの、春秋分の時期に朝日が光背に当たるように設計されているようだ、 

素晴らしいタイミングに出会えたのかも。 

 

大水教会より 

 

大水教会 

 

大水教会 

 

小瀬良教会 

 

赤波江教会 

 

 

    最北端の津和崎は景観が期待出来ないためパスして此処から南下、青砂ヶ浦 

を通過して似首でk170に乗り換え奈摩から更に南下。青方で給油して青方湾 

北岸を少し西走すると大曾教会、朝日に映える赤レンガの教会は期待通り。 

青方に戻りR384を30分近く南下して中ノ浦教会、光線は申し分無いが風が 

強く水鏡の教会は残念。更に南下して白魚で若松島に向かうk46に乗り換える 

とすぐに桐の案内、林道に左折して小カーブとアップダウンを繰り返すと桐の 

小集落、海を望む高台に教会が建つ、中ノ浦教会から20分程の処。 

 

大曾教会 

 

大曾教会 

 

大曾教会 

 

中ノ浦教会 

 

中ノ浦教会 

 

中ノ浦教会 

 

中ノ浦教会 

 

桐教会 

 

 

    k46に戻ると若松大橋を渡り若松港に寄った後、大平教会の案内に従い林道 

に左折、この林道の入り口は分かり辛い。一車線のコースを小カーブとアップ 

ダウンの繰り返しで行く、交通量はほとんど皆無だが出合うと驚かされる、 

双方とも20km程度の速度だから停止出来るが。更に路面状況は最悪で林間の 

薄暗い路面を睨みながら進む、我慢の走行を15分程続けると小さな入り江の 

先に大平教会が見える。大平から林道を先に進む、大平から舗装は良好になる 

が一部には落石の多い箇所が続き要注意、コースは若干広くなり山間コースを 

小カーブで行く、山腹を走っているから右手には海が見えるはずだが灌木に 

遮られて全く見えない。峠を越えて下ると小さな入り江が見え集落も有る、 

更に下ると三差路に出合う、月ノ浦の案内に従い右折して下る、山腹の下りで 

見えた入り江が月ノ浦だった。海辺に下り集落を走るが人の気配が無い、また 

人が住んでいるのか判断不明の住宅が多い。三差路に戻り海沿いに走る、 

月ノ浦からコースは二車線程でカーブは大きくフラットで走り易くなる。 

榊ノ浦の集落を通過するがこの集落も人の気配が無い、海沿いをしばらく南下 

して分岐を右折するとすぐにk169に出合う、左折して峠を越えるとすぐに 

土井ノ浦教会が右下に見える。土井ノ浦教会に寄った後、若松大橋を経てR384 

に乗り北上、真手浦教会に寄った後三日ノ浦で右折して佐野原教会に向かう。 

右折して少し進むとコースは一車線の林道となり暗い林間を行く、路面状況は 

悪く慎重に進む、対向車2台と出会う。佐野原教会は逆光で今一、早々に退散 

して往路を戻る、往路は3台と出会うがその1台は西肥バス、小型バスだが 

道幅一杯でやって来る、路肩に停車してコースを譲ろうとするとバスが停車 

して譲ってくれる。R384に戻るとすぐに跡次教会の案内、右折して勾配を 

上ると右手の高台に教会が建つ、教会から小カーブで下りながら思い出した、 

以前はこのコースが国道だった、朝は気付かなかったが跡次トンネルは新設 

なのだ。 

 

大平教会 

 

土井ノ浦教会 

 

曾根教会 

 

 

    浦桑で食料を調達してキャンプ場に戻ると家族連れのテントが無い、引き 

上げたかと思っていると丁度サイトから上って来た、テントが壊れたため 

バンガローに宿泊したとのこと。寛いでいると夕方帰って来て頭ヶ島教会の 

素晴らしさを話しかけて来る、午後遅くは光線具合が良好だもの、教会に興味 

が有りそうなので仲知教会の朝の素晴らしさを紹介する。 

 


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