60_60_30 零半乗

50ccバイクでの走行記録

東日本縦断 2024 初夏 

2024年07月05日 | ツーリング中

走行日数  45日     (道内30日) 

全走行時間 210H 05M   (道内 125H 10M) 

全走行距離 6,899.2㎞  (道内4,467.2㎞) 

平均速度  32.84km/h   (道内34.12km/h) 

消費ガス  112.09ℓ    (道内70.47ℓ) 

燃費    61.55km/ℓ   (道内63.25km/ℓ) 

             (メンテ後67.39km/ℓ) 

費用    277,452 

メンテ   燃料系周辺若返り調整、オイル交換3回、 

      テール、ウィンカーランプ切れ 各一回 

日数の割に走行距離が短い、特に北海道が天候不順で走れていない、 

東北も北海道も例年よりも寒く久し振りに寒い初夏の北海道を 

体験。旭岳も利尻も姿を拝めていない、北太平洋も日本海も海岸 

コースを走っていない、阿寒と知床峠で好天に恵まれたのが救い。 

バイクの若返り手術は今回は燃料系周辺を調整、昨年調整した 

エンジン系統の部品が馴染んできたのとで燃費はかなり改善、 

最盛期の状態に戻ったようだ。 

 

双岳台付近 



ベニヤ原生花園
 



本別公園キャンプ場
 



三股付近
 





鳥海山 本荘
 


道北、またも敗退

2024年06月25日 | ツーリング中
名寄、クッチャロ湖、兜沼と9泊したが連日雨、終日雨の日は半数、気温は朝から夜まで13℃、兜沼では
足下に水が溜まり身体が冷える、3泊目からバンガローに移り2泊。一昨日、雨の小康予報を信じて脱出決行、完全雨対策を施したが音威子府からは雨の気配は消え名寄付近からは青空も見える。旭川で宿泊した翌日は雨が降る前に設営と芦別に移動するが雨に捕まる。今日は本別に戻って来た、しかし暑さに身体が着いて行けない。道北では利尻は全く見えず、写真は宗谷丘陵で撮影したのみ。6月の道北はここ数年毎回敗退している。

宗谷岬のみ晴天

2024年06月18日 | ツーリング中
天候不順だが雨の不安は低そう、少し走るつもりで北上、猿払村に差し
掛かると晴天となる。宗谷岬に向かう、ほとんど快晴となる、しかし利尻も樺太も見えない、稚内市街もダメ。豊富方面から浜頓別に戻ろうと走るとすぐ曇天になる、クッチャロ湖手前で雨が降り出し数分でずぶ濡れ。
オホーツク海、東浦付近


宗谷丘陵










クッチャロ湖に移動

2024年06月15日 | ツーリング中
霧雨の中を出発、本別上士幌は霧の中の走行、三国峠付近からは曇天となり雨具を脱ぐ、峠からも景観はダメ、大雪の一部がモヤの中に見えるのみ。上川、愛別、比布と走ると晴れ間が広がり暑くなる。名寄で幕営するが設営に大汗。今日は出発以来の疲れが溜まっているので早めにクッチャロ湖で設営、来週初めの悪天候もここで凌ぐつもり、クッチャロ湖の夕陽は太陽が見えずダメ
クッチャロ湖キャンプ場





盗電はやめました