60_60_30 零半乗

50ccバイクでの走行記録

東日本縦断 北部 2018( 4 )

2019年03月31日 | 北日本


 9/02 7:20出発、晴。
 久し振りの好天、しかもテントは内外共に結露が無く撤収が楽だ。チャリダ―に続いて出
発、毎度のことだがキャンプ場から海岸ヘの下りは素晴らしい眺め、まるで今日の走行を祝
福する瑞兆のようだ。

青少年旅行村から日本海へ


 気分爽快にR229に乗る、日曜日の朝で交通量は少ない、もっとも何時も少ないが、快走
して厚沢部でR227に乗り継ぐ、江差に続く海岸線が今日も美しい。R227は交通量が多く
流れに乗って進む、江差でR228に乗り継ぐ、市街を通過すると交通量は少なくなる、日曜
日で大型車が走らないのは救われる。上ノ国を通過、ガスをチェックするが余裕充分、今日
は通過途中の小集落には立ち寄らず丘陵上のR228を走る。海の青さが美しく何ヶ所かで撮
影する、行楽者や地元の乗用車に時々出会いながら快走して道の駅松前で休憩。

扇石港


石崎


小砂子


小砂子


小砂子


 松前から津軽海峡を右に見て走る、海峡には靄が広がり青森は不鮮明、大型車は皆無だが
地元車で交通量は結構多い、どの車も少し速度を落としていると思っていると少し先の対向
車線でネズミ捕り。福島を通過して内陸を走り知内で給油、交通量は増加してどの車も
かなり速度を出しているが大型車はやはり皆無。木古内を通過すると交通量は何時ものよう
に増える、大型車は皆無だが猛スピードの乗用車に追い越されるのも不気味。今日は
トラピストをパスして函館に急ぐ、当別を通過すると函館の街並みや函館山が美しく何度も
停車して撮影、富川付近では海上越しに駒ヶ岳も鮮明に見える。

当別より


茂辺地より


富川より


上磯を通過すると市街地になり信号が多く走り辛い、ガマンの走行で七重浜FTに到り
明朝のフェリーを予約。FTからR227に乗り北上、d96からR5に乗り大沼に向かいd338
に乗り換えると小沼沿いを走る、駒ヶ岳が美しいが交通量が多く停車できない。

大沼


大沼


 大沼駅前のコンビニで食料を調達して東大沼キャンプ場に、キャンプ場はかなり混んで
いる、午後にはほとんど退散していると思ったが甘かった、夕方には半数になったがそれ
でも何時もより多い。

 9/03 6:45出発、曇。
 5:00起床、かなり暗いが出発準備を始める、早立ちなので熱い緑茶とバターロールで朝食
を済ませ出発。駒ヶ岳の上部には薄い雲が掛かるが好天、大沼駅前から小沼を経てR5に
乗る、朝早いが交通量は多い、信号が好都合でトンネルは独走で抜けd96への右折も運良く
車列の切れ間を捉えてスムーズに乗る。d96からR227に乗り継ぎ快走、出勤を急ぐ車は
かなりの速度、信号無視も有り油断出来ない。R5に乗った頃から急激に雲が広がり今にも
雨が降りそうな雲が垂れ込める、函館方面は明るいが西の空は真っ暗、大沼の空が信じられ
ない、予報では午後まで持つはずなのに七飯町の中心ではシールドにピリピリと水滴が着く。
流れに乗り七重浜FTに到着、雨具をサイドバックから取り出し後部のネットに挟みターミ
ナルビルに入る。

津軽海峡フェリー


 8:00出札開始、乗船手続き。8:20待機場所に移動。8:55乗船。バイクは最初に乗船、
スタンダードの何時もの場所を確保、充電もWi-FiもOK。乗客は1室30名ぐらいでほぼ
満室、車は50台、バイク10台、チャリ1台。徳島の大学3年男性と話す、自転車部に所
属していて20日間で日本縦断とか、一日200kmの走行、夜明けと共に走り出し暗くなると
寝る場所を探す、走って寝るだけのチャレンジ走行だって。予定通り出航して津軽海峡に
出ると晴天、しかし視界は悪い。11:05過ぎに下船、すぐR279に乗り大畑に向かう、交通
量は意外に多い。左手の北海道は雲の中、かなり強い向かい風が吹き続きフルスロットルで
走る、バランスを崩さないようにするので精一杯、脇見も出来ない。風間浦附近で雲が垂れ
込め今にも雨が降り出しそう、何とか薬研まで持ってほしいと懸命に走る。厳しいアップ
ダウンと強風に悩まされながら走り大畑に到る、スーパーマエダで食料を調達し給油を済ま
せるとk4に乗り薬研に向かう。キャンプ場に到ると管理棟前にスーパーカブが無い、管理
人が変わったのかと思うと窓から見慣れた顔が覗く、寄る年波に逆らえず車に乗り換えた
そうだ。ここで台風を遣り過ごすつもりだが取り敢えず二泊の手続き、台風に備え管理棟に
泊めてもらう。15:00過ぎに河童の湯に出掛けた後、寛ぐ。18:30頃から雨が降り出す、
やはり避難していて正解。

 9/04 雨天停滞。
 昨夕から雨は降り続く、気温は蒸し暑い、テントだとかなり辛いと思う。昼前に買い出し
に向かう、霧雨状態でシールドは内外共に曇り視界が悪い、路面状況は悪くしかも濡れて
いるので慎重に下る、コースの見通しは悪く地元車が来るので無理は禁物。スーパーマエダ
で食料を調達して往路を戻る、気温は22℃。

東日本縦断 北部 2018( 3 )

2019年03月24日 | 北日本


 8/29 7:30出発、曇。
 天気はやはり芳しくない、少しピリピリと顔に感じる、何処に向かうかと天気予報を
ネットでチェック、全道的に降水確率10%以下なので道央を目指す。用心に雨具を着用して
出発、天北峠を越えると空は少し明るくなったようだ、快走して下川に下ると前方の空は
雲が薄くなり、名寄附近に到ると青空も見えて来る、停車して雨具を脱ぐ。北国博物館南方
の信号を左折して市道に乗る、西に少し走り踏切を渡るとd583に乗り換え宗谷本線と並走
して南下、東風連駅でR40に乗り少し走ると風連の道の駅手前でd729に乗り換える。もち
米の稲田を西に走り朱鞠内を目指す、西風連から山間の上りとなる、何時もながら交通量は
少なく快走してR275に出合う。R275で湖畔を行くが雲が広がり風は冷たくかなり寒い、
朱鞠内湖は天気が悪いのと長雨で湖水が濁っているためパス。朱鞠内の集落から添牛内を
経てR275を南下、左右には白い花を点けた蕎麦畑が続く、交通量は若干有り2台のバイク
に追い越される。寒さに耐えられなくなり途中のPAで停車して雨具の上部を着用、風は
防げるがやはり寒い、政和のビューポイントで蕎麦畑を撮影した後道の駅幌加内を通過して
市街に入りJRバスターミナルで休憩。ジャケットのインナーを装着して出発、温かく
なったが皮肉にもすぐに薄日が差して来る、新成生(しんなりう)の蕎麦畑を撮影して幌加内
峠を越える。

政和、蕎麦畑


新成生、蕎麦畑


 交通量の少ないフラットコースで石狩平野北部の田園地帯を快走、沼田の少し東から秩
父別温泉の案内に従い農道に乗り南下、R233に乗り換えるとすぐに秩父別市街、キャンプ
場をチェック、市街地の公園に在る林間サイトで快適そうだ。秩父別からd282を南下して
妹背牛に到りd47に乗り換える、d47は結構交通量が有る田園地帯を行く快走路。雨竜北方
でR275に出合い幕営地を考える、南や東の山地には重い雲が垂れ込めている、山間の芦別
では天候が不安、吉野公園に向かうことにする。R275で新十津川に到り給油と食料を調達
した後、d625に乗り稲田の中を西に走ると里見峠のすぐ西でR451に出合い乗り換える、
ほとんど交通の無い国道を快走して学園の集落を通過、さらに稲田を少し行くと吉野集落の
手前で吉野公園の案内に従い農道に乗る、2km足らずで吉野公園に到る。地区活性化セン
ターで受付、雨に用心して管理棟の横に設営、当然幕営は一人。

吉野公園キャンプ場


 夜になると30分毎ぐらいに花火が打ち上げられる、熊が出るのかと不安になる、しかし
翌日管理員に確認するとシカよけに打ち上げているとのこと。

 8/30 雨天停滞。
 朝食を摂っていると雨がパラつきすぐに本格的に降り出す、出発は諦めて停滞とする。今
日は地区活性化センターの休館日、10:00前に管理員が照明の点検に来たので連泊の手続き、
休館だと自販機のビールが買えなくて大いに困る。10:00過ぎに雨は小康状態となる、食料
調達のため新十津川に出掛ける、引き返すとキャンプ場1km手前で雨が降り出す。テント
に戻ると本格的に降り出す、予報では雷雨になるようだ、バイクは管理棟の軒下に移す。終
日雨は続きトイレ利用の地元車も全く寄らない、17:00雨が小康状態になった一瞬を捉えて
管理棟に避難、一晩中雨は降り続き遠くで雷鳴が聞こえる。

 8/31 7:10出発、曇。
 外に出るとピリピリと顔に当たる雨、しかし西の空の一部には青空が見えている。雨は
降っていないが雨具を着用して出発、公園からR451に乗ると工事現場に向かう車両が若干
追い越すのみ。四番川から南方を見ると白いベールが掛かったようだ、しかし海沿いは
もっと不安が有る、予定通りd28を南下することにして乗り換える、d28は何時も交通量が
少ないが今朝は数台の車と出会う、工事現場に向かう人のようだ。道民の森附近に到ると
シールドに水滴が着く、しかしそれ以上強くならないのでラッキー。青山中央からd11に
乗り換える、すぐに山間の上りとなる、コースは広く穏やかなカーブと勾配の快走路。少し
上ると稜線上に出たようで大小のアップダウンを繰り返し走る、左右には樹海が広がる、
これは天気の良い日にもう一度走りたいコース。しばらく稜線上を走り下りに掛かると小さ
な集落に出る、更に林間を下ると突然のように厚田に到る、国道を少し北上して道の駅で休
憩。道の駅からR231を南下、空は少し明るくなりこのまま小樽まで持つかと思ったが石狩
川を渡ると霧雨となる。大きな水滴でかなり濡れる、交通量が多くなっておりシールドや
ミラーを絶えず拭いながら前方を注視するのは大変、先月ほどではないが今日も厳しい走行。
花畔から銭函へと懸命に走る、普通でも交通料が多い難コースだが今日も直進するのに精一
杯。銭函を通過すると霧雨は上がり前方には青空が現れる、朝霧でd1に乗り少し上るとd956
に乗り換え市内巡回路を走る。アップダウンが多く厳しいコースだがR5より交通量は
少なく路面状況も良好、快調に走っていたが突然ガスの残量を失念していたことに気付く、
チェックすると微妙な量、倶知安まで届くかどうか。憂いを無くすべく小樽に向かう、
フェリーターミナル近くのGSで給油してR392に戻る、30分のロス。R392に乗り急勾配
を上り2合目を通過すると霧の中に突入する、視界は100m程度しかないのに今日は交通量
が多い、急カーブの急勾配を対向車と後続に注意しながら上るのはかなり辛い、シフト変換
を絶えず繰り返しエンジンは気息延々、当然下りになると更に気が抜けない。道の駅赤井川
はパスして樺立峠に向かう、毛無峠を下ると晴れていたが再び霧の中に入る、トンネルを
抜けると前方は白いベールが掛かる、様子を見ながら下ると倶知安方面は雨は降っておらず
霧も広がっていない。倶知安で食料を調達してd478に乗る、羊蹄山麓雷雨の案内が出て
おり羊蹄山は真っ白な雲に包まれている、少し走ると強い霧雨の中を走る、この様子が続く
と京極での幕営は無理かと思う、しかし京極に近づくと雨は上がり空が明るくなる。スリー
ユーCで幕営手続きをしてサイトに向かうと水滴が風に流されて来る、すぐに弱い雨が降り
出す、しばらくビールを飲みながら待つ。小康状態になったので少し濡れるが急いで設営、
温泉に出掛けた後に寛ぐ、コインランドリーが無いのは残念。今日は数組が幕営、ライダー
は他に二人連れが一組。

 9/01 7:45出発、曇。
 今朝も風に流され水滴がピリピリしており羊蹄山は雲の中、雨具を着て出発。d97に乗る
と何時もの撮影ポイントで羊蹄山がうっすらと見える、しばらくすれば完全に晴れそうだが
それまで待っていられない。

羊蹄山


 真狩からd66に乗り継ぎニセコに到る、晴間が広がっているがアンヌプリは雲の中、d66
で岩内に向かうのは断念してR5に乗る。土曜日で大型車は少ないと思っていたが大間違い、
工事用大型車が次々と追い越して行く、路面状況が悪く左端を走るのは辛い。蘭越市街を通
過すると右手に雷電山塊が美しい、黒松内から本目に抜ける予定を変更して蘭越市街の先
からd267に乗り港を目指す。d267は後別川と並走するフラットコース、カーブは多いが交
通量はほとんど無く走り易い、雷電を眺めながら稲田や畑地を行く。

名駒d267、簗場


名駒d267、タマネギ畑


 日本海に出て道の駅港で休憩、ほとんど晴天となり雨具を脱ぐ、R229に乗り海沿いを
行く、R229は何時も通り交通量が少なく右手の日本海は青く美しい。寿都・島牧と快走
して瀬棚に到る。

寿都湾


寿都湾


 瀬棚を出て少し行くとd740に右折する、入り口に太田方面通行止の案内、以前何度も
走った太櫓川沿いの農道を走るつもりで先に進む。しかし入り口を間違い左岸のコースに
乗る、途中からダートになり苦労する、締まったダートだが狭くカーブの続く山際のコース
で走り辛い。R229に出合い乗り換えると若松を経て峠を越え大成に到る、再び日本海沿い
を快走して熊石に到着、セイコマで食料を調達して青少年旅行村に向かう。キャンプ場は土
曜日のため数組のグループで賑わっている、何時もの場所も家族連れが設営している、挨拶
をして近くに設営。受付時にコインランドリーを尋ねると、此処には無いが洗濯機と乾燥機
が有るから洗ってやると同年代の女性係員、辞退したが遠慮するなと勧めてくれる、あり
がたくお願いする。2時間後、気持ばかりのお礼の品を持って受領に行く、彼女は交代して
いたが綺麗に畳んで男性係員に引き継いでいてくれた。夕方、横浜の67歳チャリダ―が
やって来て傍に設営。


東日本縦断 北部 2018( 2 )

2019年03月17日 | 北日本

 8/24 6:50出発、晴。
 午後には大雨の予報、少しでも東に移動するべく本別に向かう、雨の降る前に設営できる
ように急ぐ。R38は南富良野まで交通量が多く工事車両や大型車が多い、今日は金山を経由
で南富良野に向かうことにしてR237に乗る、極稀に工事用大型車が追い越して行くが交通
量は少なく走り易い。金山からd465に乗り換え幾寅を目指す、すぐに金山ダムへの急な
長い上りが始まる、10%を越える勾配も有るようでフル装備の愛車には辛い。工事用車両数
台に追い越され、かなやま湖キャンプ場を出発したライダー4人と出会い、京都№スクー
ターに追い越されて南富良野に到る。道の駅の前から再びR38に乗る、工事用大型車は
多いが交通量は少なく何時も通り走り易い、快調に走り狩勝峠に到る。十勝平野は靄が
広がり景観は駄目、峠をパスして下りに掛かると晴れ間は無くなり完全な曇り空となる、
まだ雲は高く周囲の山々はシルエットだが鮮明。2合目を通過すると屈足エリアの案内に
従い農道に乗る、交通量は少ないが大型車も時々やって来る地元車にはメジャーなコース、
厳しい勾配や小カーブが連続し油断出来ない。屈足から丘陵の畑地や牧場を走る、十勝連山
はシルエットだが鮮明に見え東の山並みもはっきりしている、この調子なら雨より早く設営
できそう。道の駅瓜幕で休憩してR274に乗る、今日は工事用大型車が盛んに行き交う。士
幌市街からd134に乗り東進、この道々も今日は大型車が目立つ、通常の貨物車以外に工事
用車両が混ざっている。勇足からは雄阿寒・雌阿寒がシルエットで見える、畑地を快走して
本別公園に到り静山に設営。

d499本別付近


 本別温泉の開業時間を待っていると雨がパラつく、少々早いが太田モータースに寄った後
温泉に浸かる。帰路にスーパーフクヤで食料を調達してサイトで寛ぐ。

 8/25 7:30頃から雨が降り出し雨天停滞。
 10:30新聞販売店員のS氏が尋ねて来る、小一時間話す。11:30小康状態を見て食料に
走る。

 8/26 9:25出発、晴。
 昨夜から雨は降り続く、9:00頃に晴れ間が現れ急速に広がる、準備を急ぎ出発、空を見
比べて三国峠に向かうことにする、d88に乗り畑地を走る、雄阿寒・雌阿寒は雲に隠れて
見えない、三国峠方面も雲が掛かっているが周囲は明るい、走っている間に雲が移動する可
能性に賭ける。芽登からd468に乗る、何時もは独走状態だが日曜日のためか数台の対向車
と出会い1台に追い越される。このコースはやはり花が多い、トリカブト・シャジン・フウ
ロと秋の花が美しい、トリカブトは全盛でハギは咲き始め。

d468トリカブト


 清水谷からR273に乗り北上、日曜日のせいか時間が遅いためか今日は交通量が少ない、
快走して糠平湖に到る。エスケープに考えていた然別湖方面へのd85は通行止、これで三国
峠に向かうより他に行く処が無い。タウシュベツは水が多く橋梁は完全に水没、早々に退散
して更にR273を行く、三股付近では青空と白樺のコントラストの美しさを眺め快走。三国
峠に到るが上空に雲が広がり景観は今一つ、トンネルを抜けるが北側は曇天で雲は低く垂れ
込め全く景観は駄目、早々に引き返し三国峠展望台で停車。

三股付近


三国峠より


 すぐに出発して往路を戻る、やはり交通量は少ないがライダーはかなり多い。上士幌から
d316・d660と乗り継ぎ高原状の農地を走る、美蘭別川に下ると道々から町道に乗り換える、
上美蘭別までは以前走ったことが有るが今日はその先を確認したい。上美蘭別の小集落を通
過するとすぐにダートになる、二車線の堅く締まったダートで比較的走り易い、少し走ると
コースは川から離れ丘陵地に向かう、コースは狭くなるがまだ締まったダート。上るにつれ
て浮き砂利が有ったり水の流れた跡が有り走り辛くなる、油断していると浮き砂利でバラン
スを崩し転倒、上りで速度が出ておらず事なきを得る。峠を越えるとかなりの勾配を下る、
やはりコースの荒れた個所が多い、特に水の流れた深い跡が多く慎重に下る。活込から舗装
道となる、ダート区間は約10kmでもちろん他の車両も人影も見えない。活込ですぐにd770
に乗る、美蘭別の集落を経て豆やトウモロコシの広い農地を走る、目印になるものが無く当
初は何処を走っているのか不明だったが、走るにつれて前方に見える丘陵が本別の東に連な
る山地と判明、d770が本別温泉の前の道々と判明、16kmで本別市街に戻る。

 8/27 7:45出発、晴。
 晴れ間が広がり気温が上がる、標津へ向かい出発。本別からR242に乗りを北上、通勤時
間帯だが交通量は少なめ、どの車もそれほど速度を出していない。足寄からR241に乗り
換えると交通量はほとんど無くなる、前方には雲が横たわるが晴天、空気は涼しく快走日和。
螺湾を通過すると雲の下に入り風が冷たくなる、上足寄に到ると霧が出て寒くなる、時折晴
間が見えるが前方には霧のベールが降りている、茂足寄を通過すると霧雨となりシールドは
濡れるし、かなり寒い。晴間は全く無くなり前方には重い雲が垂れ込めている、予報では根
室地方の午前は雨で午後は時々晴、このままでは好転の期待は持てない、足寄峠で判断する
かと思ったがオンネトー入り口で諦めて引き返す。再び霧の中を戻る、陸別に向かうか山部
に向かうかと迷いながら走る、結局本別に戻り出直すことにする。足寄附近に戻ると再び晴
間が現れ風は涼しくなる、本別公園に戻り再び設営。

 8/28 7:35出発、曇。
 天気は芳しくないが今日出発しないとしばらく本別から出られなくなる、予報では
オホーツクと宗谷は若干の晴間が見られるとのこと、西興部に向かうことにする。雨具を着
用して出発、R242に乗り本別を出て仙美里を通過すると前方に白いベールがと思った
とたん強い雨が降り出す、その後も霧雨状態で足寄に入る。足寄を通過すると霧雨は間遠く
なるが雲は重い、交通量は少ないが視界が悪く慎重に走る。陸別を過ぎると霧は全く無く
なり雲は高くなる、交通量は更に少なくなり快走。池北峠を越えると空は若干明るくなり時
折薄日も差すようになる、蒸し暑く雨具が煩わしい、長い下りを快走し置戸を経て丘陵の畑
地を走り留辺蘂に到る、R39との出合いのコンビニで停車して雨具を脱ぐ。R39を少し進み
西留辺蘂から再びR242に乗る、交通量は何時も通り少なく走り易い、生田原を経て安国で
R333と合流すると交通量は増え大型車が多くなる。遠軽南郊からR333で西進、大型車の
ほとんどが左折する、オホーツク道の工事車両が多く後方チェックはかなり頻繁に行う。瀬
戸瀬を通過するとほとんどの車両が無料開放のオホーツク道に流れ、工事用車両は現場に吸
収されR333の交通量は皆無、のんびりと走り丸瀬布からd305に乗る。金八峠を越えると
前方の空は明るいが山には雲が掛かる、d137に出合い乗り換える、峠に上るとやはり雲が
低く不安になるが少し下ると空は明るくなる、滝上に下ると道の駅で休憩。此処で幕営して
も良いかと思っていたが、札幌№スクーターの同年代ライダーと話すと西興部に霧は無く雨
の気配も無いとのこと、もうひと頑張りして西興部に向かうことにする。d61からd137に
乗り札久留峠を越えて北上、快走して瀬戸牛峠を下り西興部に到る。雲は高く寒くも無い、
まだ雨の気配は無いが用心してステージの近くに設営する、少し年長で旭川の釣り師のテン
トの近くに設営、温泉に浸かり食料を購入して寛ぐ。夕方までにライダーが4人やって来る。

東日本縦断 北部 2018( 1 )

2019年03月10日 | 北日本


 8/20 13:40出発、晴。
 予定していた出発日の23日は大型台風上陸の予報、その後も天候不良がしばらく続く
予報、慌てて装備を整え急遽出発。出発前点検をするとテールランプが切れている、予備の
ランプに交換して出発、気温は30℃を越えており北海道仕様の服装ではかなり辛い。舞鶴
定番コースに乗る、久し振りのフル装備走行でバイクはパワーが上がらない、三田で何時も
の山道に入ろうとすると通行止の案内、ゴルフ場経由のコースに向かうとこちらも通行止、
引き返して最初の山道に進入、狭い上りコースは異常なし、頂上の人家を過ぎて下りを少し
進むと崖崩れの工事をしている、バイクは脇を通り抜けられたが冷や汗もの。その後は快調
に走り道の駅瑞穂で休憩、道の駅は車もバイクもおらず閉店かと思うほど閑散としている。
道の駅からも快走し綾部を経て山家から府道(f1)に乗り大町でf51に乗り換える、この府道
は何時ものように交通量は少ないが工事個所が数ヶ所も有り片側通行で走り辛い。東舞鶴市
街に入るとお馴染みのスーパーフクヤで飲み物を購入してフェリーターミナルに到り乗船
手続き、駐車場にはほとんど車は無く2Fの待合室も無人、18時を廻っても閑散としている。
19:00、バイクを待機場所に移す、何時ものように1番レーンに行くと14番へ案内される、
何か変わったのかな。団体客がおらずかなり静かな待合室で乗船を待つ、フェリーの到着が
15分遅れている、23:10乗船予定が23:30頃の乗船との案内放送。23:10駐車場に降りる、
バイク30台と車70台でキャンピングカーは無、ライダーは中年以下が大半で6月とは世
代構成が全く異なる。下段甲板に乗船、バイクは更にスロープを下り最下段の狭いスペース
に収納される、最盛期の運用をしているのかも、初めての経験。利用者は少ないようで船室
は右舷中央部、しかし同室は6名。「はまなす」は15分遅れの24:05出航。

 8/21 曇。
 船内は家族連れが多く賑やか、高齢者施設状態よりは遥かに良い。終日曇天、津軽海峡を
通過後はかなり揺れる、海上には白波が立ち靄も広がり北海道はよく見えない。19:00頃案
内が有り小樽入港20:15で30分早着、小樽は雨で19℃とのこと。19:55車両甲板に下る、
当然上甲板の車両が下船しないとスロープのハッチは開かない、密閉された狭いスペースは
蒸し暑い。20:25下船、心配した雨は降っておらずラッキー、慣れたコースを走り駅前の
ローソンで食料を購入してBH大幸に、何時もより30分早く着いたのでゆっくり出来る。
しかしBHでは予約登録を間違っていて満室、昨日の電話予約時のやり取りを説明しても記
憶が無い、名前と連絡先をメモしていたと伝えると明日の宿泊欄に記入していた。空いて
いた一部屋に客を入れてしまったと謝られても今さら小樽で空室を探すのは不可能、別の
ホテルに問い合わせてくれても駄目、広間でもと交渉して子供の遊び部屋に宿泊。

 8/22 7:05出発、曇。
 未明から雷雨、これでは出発は無理かと思っていると6:00頃に上がる、6:30頃には空の
一角に青空が見える、これは出発だと準備に掛かると停電。窓の明かりで荷造り作業、積み
込み作業中にパトカーの案内放送が聞こえて来て信号機のダウンを知る、かなり大規模な停
電のようだ。港湾道を慎重に進む、小樽中心部は完全に停電しており交差点では警察官が手
信号で交通を捌いている処も有る。R5との合流付近では信号が点灯している、復旧したの
か停電していない地域なのかは不明。R5は通勤時間帯、ミラーチェックよりも前方を注視
してひたすら左端を直進する。銭函IC・花畔ICと通過して石狩川を渡る、北の空の方が
明るいが予定通りに八幡から当別に向かう、南や西は少し明るいが前方には雲が垂れ込めて
いる。d81は少し車が行き交うがフラットで見通しの良い快走路、当別を経て少しR275を
走ると再びd81を行く、左右には収穫期のタマネギ畑が続く、畝に乾燥中のタマネギが並ぶ
眺めは圧巻。道の駅新篠津で休憩した後再びd81に乗り岩見沢に向かう、石狩川を渡ると地
元車の多くがd139に左折する、岩見沢市街に直行できそうなので後に続く、少し進むと岩
見沢への案内に従いd687に乗り換える、d687は畑地のフラットだが直角の右左折が数ヶ所
有り案内を見落とすとヤバイ。岩見沢市街に到ると駅のすぐ西に在る何度か利用したアン
ダーパスを潜り市街地に入る、すぐにR12に乗り換え市街地を進む。次はd917に乗り換え
だが、この道々には案内が無いためシェルのGSを目印にしていたが現在工事中、うっかり
していると見落とすところだった。d917に乗り換えて東進、交通量は結構有り大型車も
走る、d30との交差からは何度も走ったコース、快走して幾春別に到る。d116に乗り換え
桂沢ダムに上る、交通量はかなりで大型車も多い、桂沢湖畔を走りR452に出合うと直進
して乗り継ぐ。R452はd116の流れそのままで大型バスも走る、路面は相変わらず悪く
走り辛い、空模様が少し怪しくなって来た。三段滝で休憩して再び走るとd135に乗り換え
富良野に向かう、東に少し進んで小さなトンネルを抜けると雨が降っている、Uターンして
トンネルに戻り反対側に出るとこちらも雨、トンネル入り口で雨宿り。雨が小康状態に
なったので雨具を着用して走り出す、島ノ下に到ると雨は降っていない、北方や東方には青
空も見えている。R38に乗り換えて少し走ると雨が降り出す、前方の空は真っ白で何も見え
ないがそのまま進む、学田の跨線橋を渡ると前方が見えないほどの雨となる、富良野はすぐ
目の前だがUターンして島ノ下から更に北上、すぐに雨は上がり青空も出ている。滝里大
橋のPAで停車して濡れた装備を乾かす、しばらく休んでいると富良野方面から来る車が
濡れていない、PAに停車した大型車運転手に確認すると、富良野は既に降っていないとの
こと。再びR38に乗り富良野に向かう、雲は垂れ込めているが空は明るい、富良野の
コープサッポロで食料を購入して山部に向かい太陽の里に到る。サイトには既に数張の
テントが立っている、何時もの場所に設営して寛ぐ。今夜は10張余りのキャンパー、
チャリダ―が多くライダーは4人だけ。

 8/23 6:50出発、晴。
 雲は多いが晴天、旭岳を目指して出発。R38から美馬牛への定番コースを走る、交通量の
ほとんど無い丘陵地の快走路、R237を行くより若干距離は長いが交通量の多いR237より
ゆったりと楽しめる。美馬牛から案内に従い農道を走り新栄の丘に到る、東側は雲が多く
逆光で眺めは今一、西方は朝の畑地が美しく広がる。

新栄の丘


 道の駅美瑛で休憩した後、北美瑛からd213に乗り東進、何時もは正面に大雪の山並みが
美しいが今日は雲が掛かりよく見えない。今後の行程は忠別ダムで判断することにして更に
進む、稲田は黄金に輝き蕎麦が白い花を咲かせる田園を快走、明徳小中学校から小さな丘を
越えてd1160に乗り換えて忠別ダムに到る。忠別湖越しに見える旭岳の頂上付近は雲に
覆われている、少し時間が立つと晴れそうなので旭岳温泉に向かう。しかし旭岳温泉に到る
もロープウェイ終点から上部は駄目、早々に退散して忠別ダムに戻ると頂上附近に薄雲が
少し掛かるだけ、これだから山の天気は判らん。美瑛に戻るとd966に乗り十勝岳に向かう、
d966は観光客らしき乗用車が多い、大型バスも多く油断は出来ない。5月に開業した道の
駅白金ビルケの次の信号から火山砂防センターの案内に従い左折、置杵牛広域農道は旭岳へ
の勾配より厳しく13%以上は有る、装備なしの状態でも喘ぎながら林間を上る、しばらく
進み牧草地帯に出ると案内に従い林道に左折。高原の白金牧場からは十勝連山の眺めは素
晴らしい、しかし沢山の浮雲で影が落ちて今一つ、更に午前は逆光で良い写真にはならない。
牧場を走り自然の村への林道に左折すると通行止の案内、詳細が不明なので行ける処までと
進む、林間のかなりの勾配をしばらく下ると野鳥の森の入り口で通行止。白金温泉はすぐ
そこだが十勝岳を撮影して往路を戻る、牧場に戻ると先の林道を火山砂防センターの案内に
従い更に進む。少し進むと火山砂防センターで行止り、此処からの十勝岳の眺めも素晴らし
い。

白金牧場


白金牧場


野鳥の森附近


火山砂防センターから


 すぐ下には白金温泉が見えているが車道は無い、往路を走り道の駅まで戻る、雲が多い
ため望岳台はパスしてd353に乗り上富良野を目指す。上富良野からd581で富良野に
向かうと食料を調達して太陽の里に戻る、今日も10張程のテント、暗くなってから設営
した人が多かったようだ。

,18 北海道(データ 2 )

2019年03月03日 | 北日本

費用   166,210円

 6/09日 18,407円
    ガス 3.31ℓ 510円、食料 1,237円(発泡酒1P 928、6pチーズ218、税91)、
    フェリー 16,660円(人9,970、バイク6,690)
 10日 4,298円
    食料 798円(発泡酒2×203、オニギリ2×120、牛乳500m 152)、泊 3,500円
 11日 1,539円
    ガス 3.66ℓ 525円、食料 1,014円(発泡酒2×171、オニギリ4×90、納豆 106、
    焼豚切落し 300、バナナ 4P 106)、泊 0円
 12日 1,181円
    食料 1,181円(発泡酒3×203、オニギリ 108、フライドチキン 260、
    ベーコン 204)、泊 0円
 13日 1,331円
    食料 1,331円(発泡酒4×203、オニギリ2p 190、フライドチキン 260、
    納豆 69)、泊 0円
 14日 2,496円
    ガス 3.41ℓ 542円、食料 1,954円(発泡酒3×203、焼酎720m 998、
    オニギリ2P 180、カニカマ 98、納豆 69)、泊 0円
 15日 21,457円
    食料 1,072円(発泡酒3×203、オニギリ2p 180、ベーコン 204、
    納豆 69)、土産 20,385円、泊 0円
 16日 2,367円
    ガス 3.50ℓ 542円、食料 799円(発泡酒3×203、オニギリ2P 190)、
    食料616円(豚肉モモ 411、豆腐 95、モヤシ 40、納豆 70)、泊 410円
 17日 3,082円
    ガス 3.43ℓ 531円、食料 2,151円(発泡酒3×203、焼酎900m 871、
    オニギリ100.108.2P 190、ベーコン 204、納豆 69)、温泉 400円、泊 0円
 18日 2,566円
    ガス 2.83ℓ 436円、食料 2,130円(発泡酒1P 988、オニギリ2P 213、
    バナナ4P 192、豚肉モモ 258、トリ唐揚げ 258、納豆 116)、泊 0円
 19日 32,623円
    ガス 2.61ℓ 389円、ガス 2.00ℓ 302円、土産 19,710円、土産 9,741円、
    土産 1,750円、食料 731円(オニギリ2p 213、焼チキン 324、
    魚肉ソーセージ 194)、泊 0円
 20日 13,934円
    ガス 3.27ℓ 500円、土産 10,294円、食料 3,140円(発泡酒1P 988、
    焼酎1.8ℓ 1,625、弁当 432、カップ麺 98、納豆 95)、泊 0円
 21日 1,461円
    食料 961円(オニギリ2p 213、ハム 356、カップ麺 95、納豆 84、
    バナナ 4P 213)、温泉 500円、泊 0円
 22日 13,243円
    ガス 3.14ℓ 468円、太田モータース 11,037円(スプロケット、オイル、
    チェーン交換)、食料 1,738円(発泡酒1P 988、オニギリ2p 213、弁当 1432、
    カップ麺 105)、泊 0円
 23日 1,733円
    ガス 2.36ℓ 354円、ガス 2.45ℓ 365円、食料 1,014円(弁当 432、
    オニギリ2p 213、イカ唐揚 253、カップ麺 113、レジ袋 3)、泊 0円
 24日 1,918円
    ガス 3.06ℓ 456円、食料 962円(発泡酒2×170、弁当 432、カップ麺 95、
    納豆 95)、温泉 00円、泊 0円
 25日 4,074円
    ガス 2.80ℓ 431円、ガス 2.50ℓ 373円、ヘッドランプ交換 1,150円、
    食料 1,420円(発泡酒 3×170、弁当 410、オニギリ2p 213、バナナ4P 192)、
    土産 700円、泊 0円
 26日 4,798円
    ガス 3.48ℓ 525円、食料 2,565円(発泡酒1P 934、モチ1k 680、焼酎900m 951)、
    食料 578円(オニギリ2×100、ザンギ棒 2×135、納豆 108)、
    泊 1,130円(3×310、ゴミ処理 200)
 27日 1,050円
    食料 ,050円(発泡酒2×175、オニギリ4×100.108.2P 190、ザンギ 300)、
    泊 0円
 28日 1,805円
    ガス 3.43ℓ 535円、食料 770円(オニギリ4×100、ザンギ棒 2×135、
    納豆 100)、温泉 00円、泊 0円
 29日 1,986円
    食料 378円(ホタテ 5×70、税28)、食料 1,298円(発泡酒3×175、納豆 73、
    オニギリ4×100、ザンギ 300)、泊 0円
 30日 1,979円
    ガス 3.35ℓ 516円、食料 1,463円(発泡酒3×203、コロッケ2×100、ハム 185、
    オニギリ4×100、納豆 69)、泊 0円
 7/1日 20,083円
    ガス 3.61 552円、食料 2,871円(発泡酒1P 950、フライドチキン2×213、
    6Pチーズ 194、生ハム 2×300、パケット 259、オニギリ2×105、2×116)、
    フェリー 16,660円(人9,970、バイク6,690)
 02日 6,270円
    ビール 600円(2×300)、泊 5,670円
 03日 529円
    ガス 3.48ℓ 529円

双湖台


双岳台


双岳台


双岳台


津別峠より


コース

 6/9日 出発―k15―五社―k506―有野台―地道―塩田―木器―k37―k543―k702―
    地道―R173―瑞穂―R173―綾部―R27―山家―f1―f51―東舞鶴―舞鶴FT
 10日 小樽港―港湾道―道道―小樽駅前―H大幸
 11日 小樽駅前―港湾道―R5―銭函―R337―花畔―R231―八幡―厚田―浜益―増毛―
    留萌―R232―道の駅小平―苫前―羽幌―初山別―みさき台公園C
 12日 雨天停滞
 13日 初山別―R232―遠別―d256―d119―佐久―R40―音威子府―R275―小頓別―
    d12―歌登―ふれあいの森C
 14日 雨天停滞
 15日 雨天停滞 ふれあいの森C―歌登―d12―農道―道の駅岡島―農道―d12―歌登―
    ふれあいの森C
 16日 ふれあいの森C―歌登―d12―小頓別―R275―d785―知駒峠―d583―d785―
    d84―豊富―d444―落合農道―d763―農道―夕来―d811―勇知―d510―兜沼公園
    d1118―R40―豊富―R40―d1118―兜沼公園C
 17日 兜沼―d1118―R40―豊富―中川―道の駅音威子府―名寄―R239―下川―d354―
    下川鉱山跡往復―下川―西興部 森林公園C
 18日 西興部―d137―滝上―d137―中立牛―d305―金八峠―丸瀬布―R333―遠軽―
    R242―金華峠―R242―西留辺蘂―R39―留辺蘂―R242―置戸―陸別―足寄―
    本別―d658―静山C
 19日 本別―R242―利別―d73―R241―十勝大橋―d26―六花亭―d26―R38―札内駅―
    地道―d503―NEEDS―d503―農道―糠内―d15―d62―R38―豊頃―d73―池田―
    d236―勇足―R242―本別―d658―静山C
 20日 本別―R274―釧勝峠―二股―R392―白糠―R38―庶路―地道―大楽毛―西港―
    港湾道―新釧路大橋―R38―市街地―釧路駅―大楽毛―地道―庶路―R38―白糠―
    R274―釧勝峠―本別―d658―静山C
 21日 雨天停滞
 22日 本別―R274―釧勝峠―R274―本別―d88―R241―上士幌―d316―d660―
    西勇足―d499―本別―d658―静山C
 23日 本別―R242―足寄―R241―螺湾―R241―足寄峠―阿寒湖―双湖台―R241―
    双岳台―弟子屈―R243―d588―津別峠―津別―R240―本岐―d51―陸別―R242―
    足寄―R242―本別―静山C
 24日 本別―R242―利別―幕別―d15―糠内―d62―大正―R236―道の駅中札内―d55-
    d111―札内川ダム―d111―上札内―d240―農道―八千代―農道―広域農道―d62―
    芽室―R38―広域農道―d239―d133―音更―R241―d31―R242―本別―静山C
 25日 本別―d88―R241―芽登―d88―厚和―R39―温根湯―R39―石北峠―大雪ダム―
    R237―三国峠―R273―タウシュベツ―糠平―R273―清水谷―d468―芽登―
    R241―d88―本別―d658―静山C
 26日 本別―R242―足寄―R241―螺湾―R241―足寄峠―R241―阿寒湖―双湖台―
    R241―道の駅摩周―R243―虹別―別海―d8―中標津―R272―標津 海の公園C
 27日 雨天停滞
 28日 標津―R244―奥行臼―R243―新酪農道路―R44―道の駅ねむろ―根室―d310―
    花咲岬―地道―西和田―d142―初田牛―貰人―d988―厚床―R243―R244―
    標津 海の公園C
 29日 雨天停滞
 30日 標津―R272―中標津―d13―計根別―d505―養老牛―d150―清里峠―d1115―
    さくらの滝―d805―R391―小清水―R334―美幌―R39―端野―R333―若佐―
    安国―丸瀬布―d305―d137―滝上 渓谷公園C
 7/1日 滝上―d61―岩尾内湖―d101―茂志利―農道―d61―士別―R40―道の駅剣渕―
    旭川―R12―道の駅滝川―新十津川―R275―当別―R337―花畔IC―R337―銭函―
    R5―小樽
 02日 舞鶴港―地道―ホテルアマービレ
 03日 東舞鶴―R27―西舞鶴―綾部―R173―道の駅瑞穂―R173―地道―k702―k543―
    日置―k12―k37―地道―k68―地道―塩田八幡―k15―帰宅

三国峠より


三国峠より


三国峠より


タウシュベツ橋梁


昆布盛