これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

バイオリズム…

2014年01月09日 09時37分42秒 | 健康運動指導士、インストラクターの呟き
足の痛まない程度、距離を減らしてスローペースで朝のジョグを継続しようと心に決めたけれど…

寒さが『大』の苦手

足も痛むし…

という訳で、しばらくジョギングは完全休養続行中…。


日々、トレーニングを継続する中で

調子が良い時も有れば

調子が悪い時もある

適度な負荷をかけてトレーニングをし、トレーニング効果が実感し始めた直後…
突然、奈落の底に突き落とされるが如く、不調に陥ったりする事もある

身体にはバイオリズムがあり、負荷をかけてトレーニングを継続する中、次の段階に身体が適応できるように、体内で様々な変化が起きている。

だいたい三週間に一度くらいの割合で、この『適応期』がやってくるそうで…

『適応期』に、強度の高いトレーニングをしても効果は期待できない。

『適応期』は、休養が必要で
この時期、無理にトレーニングを継続すると、怪我をしたりオーバートレーニングに陥る場合もある。

運動習慣が身について、運動が楽しくなり始めた頃『休養』が難しくなってくる。

「休むと、せっかくの効果が失われるのではないか…」

トレーニングを休んでも、心が焦って休まらず、絶えず交感神経優位になっている。

人間、切り替えが大切!


日本は四季が有り
寒いこの時期、身体はエネルギーを蓄えようとする。

以前
そんな理屈に聞く耳持たず、流れに逆らって動いていた時期もあったが、最近そういう心身エネルギーが不足ぎみ。


おまけに、ここしばらく
『適応期』から抜け出せない。

心のストレス?
加齢によるホルモンの変化?

よく分からないけれど
こんな時、やはり無理は禁物!

10年前『慢性疲労』で倒れた経験がある。
完治するのに5年以上の歳月を要した。
あの苦しさを再び味わうなんて…
今の私に、そんな勇気も体力も気力も無い。

「ケセラセラ…て感じで生きたらええの。」
闘病していた時、母が私に言った。

今日も朝の自主トレしなかった
とりあえず仕事オンリー。

昨日は冷えきった身体の芯が温まる夕飯…

生姜たっぷりの餃子と、柚子をたっぷり絞ってポン酢を作った






家族で食卓を囲み、たわいもない会話。
副交感神経優位にして、英気を養い…
再び頑張る










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