23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

花が咲いてキャブレター掃除

2016-04-27 09:23:22 | XL500S

いつのまにかハナミズキが満開に咲き

 

モッコウバラも

 

いい季節になってきたワン  と、言ってるかどうかは ?

 

 

 

いつだったか買っておいた500S用キャブオーバーホールキット、

どこかに仕舞い忘れ買ったことすら忘れてたが、

先日ふと出てきた。

また紛失してしまう前にキャブの掃除をした。

 

250Sにくらべヘッドの位置が上方にある500Sのキャブレターは

フレームに抱えられるような形で付いる。

 

外れたキャブ、

燃料ホースは純正品のようです。

 

では分解しましょ、

これは清掃後ではありません、

フロート室はこんなにきれいでした、

せっかく開けたんだし、あっちゃこっちゃを清掃し

組み付けし

はい できあがり、

エア-クリーナーのカバー(サイドカバー)を着けずにエンジンをかけると

「グォッグォッ」 と胸のすくイイ吸気音がたまらない、

このままでもいいかなと思った、

 

サイドカバーを装着し試運転、

まぁ ◎ ってことで。

よし、GWのオヤジーズキャンプには行けそうかな?