23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

意志の弱い私にできるかな?

2012-12-07 21:06:07 | 雑談

先日のこと、会社の私のロッカーに封書が入ってた。

開封してみると、保健指導室からだった。

「12月7日 15時~ 2階A会議室にて、保健指導員からのメタボリックシンドロームの指導があります。必ず、集合してください」  

との内容だった。「これか、話には聞いてたが、俺がかよ・・・」   私の会社では、社員の健康などを管理してくれるありがたい保健指導室とやらがあり、俗に言う「デブ」には、困った部署がある。

本日、15時まえに一服し、A会議室に行ってみると、きれいなお姉さんの指導員が一人でポツンとイスに座ってる、「あれ、早かったかな?まだ、誰も来てないんだ」と思ったら、今日の対象者は私一人だけだったようだ。  すごーく、はずかしい 「こんなお姉さんと二人きりで・・・」

「あっ、Kさんですね、かけてください、はじめますので」  と始まった。

こっちは、きれいなお姉さんと 「二人きりで」 とドキドキしてると、お姉さんは淡々と話し始める・・・

「先日、社内であった健康診断の結果、Kさんは、身長と体重の割合が少しだけ釣り合わないとの結果だったので、今回の指導を受けてください」 と、お姉さん

要はデブなんだろう、

色々な書類を渡され、「こちらで、できる限りの手助けをしますので、私と一緒にがんばりましょう」

と、お姉さんが言う、半年で現在の体重73.5キロから-3キロの70.3キロにしろ、との話だ、

そのために、できそうなことを聞かれる、

「現在、何か運動らしきことは、してますか?」

と、お姉さん

「してたら、今日ここに来てません」 と、私。

「でも、毎日、自転車でわんこの散歩してますよ」 と、言ってやった。

「では、そのお散歩を、歩きでできませんか?」 とお姉さんに言われてしまった。

うっかり 「はい」 と答えてしまった私。

「次に、食事ですが、自宅でのご飯はおいしいですか?

「おなかいっぱい食べますか?」

「おかわりしちゃいますか?」

「缶コーヒーは飲みますか?」

色々と矢継ぎ早に質問してくる。

「では、こちらにまとめましょう」と 目標設定シートと言うのを出してきた。

表紙をめくると、こんなふうになってる、健康目標3つと毎日の体重を量り記録するようになってる。

 

健康目標は

「犬の散歩、歩きで」

「甘い飲料(缶コーヒー)、一回はブラックに」

「夕飯のおかわりはしない」

に決定された、ほぼ、強制的に・・・

それぞれ、できたら〇、できなかったら×を記入するようになったます。

「では、明日からはじめましょうね」 と、明日の日付けを書かれてしまった。

「一か月単位で記入し複写の下のシートを同封の封書で送付してください」 だって

 

たしかに私は、早食いでお腹いっぱい食べます、缶コーヒーも一日数本飲みます。甘い物も食べちゃいます。 

また、運動らしき運動は考えて見ると何もしてない、

風呂上がりに鏡に映る自分の体をなるべく、見ないようにしてた、

でも、いけない、いけないとは、思ってました。

帰宅し、妻に今日、こんなこと言われたよ、と書類を見せると、

「あら、今夜はこれだよ」

あらま、カレーにハンバーグが乗ってる! となりはすこしのサラダが、

「まっいいか、明日からだしね」

 

ん~、半年後には達成できてんだろうか?????