鷄の手羽をカラット揚げて、ローズマリーのスパイスソルトで、味付けをしました。本来なら白を合わせる所を、この間飲み損ねた、コッパーエステート・プレミアムシラーズを持って来ました。
このシラーズは、イトーヨーカ堂でオーストラリアとの関税撤廃でお買得として売られていたものです。価格は税込み640円。メルシャンが輸入、ボトリングしています。
蛇足ながら、このプレミアムシラーズの下級のコッパーエステート赤は、ブログでも何度か取り上げたあの南アルプスワインアンドビバレッジが同じく輸入、ボトリングしています。
香り、味ともアメリカンチェリーのような果実味があふれています。酸、タンニンは控えめ、シラーズ特有のスパイシーさは感じられません。まさに「葡萄酒」という言葉がピッタリ。手羽のローズマリー風味にも問題なく合いました。
ダイエットのため禁酒すると言っていた妻も、「ひとくち飲んでみる?」との問いかけに、「悪魔のささやきだ」と言って、ひとくちといわず、ぐびぐびと何杯も飲んでいました。
若干の甘さはあるものの、美味しかったです。ワイングラスより居酒屋で出てくる脚の短いちょっと無骨なグラスの方が合いそうなワインでした。
このシラーズは、イトーヨーカ堂でオーストラリアとの関税撤廃でお買得として売られていたものです。価格は税込み640円。メルシャンが輸入、ボトリングしています。
蛇足ながら、このプレミアムシラーズの下級のコッパーエステート赤は、ブログでも何度か取り上げたあの南アルプスワインアンドビバレッジが同じく輸入、ボトリングしています。
香り、味ともアメリカンチェリーのような果実味があふれています。酸、タンニンは控えめ、シラーズ特有のスパイシーさは感じられません。まさに「葡萄酒」という言葉がピッタリ。手羽のローズマリー風味にも問題なく合いました。
ダイエットのため禁酒すると言っていた妻も、「ひとくち飲んでみる?」との問いかけに、「悪魔のささやきだ」と言って、ひとくちといわず、ぐびぐびと何杯も飲んでいました。
若干の甘さはあるものの、美味しかったです。ワイングラスより居酒屋で出てくる脚の短いちょっと無骨なグラスの方が合いそうなワインでした。
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