ヤバい！ayameちゃん不登校？

何が原因なのか分からないが、ayameちゃんが先週あたりから入学したばかりの中学に行こうとしない…。

小学生高学年からたま～に「頭が痛い、お腹が痛い」とか言って、学校に行かないという日があったものの、何とか小学校には通っていました。

昨日も朝起きてはきたものの愚図愚図して用意してたので、ばあちゃんが1時間ほど遅れて学校まで送っていきました。

今朝は、まったく起きてこず、ばあちゃんに「ayame、どうした？」と聞いたら、「もう知らん」と投げやりの返事が返ってきました。

ネットで不登校の原因を調べてみたら「まずは何も聞かないで、子供の居場所を作ってあげる」「理由を無理に聞かない」などの記載がありました。

まあ、取りあえずホットクシカないんでしょうかね。

話せる機会があったら、聞いてあげることぐらいしかできないんでしょうか？

中学の教科書を開いたら、小学校でもついていけなかったのが、イキナリ難しくなってやる気をなくしたのかもね。

まあ、しばらくは自由にさせとくしかないんでしょう。

小言を言うと、すぐに怒るし怖いんですよ。

1か月ほど前にはトイレのドアをけ破るし…、そんなことは子供たちの反抗期には何度もありましたから「遂に来たか」と思ったぐらい…。

できれば学校には、きちんと行ってほしいけど、最近は不登校の子供も増えていることだし、そんな子供の一人と思えばいいのでしょうか。

ドラ勝ち、グラン引分

統一地方選の後半戦で自民が圧勝した昨日、ドラゴンズは2-1で勝ちカード勝ち越し、グランは湘南ベルマーレと対戦して2-2で引き分けました。

ドラ先発の福谷君は、1回表に先頭打者の近本にいきなりHRを打たれるという立ち上がり…。

しかし、その後はシッカリと抑え、自身が2安打して勝利を呼び込みました。

1番から4番までの打者がほぼ複数安打を放つも2点だけ…。

もう少し入ってもおかしくなかったけど、まあ仕方ないでしょう。

福谷君は、6回１/３を投げて４安打１失点５三振、投打で活躍しました。

カード勝ち越しは、ジャイアンツ戦に続いて２回目で、少しだけ上位チームの後ろ姿が見えてきました。

グランパスは、VARの判定で残念な結果になりました。

逆襲でマテウスが３点目を入れたとスマホの速報に表示されたのに、少し経ったら２-２の同点に表示が変わっていました（ドラの生中継を見てた）。

何事かと、試合情報を読んだら、逆襲前にBKが相手選手にペナルティエリア内で足をかけ、VARの助言で主審が確認してPKになり決められてしまったのです。

このゲームを豊田スタジアムで観戦していたkenが７時ごろに帰ってきて怒り心頭で話してくれたのは、VARの担当者が審判が流したプレーをよく止める人で有名だそうで、グランファンはVARで試合が止まった時に「これはまずい！」という声が方々から聞こえてきたそうです。

そして、案の定判定はファウルとなり、マテウスのゴールは取り消され、PKを決められるという最悪の事態を招いたそうです。

まあ、VARの担当者も何かあれば主審に進言するのが仕事ですから仕方ありませんね。

グラキチの苦言も仕方ないし。

この判定で、グランはヴィッセル神戸を追い抜くチャンスを逃して２位のままでした。

ヴィッセルが前日のゲームで負けてたから、絶対に勝ってほしかった。

神様は、何とムゴイ仕打ちをグラキチに与えるのか。

この悔しさをバネにして、最後は優勝という文字を神様が与えてくれると信じて、これからも応援するしかありません。

やっぱり打撃は「水もの」

前日は、当たっていた打線がタイガースの好投手村上の前に完全に沈黙したドラ打線…。

ヤッパリ「打撃は水もの」だった。

昨日は福永君の2安打だけに抑えられて、今季6度目の0封で0-2で敗れました。

村上投手は、2安打で三振10個、無四球で9回を105球投げただけで完投勝利。

ドラ打線がまったく打てないうちに、アッという間に終わってしまいました。

村上投手は、今年3年目で昨季までは2軍の投手。

2軍戦では、最優秀防御率と最高勝率のタイトルを2年続けて獲得していましたが、今季1軍初登板のジャイアンツ戦で7回を投げて被安打０、奪三振５と好投しました。

こんな選手を2年間も育成してたなんて、ドラでは考えられません。

それに村上投手は、大学出身で年齢も高橋宏君より上なのに、2年間も2軍で鍛え上げる余裕がタイガースにはあったんですから、ドラの選手層の薄さに愕然とします。

かたやWBC日本代表に選ばれ、マアマアの活躍をした高橋君相手に指名されて、ドラ打線を封じ込めた投手と日本の野球を将来背負って立つと期待されてる若手投手なのに、2点を簡単に奪われた「期待の星」との戦いを無安打で制した「トラの星」…。

ドラとトラの選手の育て方があまりに違って、ガッカリしてしまいます。

これじゃ~、ソウバン高橋君も潰されてしまいそうです。

監督もコーチもみんなど素人の集団では、高橋君の活躍も長続きしないかもね。

期待の星をぶっ潰すような貧打線で一つ勝ったら三つ負けてちゃ~、話になりません。

毎日、同じような当たりのない打線を組んで、お茶を濁してるようじゃ~、相手チームは赤子と遊んでいるようで、つまらないでしょうね。

ドラ、タイガースに先勝

昨夜のドラゴンズ×タイガース戦は、ドラが4-1で勝利してカードの先勝を飾りました。

先発の小笠原君は、立ち上がりを攻められて犠牲フライで1点を取られましたが、その裏にはすぐさま打線が機能して1番大島君がヒット、3番アルモンテ君がヒット、4番石川君がタイムリーヒットを打ち同点に、さらに6番で今季初先発した溝脇君がタイムリーツーベースを放って鮮やかな逆転劇を見せてくれました。

2回裏には、大島君がまたもヒットを打ち、2番岡林君がフォアボール、3番アルモンテ君がタイムリーを打ち、効率的に1点を加えるという、これまでにない鋭い攻撃で追加点を加えました。

3回裏には、6番溝脇君がデッドボールで出塁し、8番龍空君がフォアボールで1・2塁に…。

9番の小笠原君がセンターへのタイムリーヒットで溝脇君がホームに突っ込みセーフの判定でしたが、タイガースがリクエスト、判定は覆らずに小笠原君に打点がつきました。

小笠原君は、その後得点を与えず7回で交代し、8回の清水君から9回に抑えの守護神マルティネス君へと繋いで勝ちました。

昨夜ぐらい打線に繋がりがあると勝てるんだけど、これが一晩寝るとガラリと変わってしまうんだから…。

相手投手のできも関係するけど、打線が調子の波に乗れないと勝てないことは、素人のじいちゃんでも分かります。

首脳陣がスコアラーが集めて分析した情報を精査して、相手投手の攻略法を十分研究し、それを選手たちに徹底させるしかありません。

ゴルフも野球もスポーツには失敗が付き物だけど、それをできるだけ少なくするのがプロとしての職業意識でしょう（ゴルフの時のじいちゃんは失敗ばかりだけどプロじゃないからね←完全な言い訳です）。

ドラの野手には、まだその覚悟が足らんし、首脳陣にも足らんと思う。

昨夜のようなゲームを続ければ、まだ1位まで4勝の違いなんで追いつき追い越すチャンスは無限にあると信じて、必死で戦ってくださいね。

石川君にHR出るも延長負け

昨夜のドラゴンズ×スワローズ戦では、延長11回裏にスワローズにサヨナラされて2-3でドラが敗れました。

先発の柳君が、相変わらず立ち上がりが悪くて2点先行されましたが、2回表に石川君の初HRなどで2点返して振り出しに戻しました。

その後、何度もチャンスが巡ってきましたが、毎度のことながらあと1本が出ずに、結局延長になり山本君が2安打されて敗れました。

毎日毎日同じことの繰り返しで、指揮官たちは一体どんな作戦を立ててゲームに臨んでいるのか？

先日も抑えに失敗した山本君を使ってみたりして、投手コーチの気がしれん！

プレッシャーのかかる抑えに失敗した投手を使って、成功すれば自信がつくという親心かもしれませんが、できればもっと前で使ってあげた方が良かったのかもしれません。

小さな体で頑張ってるのに、自信もなくしてしまっては、今後の起用にも影響が出ます。

今、ドラの抑えはどうなっているのか。

同点で負けられない場面で、マルティネスの登板を考えなかったのか？

それとも勝ってる場面しか使わないという約束でもあるんでしょうかね。

昨日の凡ミスは、コーチ陣だけでなく3塁に到達した木下が牽制でアウトになりチャンスを潰したことも…。

走塁コーチは、絶対にアウトになってはいけない所で刺される選手を庇っていましたが、単なるアホです。

木下のリードは最悪だし、彼が捕手になってから中々上位に食い込めません。

ただ、他の捕手より打撃成績がいいので、使わざるを得ないんでしょうが…。

折角、力のある投手陣を使いきれない捕手が、常に先発してるんだから勝てるものも勝てない状態です。

特に、柳とは相性が悪いのか、柳が首を振るシーンも度々見ます。

まあ、そんなことを言ったところで仕方のない話ですが…。

ファイターズの2年目の新庄監督もちっとも勝てずに苦しんでいるようですが、見た目には元気がいいからね。

立浪監督は、元気なんでしょうか。

それとも選手の不甲斐なさに呆れているんでしょうか？