昨夜行われたルヴァン杯1次リーグの横浜FC戦で、グランパスの17歳9か月のユース選手の貴田君が2ゴールを挙げ、クラブ最年少得点で勝利に貢献しました。
若い選手が活躍するのは、嬉しいもんです。
ドラゴンズでも、20~23歳の若手たちが頑張っていますが、入れ替わりの激しいJリーグでユースの選手が頭角を現してくるのは、チームの底上げにもなりますからね。
これまでにも10代の選手がゴールを決めるゲームはありましたが、その後伸び悩んだりする姿をよく見ました。
そんなことにならないように、シッカリとした体制を組んで育ててほしいと思います。
彼らがJリーグで活躍して、欧州などの強豪チームで名前を売って、日本代表になってW杯を手にする日が待ち遠しい。
多分、その頃にはじいちゃんは彼岸からその様子を眺めていることでしょうが…。
今回の1次予選でグランパスは、4連勝して次はJリーグ1位のヴィッセル神戸と対戦します。
ここでヴィッセルを打ち破って、Jリーグに繋いでほしいですね。
ルヴァン杯は、Jリーグに出場できない選手たちが出場する大切な機会です。
ここで勝ち上がるということは、グランというクラブチームが上から下まで上手く組織化できているという証でもあります。
ルヴァン杯で活躍して、Jリーグにあがってくる選手層が厚いほど、優勝を狙えるチャンスも広がってくるということですね。
Jリーグで負傷した選手に代わる同等の選手がいれば、戦力が落ちることなく戦い続けられます。
低迷していた頃には、そんな冗談みたいな話はできませんでしたが、今はその夢が実現しそうな予感がします。
それに比べて、ドラゴンズの2軍はどうなのか?
1軍で打てないビシエドが2軍戦に出ても、やっぱり打てない状況で、ゲームにも負けてばかりの状態です。
ウェスタンリーグでは、ダントツのドベです(21試合で3勝17敗)。
内野手の内村君が2打数1安打で5割、後はガルシア君が5打数1安打で0.37ぐらいで、後の選手は1~2割台をウロツイテいます。
これじゃ~、1軍で怪我人が出たらどうにもなりません。
2軍は本来1軍選手を育成するための下部組織なのに、1軍を下回る成績では後が続きません。
一体コーチ陣は何を教えているんでしょうかね。
若くて才能ある選手たちが1軍に登録されて、もしかしたらダメな選手の吹き溜まりになって、コーチもやる気がないのかもしれません。
感覚だけで選手を指導し立浪監督から1軍打撃コーチを外された中村紀洋さんが、今年も2軍打撃コーチをしてるようじゃ~、選手は伸び悩んでしまいます。
今は、感覚よりも各選手のデータを分析した情報による技術指導が的確に行われなければ、選手たちの上達の道はありません。
長嶋監督のように「来たボールをカキーンと打つんだ」という指導なんて考えられない時代です。
選手の筋肉の動きや選球眼などの優れた点や全くお話にならない技術などを分析して、各選手に特化したバットコントロールの技術を指導する、メンタル面のケアをするなどが基本です。
それが分からんコーチが多すぎるから、ファームの成績も上がらんのでしょう。
同様に、1軍にもそれは当て嵌まるのではないでしょうか。
高卒で新人から即メンバー入りして活躍した立浪監督に、PCを駆使した情報戦略や選手の技術向上がやれるとは、どうしても思えないんです。
若い選手が活躍するのは、嬉しいもんです。
ドラゴンズでも、20~23歳の若手たちが頑張っていますが、入れ替わりの激しいJリーグでユースの選手が頭角を現してくるのは、チームの底上げにもなりますからね。
これまでにも10代の選手がゴールを決めるゲームはありましたが、その後伸び悩んだりする姿をよく見ました。
そんなことにならないように、シッカリとした体制を組んで育ててほしいと思います。
彼らがJリーグで活躍して、欧州などの強豪チームで名前を売って、日本代表になってW杯を手にする日が待ち遠しい。
多分、その頃にはじいちゃんは彼岸からその様子を眺めていることでしょうが…。
今回の1次予選でグランパスは、4連勝して次はJリーグ1位のヴィッセル神戸と対戦します。
ここでヴィッセルを打ち破って、Jリーグに繋いでほしいですね。
ルヴァン杯は、Jリーグに出場できない選手たちが出場する大切な機会です。
ここで勝ち上がるということは、グランというクラブチームが上から下まで上手く組織化できているという証でもあります。
ルヴァン杯で活躍して、Jリーグにあがってくる選手層が厚いほど、優勝を狙えるチャンスも広がってくるということですね。
Jリーグで負傷した選手に代わる同等の選手がいれば、戦力が落ちることなく戦い続けられます。
低迷していた頃には、そんな冗談みたいな話はできませんでしたが、今はその夢が実現しそうな予感がします。
それに比べて、ドラゴンズの2軍はどうなのか?
1軍で打てないビシエドが2軍戦に出ても、やっぱり打てない状況で、ゲームにも負けてばかりの状態です。
ウェスタンリーグでは、ダントツのドベです(21試合で3勝17敗)。
内野手の内村君が2打数1安打で5割、後はガルシア君が5打数1安打で0.37ぐらいで、後の選手は1~2割台をウロツイテいます。
これじゃ~、1軍で怪我人が出たらどうにもなりません。
2軍は本来1軍選手を育成するための下部組織なのに、1軍を下回る成績では後が続きません。
一体コーチ陣は何を教えているんでしょうかね。
若くて才能ある選手たちが1軍に登録されて、もしかしたらダメな選手の吹き溜まりになって、コーチもやる気がないのかもしれません。
感覚だけで選手を指導し立浪監督から1軍打撃コーチを外された中村紀洋さんが、今年も2軍打撃コーチをしてるようじゃ~、選手は伸び悩んでしまいます。
今は、感覚よりも各選手のデータを分析した情報による技術指導が的確に行われなければ、選手たちの上達の道はありません。
長嶋監督のように「来たボールをカキーンと打つんだ」という指導なんて考えられない時代です。
選手の筋肉の動きや選球眼などの優れた点や全くお話にならない技術などを分析して、各選手に特化したバットコントロールの技術を指導する、メンタル面のケアをするなどが基本です。
それが分からんコーチが多すぎるから、ファームの成績も上がらんのでしょう。
同様に、1軍にもそれは当て嵌まるのではないでしょうか。
高卒で新人から即メンバー入りして活躍した立浪監督に、PCを駆使した情報戦略や選手の技術向上がやれるとは、どうしても思えないんです。