ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

片目が開いた…

2018-04-05 11:29:59 | 日記
 昨日のジャイアンツとの2戦目で我がドラゴンズの片目がようやく開きました。

 何だかホッとしたのはじいちゃんだけではないでしょう。

 先発のガルシアがしっかりと抑え、小刻みに得点を重ねて、中継ぎや抑えがガンバルという昨日のようなゲームができれば、そうそう負けることはないかと思うのですが、スタートして4戦目までは、この展開が全くできませんでした。

 中継ぎの又吉、鈴木博はとてもいい出来で、抑えの田島もナゴヤドームでは昨年に続いて、安心して見てることができましたね。

 ファイターズからFAでやってきた捕手の大野奨もガルシアに何度も首を振られる場面がありましたが、しっかりとリードしていました。

 この調子で頑張ってほしいもんです。

 さて、昨日の大相撲の舞鶴の巡業で多々見良三舞鶴市長が土俵上で突然倒れ、救命に当たっていた女性に対して、行司が「女性は土俵から降りてください」と繰り返しアナウンスしたそうで非難轟々です。

 八角理事長は、これに対して謝罪を表明していますが、土俵に女性が上がっちゃ~いけないことと救命のために活動している人を同列に扱うという考え方が、いろんな不祥事が続く大相撲の根幹にあるのだということを改めて思わずにいられませんでした。

 古い慣習とそれを必死に守ろうとする人たちの行動はある意味滑稽で、不祥事の数々は正にこれを具現化したものです。

 伝統を守るのは、とてもいいことだとは思いますが、時と場合によって使い分けることも必要です。

 特に、相撲と神道行事の結びつきは強くいのですが、現在の大相撲は神事というより興業に重きを置いています。

 ということは、少しでも多くの人々に愛されるものでなくてはいけません。

 傷害事件が取りざたされるのも、相撲でカネを儲けている人がたくさんいるから社会正義のためにも「可愛がり」なんていう古い習慣は捨て去らなければいけないし、傷害事件なんだから内部だけで収めて行こうなんていうのは、一般社会の通念からかけ離れているからです。

 だからこそ、改革が叫ばれているんですからね。

 外野から何のかんの言われたくなけりゃ~、金儲けなんて考えずに相撲の好きな人たちが、神社への奉納相撲をしてりゃ~いいんですから…。

 今回のようなことで、やっぱり相撲界はアホばっかりの集団だと言われないように、さまざまな見直しと改革が必要な各界だと思います。
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