今週から来週にかけて、雨が降り続く予報になっています。
月曜日には、「少し涼しくなったから」とゴルフラウンドの予定が入っていますが、この日も若干の雨模様らしい…。
掃除をしてたら、湿度が高いせいかイヤ~な汗がしたたり落ちて、濡れたタオルで全身を拭きまくりました。
気温自体は高くないけど、自室のエアコンを除湿にして稼働しています。
さて、朝刊の社説で「首相と地位協定」という見出しがありました。
総裁に就き、首相になってから、石破さんの持論が揺らいでいるというもので、それは国内ばかりでなく、これまで日米安全保障体制を変質させる持論の数々を訴えてきた石破さんが、そのまま実現を目指すかどうかというものです。
特に、在日米軍の特権的地位を定めた日米地位協定の改定に焦点を当てていました。
つまり、この協定によって米兵の犯罪や米軍で事故が起きても、日本側は十分な捜査ができないのが不平等だというものです。
沖縄県民がもっとも不安を持っている問題で、これまで米兵の強姦事件やヘリ事故などがあっても、日本側の捜査はできずに、政府関係者が「遺憾に思う」とか言って口を濁してきたのです。
これを改定して、少しでも日本側が捜査に加われる状態にしたいというのが目的です。
しかし、先日のバイデン大統領との電話会談では、地位協定改定には言及しなかったということで、自民党内での心もとない対応と同じで、ホントに彼がこれまで主張してきた持論をやるのかやらないのか分からない状態になっています。
総裁就任前の言動からして、もう少し意気地のある発言をするのかと思いきや党内の思惑や米軍との関係が悪化しないようにとの自己保身ばかりが目につき、国民はホントに日本のためになるのかどうか、一気に期待感が減少した気分になっているようです。
昨日の世論調査の話題でも、首相就任のお祝い数値は出てこずに、はや支持率が尻すぼみ状態です。
総選挙でなんとか自党の勢力を伸ばしたいとばかり考える立憲の野田代表は、統一候補の相談を各党としても、断られてばかりです。
党利党略が見えすぎて、反発を食らっているんでしょう。
逆に、石破さんは党内の融和ばかりを優先して、国民の反発を買いそうな勢いです。
このまま、総選挙に突入すれば、自民も立憲も勢いを無くしてしまいそう…。
もしかしたら、他の野党が第1党になって、自民も立憲も議員を減らし、野党各党のメチャンコ不安定な連立内閣ができるかもしれません。
そうなったら、もう日本はお先真っ暗。
議論は纏まらず、何もできない政府は、アッという間に崩壊し、またぞろ自民がヘンな受け皿になり、これまで通りの酷いけど安定した政府ができあがるかもしれません。
そうなればもう、日本の未来に期待できる要素が見えてこない状態で、ホントにさみしい限りです。
バブルに踊ってた日本、そしてそれを満喫してたじいちゃん世代は、日本の未来がこんなことになるとは夢にも思いませんでした。
そんな危機感のない若者が好き放題に跋扈してことを心底反省して、子や孫たちに謝らなきゃ~いけませんね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
月曜日には、「少し涼しくなったから」とゴルフラウンドの予定が入っていますが、この日も若干の雨模様らしい…。
掃除をしてたら、湿度が高いせいかイヤ~な汗がしたたり落ちて、濡れたタオルで全身を拭きまくりました。
気温自体は高くないけど、自室のエアコンを除湿にして稼働しています。
さて、朝刊の社説で「首相と地位協定」という見出しがありました。
総裁に就き、首相になってから、石破さんの持論が揺らいでいるというもので、それは国内ばかりでなく、これまで日米安全保障体制を変質させる持論の数々を訴えてきた石破さんが、そのまま実現を目指すかどうかというものです。
特に、在日米軍の特権的地位を定めた日米地位協定の改定に焦点を当てていました。
つまり、この協定によって米兵の犯罪や米軍で事故が起きても、日本側は十分な捜査ができないのが不平等だというものです。
沖縄県民がもっとも不安を持っている問題で、これまで米兵の強姦事件やヘリ事故などがあっても、日本側の捜査はできずに、政府関係者が「遺憾に思う」とか言って口を濁してきたのです。
これを改定して、少しでも日本側が捜査に加われる状態にしたいというのが目的です。
しかし、先日のバイデン大統領との電話会談では、地位協定改定には言及しなかったということで、自民党内での心もとない対応と同じで、ホントに彼がこれまで主張してきた持論をやるのかやらないのか分からない状態になっています。
総裁就任前の言動からして、もう少し意気地のある発言をするのかと思いきや党内の思惑や米軍との関係が悪化しないようにとの自己保身ばかりが目につき、国民はホントに日本のためになるのかどうか、一気に期待感が減少した気分になっているようです。
昨日の世論調査の話題でも、首相就任のお祝い数値は出てこずに、はや支持率が尻すぼみ状態です。
総選挙でなんとか自党の勢力を伸ばしたいとばかり考える立憲の野田代表は、統一候補の相談を各党としても、断られてばかりです。
党利党略が見えすぎて、反発を食らっているんでしょう。
逆に、石破さんは党内の融和ばかりを優先して、国民の反発を買いそうな勢いです。
このまま、総選挙に突入すれば、自民も立憲も勢いを無くしてしまいそう…。
もしかしたら、他の野党が第1党になって、自民も立憲も議員を減らし、野党各党のメチャンコ不安定な連立内閣ができるかもしれません。
そうなったら、もう日本はお先真っ暗。
議論は纏まらず、何もできない政府は、アッという間に崩壊し、またぞろ自民がヘンな受け皿になり、これまで通りの酷いけど安定した政府ができあがるかもしれません。
そうなればもう、日本の未来に期待できる要素が見えてこない状態で、ホントにさみしい限りです。
バブルに踊ってた日本、そしてそれを満喫してたじいちゃん世代は、日本の未来がこんなことになるとは夢にも思いませんでした。
そんな危機感のない若者が好き放題に跋扈してことを心底反省して、子や孫たちに謝らなきゃ~いけませんね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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