ドラ先発の小笠原投手が1回から3回まで1点ずつ取られて、1回裏に1点返した以外はチャンスはあるものの得点できずに後塵を拝していたドラゴンズ…。
4回裏に何とか1点を奪い、2‐3の6回裏に細川君が値千金のHRを打って同点!
そして、迎えた7回表1死で今年限りで引退する田島投手がマウンドに上がり最後の投球…。
ベイスターズの三浦監督は、打者に元ドラゴンズの京田君を代打に送るという粋な計らいをしました。
田島投手は、セレモニー要素の高いこのマウンドで、京田君を見事三振に打ち取り(やらせのようだったが、まあいいでしょう)有終の美を飾りました。
帽子を取って、京田君に挨拶した田島君もカッコ良かったですし、その後マウンドに駆け付けたナインはみんな田島君の手を取ったり、肩を叩いて労いました。
こんな日本的なことをやるのが日本のプロ野球…。
久々にいい光景を目にして、ジーンとしてしまいましたね。
そして、3‐3のまま9回に入り、マルティネスがヒットを打たれながらも0点で抑えたその裏に、ドラはチャンスを広げて打席には福永君が…。
福永君の遊撃内野安打の間にランナーがホームを踏んでサヨナラ勝ち!
ビックリポンや!
スワローズがカープに負けたので、5位に浮上するというオマケつきでした。
ゲームセット後は、嬉しさと悲しさが同時に襲ってきたゲームになりました。
この日、バンテリンドームは36000人以上のドラキチさんが応援に来場して、ドラのホーム入場者数が16年ぶりに230万人に達しました。
以前のように、負けが続けばスタンドは閑古鳥…。
なんてことにはならないのが、昨今のプロ野球事情になっています。
このニュースを伝える朝刊一面の記事で小学5年の男の子が「弱いからこそ応援したくなるが、本当は毎日勝って欲しい」とインタビューに答えたようです。
これがドラキチさんのホントの気持ちでしょう。
やっぱりプロなんだから、勝ってなんぼの世界。
ファンを一番に考えて、勝つ野球をして欲しいもんだ。
落合監督の野球が強くてつまらないと観客が減り、落合さんが辞めさせれた頃が懐かしい。
今だったら、それこそ監督は嫌でも10年続く長期政権になってたでしょう。
立浪政権下のこの3年、ズゥ~と煮え湯を飲まされてきたドラキチさんもよく我慢してきたもんだ。
じいちゃんも何やかや言いながら、毎試合このブログで文句を言い続けています。
ネタには困らないドラゴンズ…。
来季こそ、毎日嬉しい記事が書けるように頑張って欲しいもんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
4回裏に何とか1点を奪い、2‐3の6回裏に細川君が値千金のHRを打って同点!
そして、迎えた7回表1死で今年限りで引退する田島投手がマウンドに上がり最後の投球…。
ベイスターズの三浦監督は、打者に元ドラゴンズの京田君を代打に送るという粋な計らいをしました。
田島投手は、セレモニー要素の高いこのマウンドで、京田君を見事三振に打ち取り(やらせのようだったが、まあいいでしょう)有終の美を飾りました。
帽子を取って、京田君に挨拶した田島君もカッコ良かったですし、その後マウンドに駆け付けたナインはみんな田島君の手を取ったり、肩を叩いて労いました。
こんな日本的なことをやるのが日本のプロ野球…。
久々にいい光景を目にして、ジーンとしてしまいましたね。
そして、3‐3のまま9回に入り、マルティネスがヒットを打たれながらも0点で抑えたその裏に、ドラはチャンスを広げて打席には福永君が…。
福永君の遊撃内野安打の間にランナーがホームを踏んでサヨナラ勝ち!
ビックリポンや!
スワローズがカープに負けたので、5位に浮上するというオマケつきでした。
ゲームセット後は、嬉しさと悲しさが同時に襲ってきたゲームになりました。
この日、バンテリンドームは36000人以上のドラキチさんが応援に来場して、ドラのホーム入場者数が16年ぶりに230万人に達しました。
以前のように、負けが続けばスタンドは閑古鳥…。
なんてことにはならないのが、昨今のプロ野球事情になっています。
このニュースを伝える朝刊一面の記事で小学5年の男の子が「弱いからこそ応援したくなるが、本当は毎日勝って欲しい」とインタビューに答えたようです。
これがドラキチさんのホントの気持ちでしょう。
やっぱりプロなんだから、勝ってなんぼの世界。
ファンを一番に考えて、勝つ野球をして欲しいもんだ。
落合監督の野球が強くてつまらないと観客が減り、落合さんが辞めさせれた頃が懐かしい。
今だったら、それこそ監督は嫌でも10年続く長期政権になってたでしょう。
立浪政権下のこの3年、ズゥ~と煮え湯を飲まされてきたドラキチさんもよく我慢してきたもんだ。
じいちゃんも何やかや言いながら、毎試合このブログで文句を言い続けています。
ネタには困らないドラゴンズ…。
来季こそ、毎日嬉しい記事が書けるように頑張って欲しいもんです。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。