待ってました～！
昨日のベイスターズ戦で根尾君が初HR、それも満塁HRでファンは大喜びです。
先発のエース大野雄投手は、制球が乱れ気味で不調でした。
ドラゴンズは初回に打線がつながって4点を先制しましたが、2回表のベイスターズの攻撃では7番ソト選手に3ランHRを打たれて1点差に詰め寄られてしまいました。
そして、3回裏のドラゴンズの攻撃…。
4番ビシエド選手がライトへ、5番高橋選手はレフトへヒットを放ち無死1・2塁、6番木下君はレフトフライで１アウト、7番阿部君はフォアボールを選んで満塁、そして８番根尾君の登場です。
そしてカウント2-0となった次の3球目、右中間スタンドへ満塁HRを打ちこみました。
これまであまり打率は伸びてなかった根尾君ですが、チャンスに強くて打点はチームで2位です。
その後、大野投手は6回表にベイスターズ4番の佐野選手に一発を食らいましたが、結局7回7安打４失点で降板しました。
大野投手の後は、8回を又吉投手、9回をA.マルティネス投手が何とか抑えて8-4で勝利しました。
そして、グランパスはフロンターレとの2度目の頂上決戦…。
前試合では大負けしたので、何とかしてほしいと願っていたのですが、前半31分、後半5分、後半14分にはオウンゴールと3点をリードされてしまいました。
3点目のオウンゴールなんてバックパスしたBKとGKの完全な連係ミス！
信じられないような光景でした。
それでも、後半28分に稲垣君のシュートと後半38分にマテウス君のFKが決まって2-3としこのまま終了…。
なんつっても、オウンゴールが痛かった。
2連戦でフロンターレに勝点差を広げられてしまったグランパスには、もう一度気を引き締めて、今後のゲームに備えて欲しい。
調子のいいサガンが追走してきてるので、油断せんように頑張ってください！
