ayameちゃん、浴衣を買ってもらう

　じいちゃんがドラゴンズの大敗の後、6時前からやけ酒を飲んでいたら、お買い物に行ってたと思しきayameちゃんとtakapapaが帰ってきました。

　ayameちゃんは、ダァ～と階段を上って、5分ほどしたらダァ～と階段を下りてきて「浴衣買ってもらった～、写真撮ってぇ～」。

　「盆踊りで着るんだ～」。

　今年は、コロナ禍で盆踊りがあるかどうか分りませんが、「今年はコロナでやらないかも」と言うのも可哀想なので、写真を撮って「よかったね」。

　ちょうど、夕食の支度でキッチンにいたばあちゃんに「風呂にも入らんと、新しい浴衣を着るんじゃない」と叱られて、トボトボと2階へ上がって行きました。

　新しい浴衣を一刻も早く見せたいという気持ちも分るし、帰ってきてすぐに買ったばかりの浴衣を着てしまった孫娘を叱るばあちゃんの気持ちも分りますから、じいちゃんは知らんぷりで黙っていました。

　今日は、梅雨の中休みでいいお天気ですから、久しぶりに2時間以上かけて家のお掃除をしました。

　ばあちゃんがお休みなのか、昼出なのか分りませんが部屋でウロウロしているので、そこに置いてあるハムスター・ハウスの下に溜まったゴミだけをキレイに掃除機で吸い取って、早々に退散してきました（そのままにしておくと、ゴミが風に飛ばされて、掃除した廊下に散らばってくるから）。

　いなけりゃ～、ばあちゃんの部屋も掃除するんだけど…。

　明日からはまた雨のお天気らしいので、残り少なくなった焼酎や野菜なんかを買い出しに行ってこようと思うのです。