ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

大野にガッカリ、堂上にビックリ!

2020-06-20 10:42:10 | 日記
 7時30分にNHKのニュースが終わり、BS放送で流れていたドラゴンズ×スワローズのチャンネルに変えたら、1回に先制の2点を取りながら逆転されてたドラが、京田君の犠打で3-3に追いついたところでした。

 さあ、これから…、と思ってみていたら大野投手がタイムリーを打たれて勝ち越しされ、さらに青木に2ランを打たれて3点差になってしまいました。

 2月に与田監督から開幕投手を告げられた後、コロナ禍で調整が難しかったのかもしれないし、結構な雨でマウンド状態が良くなかったのかもしれないけど、開幕投手に選ばれるようなエースピッチャーが、4回で6点も取られるなんて…。

 元々、大野という投手は「ここぞ」という時に、肩に力が入って失敗するというシーンが多くて、じいちゃんのゴルフの時とおんなじような神経構造のタイプなんですね。

 だからこそ、よく分るんですが「ここで頑張らなきゃ~」とか「絶対に抑えてやる」と思った時に、ヘンな力み(自分では感じてないが)が入ってしまうんです。

 例えば、じいちゃんのゴルフでいいとこまでグリーンに寄せて、ここでカップに近付ければパーだなんていう時にシャンクが出て、大失敗し「ダメだぁ~、もうあかん」とポンと力を抜いて打ったボールがチップインなんてことがあるのと同じなんですね。

 与田監督もエースピッチャーに育って欲しいからとか、チームの大黒柱になって欲しいという気持ちで早くから開幕投手宣言をしていたんだと思いますが、彼にとっては重荷だったでしょう。

 彼の調子を見て、ダメだと思ったら開幕投手を降ろして、2戦目か、3戦目に使ってやれば「何クソ!」と頑張ったかもしれないのに…。

 じいちゃんは、「大野が開幕投手だ」と与田監督が言ってた頃に、「今から開幕投手宣言なんて大丈夫なのか」とこのブログに書いた覚えがあります。

 その不安が的中してしまったのは、残念だしガッカリです。

 その後、ドラは7回に追いついて7-7になり、延長戦へ…。

 10回の表に代打の堂上がタイムリーを放ってリードし、阿部もタイムリーを放って9-7とリードを広げ、10回裏のスワローズの満塁の攻撃を岡田が何とか抑えて、開幕戦に勝利しました。

 代打でタイムリーを放ってくれた堂上選手にはビックリです。

 幸先よく逆転勝利を掴んだドラゴンズ…、待ちに待った開幕で素晴らしいゲームをしてくれたことに感謝です。
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