大相撲九州場所で白鵬が休場明けで連勝街道をまっしぐらに進んでいます。
昨日は、稀勢の里をはたき込んで勝ちました。
その前日、苦手とする栃煌山戦で「猫だまし」を2度も繰り出し物議を醸しましたが、白鵬は「相撲が取れることだけで嬉しい」と語り、『「猫だまし」という技を試してみたかった』とも述べています。
元来「猫だまし」なんていう技は、小兵力士がデッカイ相手に対して行う「騙し技」ですので、大横綱が使うようなもんではないということで多くの相撲ファンが「あれはちょっと」と言っているんですね。
横綱になって初めて膝の故障で先場所を休んだ白鵬ですが、何か心境の変化があったんでしょう。
何となく近頃の言動もおかしいし、モンゴル出身ということで引退後は相撲協会に残るつもりが無くなったのかもしれません。
あまりにも強いので「相撲」自体を舐め始めたのかも…。
彼はどこまでいっても外国人なので、日本の「心」「技」「体」という言葉の本質を芯から理解できていないのかもしれません。
そりゃ、そうでしょう。
島国日本の精神的な伝統を理解するには、生まれ育った環境が違い過ぎますからね。
たくさんの外国人が大相撲で活躍していることは悪いことじゃないと思いますが、相撲協会も何だかんだいう前にもう少し日本の伝統とか、日本人の精神とかを教育した方がいいんじゃないでしょうか?
強ければ何でも許されるのは、外国で生まれたスポーツで十分。
相撲は本来、神様に奉納するための行事として始まったことを、協会の理事たちや親方衆は忘れてしまってるんじゃないでしょうか。
昨日は、稀勢の里をはたき込んで勝ちました。
その前日、苦手とする栃煌山戦で「猫だまし」を2度も繰り出し物議を醸しましたが、白鵬は「相撲が取れることだけで嬉しい」と語り、『「猫だまし」という技を試してみたかった』とも述べています。
元来「猫だまし」なんていう技は、小兵力士がデッカイ相手に対して行う「騙し技」ですので、大横綱が使うようなもんではないということで多くの相撲ファンが「あれはちょっと」と言っているんですね。
横綱になって初めて膝の故障で先場所を休んだ白鵬ですが、何か心境の変化があったんでしょう。
何となく近頃の言動もおかしいし、モンゴル出身ということで引退後は相撲協会に残るつもりが無くなったのかもしれません。
あまりにも強いので「相撲」自体を舐め始めたのかも…。
彼はどこまでいっても外国人なので、日本の「心」「技」「体」という言葉の本質を芯から理解できていないのかもしれません。
そりゃ、そうでしょう。
島国日本の精神的な伝統を理解するには、生まれ育った環境が違い過ぎますからね。
たくさんの外国人が大相撲で活躍していることは悪いことじゃないと思いますが、相撲協会も何だかんだいう前にもう少し日本の伝統とか、日本人の精神とかを教育した方がいいんじゃないでしょうか?
強ければ何でも許されるのは、外国で生まれたスポーツで十分。
相撲は本来、神様に奉納するための行事として始まったことを、協会の理事たちや親方衆は忘れてしまってるんじゃないでしょうか。