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まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

春をさがして

2008年03月17日 | マッタリ風景
春をさがして、日曜日は散歩を楽しみました。
福島潟の土手には、オオイヌノフグリを撮影していた先客がいらっしゃいました。
これから花の季節なので、フラワーカメラマンは大忙しでしょうね。


ブログの管理メニューに、アクセスランキングと言うのがあります。
ブログをアクセスしてくれた方の数をカウントしているようです。
3月16日のランキングを見てビックリ!!
このブログ、「896位(978991 BLOG中)」だそうです。
自分でも信じられません........Hi 





クロッカスは、庭の定位置に毎年開花します。



福島潟で撮影。
早々と、5-6輪ほど咲いておりました。
菜の花畑の本番では、一面が黄色い花で埋め尽くされます。



福島潟で撮影。
毎年、春の一番手として咲くかわいらしい花です。
しかし小さな可憐な花なのに、オオイヌノフグリと言う名前が可哀想。



福島潟で撮影。
この花も、春の一番手として咲く花です。
ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリはとても仲良しで、同じ場所に咲いているのを目にします。
どちらもヨーロッパ原産だから、仲間と思っているのでしょうか。






画像てんこもり

2008年03月16日 | アルビレックス新潟
昨日の、ビッグスワンの様子です。
単純に、撮影順に並べてあります。

しかし、ホーム開幕戦でも入場者数が四万人を越えませんでした。
過去の賑わいを知っているだけに、少し寂しい感じがします。
とは言え、他のチームと比較すれば、決して少ない入場者数ではないのですが。
観戦して面白いゲーム内容が一番でしょうが、イベント面でも日常と違った感動が欲しい感じがしています。(贅沢でしょうかね)












































FC東京戦

2008年03月15日 | アルビレックス新潟

ホームでお披露目された、新しいビッグユニフォーム。



アルビレックス新潟vsFC東京


結果:2:3


今シーズンのホーム開幕戦、終わってみれば2:3のスコアで2連敗となった。
点差を見れば惜敗に見えるが、シーズンを見通せば重たい課題を背負ったゲームだったのではないだろうか。

前半、立て続けに3失点したが、相手に崩されたと言うよりは、自滅したと言った方が似合っている。
1点目は、内田のパスミスが導火線となった。
中盤でのパスを、あろう事か相手にパスした様な格好になって、そこから速い攻めでゴールを割られてしまった。
そこで落ち着けばよかったのだが、次はセットプレーのこぼれ玉をミドルシュートされて、北野がキャッチしたのだが、こぼれてしまって難なく2点目。
最後は、高く蹴られたボールが北野と永田の間に落ちた。
これも、しっかりと声をかけ処理をすれば良かったのだが、お互いお見合いした様な格好になって、後ろから走り込んだFC東京の選手に見透かされたようなゴロのシュートを入れられてしまった。
前半は、これが全てで、反撃をするも全くゴールの匂いのしないプレーに終始した。

後半に入って、やっぱりアルビのプレーはぴりっとしない。
でも、FC東京のプレッシャーがいささか緩んできた感じがして、後半の早い時間帯に右サイドを内田がドリブルで持ち込んだボールを自らミドルシュートを放って、前半のミスを少し取り戻した。
これでアルビに勢いが出てきて、今度はスルーパスに矢野が抜け出して、落ち着いたシュートを決めて2点目。
2ゴールを奪った時点で、まだ時間はたっぷりと残っている、ここから怒濤の攻めを見せたのだが、どうしても3ゴール目を割ることができずにゲームは終了してしまった。

今日のゲームを見る限り、選手のコミュニケーションが取れていないプレーが多々見えた。
デフェンス面は、前半の3ゴールを見れば明らかだし、攻撃は昨年の様な人とボールが連動して動く攻撃が影を潜めてしまった。

特に、新しい外国人選手は、アルビのプレースタイルになじむまで、いささか時間が必要に思えた。
FWのアレッサンドロは、ポストプレーが全く機能せず、ボールを保持する前に完璧に潰されていた。
前線の起点になってくれないので、中盤が上がっての厚い攻撃ができない。
他のプレーでも、消えていることが多くて、全く存在感がなかった。
しかも、エジと違ってFWらしい強引さが見られない。
シュートシーンなのに、パスを出すことが目に付いた。

さて、もう一人の外国人選手ダヴィ。
ボール捌きは非凡な物を持っているようではあるが、相手デフェンスに囲まれてしまった時にマルシオの様な打開ができない。
だったら、ボールを持ちすぎないで、早めにはたけば良いのだが、回りとのコンビネーションが合っていないのか、ボールを持ちすぎるプレーに終始した感じだ。
FKは、マルシオほどの凄さは感じなかったが、持っている能力の一旦を見せてくれた。

収穫は矢野か。
前線で、相手デフェンスとの駆け引きで、簡単に倒れなくなったし、逆にしっかりとボールを保持できていた。
今日のゴールのように、チャンスと見ればFWらしいパワフルなプレーでシュートを放つ気概を感じた。
日本代表に選ばれて、違う環境での修行が良い影響を与えているようだ。

厳しいようだが、こんなバラバラなサッカーをしていては、シーズンが終わる時点の想像がついてしまう。
2点目、3点目は北野がキッチリとデフェンスを動かせば防げた失点だ、GKを代える事も選択肢と思える。
攻撃は、コンビネーションの確立としか言いようがないのだが、時間がかかる話でもある。






以下、矢野のゴールシーン。













フィルムスキャン

2008年03月10日 | アルビレックス新潟

北海道庁旧本庁舎 (赤れんが庁舎)<国指定重要文化財>
Pentax ME Super / 35mm(多分)
Fuji NP-SS
ネガフィルムからGT-X700でデジタル化。
Photoship Elementsで調整+アンシャープマスク処理。


大宮戦、惨敗でしたね。
週末のホーム開幕戦は、どうなるのか?
ここで嫌な流れを断ち切らないと、ズルズルと行きそうな感じもしています。
大きな声で、声援を送るしかありません。




新しい(中古だけど)スキャナーがやってきたので、古いネガをスキャンしてみました。
遙か昔、若かりし頃北海道は札幌の住民だった頃がありました。
その頃撮影したフィルム、しかも黒白のネガフィルムがあったので、それをスキャンしてみまいた。

黒白のネガフィルムの保存性の凄さを垣間見ました。
見た目は退色とか劣化は全く感じられず、現像した時のままにしか見えません。
被写体は北海道庁旧本庁舎です。
スキャンされた素材を色々と調整したのですが、どうしても綺麗な白黒になってくれませんでした。

撮影した時に、このネガフィルムから大伸ばしした写真が実家の自室に飾ってあります。
この写真自体も何十年前の写真とは思えないです。
白黒写真恐るべしですね。





開幕

2008年03月09日 | マッタリ風景

強い日差しを浴びて咲く山茶花の花。
Nikon D50/17-70mm






今日の新潟は、真っ青な青空が広がって、快晴。
3月に入って、やっと春の足音が聞こえて来た感じです。

さて、アルビは今日リーグ開幕戦です。
キャンプでは、怪我人続出、どうなるかと心配しましたが、ベストメンバーでは無いけど、何とか面子は揃ってくれたようです。
J1に昇格してから、開幕戦で勝ち点3を取ったゲームはいまだにありません。
今年こそは、勝ち点3を取って、良いスタートを切りたいものです。






一週間前の福島潟です。
昨日同じ場所へ行ったら、既に雪は消え去っていました。
春は、確実に来ているようです。

Nikon F80/28-105mm
Kodak ULTRA MAX 400
ネガフィルムをGT-X700でデジタル化
Phtotshop Elmentsで自動レベル補正+アンシャープマスク処理