まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

Spring is here.

2005年04月02日 | マッタリ風景
今日は、春らしいFBな天候だった。
その、日差しに誘われたのか、ご近所で早朝からタイヤ交換作業の音が聞こえていた。
当局も、朝ごはんを食べてから、タイヤの交換作業を行うことにした。
我が家には2台の車があるので、都合8つのタイヤを交換する。
雪国では、一年に2回の恒例作業とは言え、結構重労働なのだ。
ジャッキアップと重たいタイヤの運搬に足腰が悲鳴をあげてしまう。Hi
作業が終わる頃には、春の日差しと、作業で体から汗が吹き出した。

さて、サッカーの再びリーグ戦が再開された。
我がアルビレックス新潟は、横浜Fマリノスとアウェーでの戦いとなった。
結果は1:4で惨敗。
試合の画像は見ていないが、チャンピオンが相手とは言え、ちょっとなー。
昨年も初戦は完敗だった。
こちらが少しくらい戦力がアップしても、やはり上位チーム力は想像を絶する。
次はホームで好調大宮と対戦だ。カップ戦の借りを返すためにも、切り替えが必要だ。

夜、大分トリニータVS浦和レッズ戦をTV観戦した。
浦和レッズは、前半で2人も退場者を出して9人での戦いとなった。
浦和レッズにとって、後半の45分は守ってカウンターしかない。
だが、普通に考えれば引き分けでOK、負けても文句の言われない試合だろう。
だけど、さすがに浦和レッズだ、9人でもいい試合をしていた。
しっかり守って、あわやゴールかと思わせるシーンを何回か作った。
最後は、足がツルまで守備に、攻撃にと動き回る選手には感動さえ憶えた。
大分はやりにくそうだった。絶対的に数的有利なのに、攻撃がさえない。
次々と攻撃的な選手を投入して、最後は高松がヘディングで決めた。
まあ、妥当な結果だろう。
これで引き分けだったら、大分の監督は更迭モノであろう。

それにしても、浦和のサポータは凄い。
九州にまで、あれだけの人数を動員した。
しかも、劣勢の中pride of URAWAを歌い続けて、選手を鼓舞していた。
幸せなチームだと思う。

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