ハム(アマチュア無線家)には、Junk品と言われる、動くかどうか分からない機器に群がる習性がある。
もちろん、当局も例外ではない。
今日、ハードオフ新発田店でJunk品をゲットした。
Junk品は、エプソンのインクジェットプリンター(型番:PM780C)だ。
余談だが、新発田市はハードオフ発祥の地である。
皆さんの近所に、ハードオフがあったら、その本社は新発田市なのだ。
だから、新発田店=本店と言うことになる。
当局は、時々新発田店のJunkコーナーに通う。
目的は無いのだが、Junk品を眺めているだけで楽しいのだ。(ハムの習性)
さて、プリンターのJunk品コーナーで、棚の最下段にそのプリンターはあった。
一目見て「こりゃ掘り出し物かも」と言う直感めいたひらめきがあった。
付けられたタグには価格(1,050円)と「インクが切れているため未チェック」の文字があった。
仔細に調べると「掘り出し物」と言う気持ちがさらに強くなった。
理由は、本体が凄く綺麗なこと。
それに、販売時の箱を除く付属品(マニュアル類、ドライバ用CD-ROM、それに未記入の保証書まで....)が添付されていたことだ。
想像するに、個人ユーザが大事に使っていたと思われた。
で次の瞬間、プリンター本体を抱えて、キャッシャーへ向か自分がいた。Hi
(Junk品を買うときは、躊躇してはいけない。誰もが掘り出し物を狙っている。---と衝動買いの言い訳は同じだ。Hi)
帰宅して、とりあえず電源を入れてみた。(上の写真は、持ち帰って電源を入れた時の様子)
電源はOK、エプソン独特の初期動作音もする。(結構うるさい)
PCへ付属のCD-ROMからドライバをインストールして、接続したプリンターの電源を入れると問題なく認識をして、セットアップができた。
問題の印刷だが、適当な文書を印刷してみると、OKだった。(下の写真はテスト印刷した時の様子)
やったー!!
タグにはインク切れと記載されていたが、まだかなりのインクが残っていた。
店員さんがチェックの手を抜いたかな?
おかげで、子供が使っているPCへも、プリンターを設置することができた。
今日は、私の目利きが大当たりした。
Junk品に群がるハムに取って、至福の時である。
(ただし、今の所動作をしているが、細かい部分で不具合があるかもしれない。あるいは、明日壊れるかも知れない。)
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