今日は、とても暑かった。
ニュースでは、日本各地で気温が上昇したことを報じていた。
何か、いきなり初夏まで蹴飛ばされたみたいに感ずる。Hi
さて、性懲りもなく眺めシリーズである。
今日のように、晴れ上がった2002年6月1日。
この日、ビッグスワンでは2002FIFAワールドカップの日本側会場の開幕戦が開催された。
カードはアイルランドVSカメルーンである。
写真は、その時当局の席からピッチを俯瞰して撮影したものだ。
席の位置は、バックスタンド2階の23列目。
後ろを振り返ると、もういくつも列が無い。
ビッグスワンでも、一番高い席となる。(現在はバック2層目指定席とし販売されている所)
実は、この席はこれでも「カテゴリー1」だったのである。
席がここまで高くなると、ピッチ上の選手は豆粒にしか見えない。
サッカーのTVゲームをしていて、上から俯瞰している画面といったところだろう。
個人的には、この席でサッカーを見るのは勘弁してもらいたい。
子供と二人で観戦したが、二人のチケット代金で当時のアルビレックス新潟のシーズンパスが3枚買えたと思う。
たかーい席を買わされてしまったわけだ。
当初、ワールドカップを観戦する予定ではなかった。
例のイギリス代理店が販売し切れなかったチケットを日本で再販することになって、手を出してしまった。
カメルーン側ゴール裏を見ると、空き席が沢山目に付いた。
ゴール裏で観戦したほうが良かったと思う。
今回は、お勧めしない席の紹介となってしまった。
多分、二度と見られないワールドカップを観戦できたのだから、文句は言えないのだが。
それを補っても、たかーい席(位置も値段も)だった。Hi
余談だが、昼間の試合をバックスタンドで観戦する場合は、日差しが強いのでご用心を。
写真を見ていただくと分かるが、晴天の日は、午後に入るとバックスタンド全体が強い日差しに晒される。
それなりの支度をした方が良いだろう。
アイルランドVSカメルーンの試合模様
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