まったり風景

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千葉市原戦雑感

2005年08月28日 | アルビレックス新潟


まずは、審判。
ジャッジについては、パーフェクトはあり得ないから、言わない事にする。

ただし、千葉市原の選手が倒れて、担架が入ったにも関わらず、速やかにピッチ外へ出さなかった。
特に、後半の処置は酷かった。
この分のロスタイムが、アルビの逆転ゴールへ結びつく時間帯となったことは想像にかたくない。

でも、先制点を奪った後、時間を考えてボールを蹴り出してゲームを切るなりしなかった事は悔やまれる。
勝つためには、老獪さが必要だ。



(試合開始前に、平手打ちを一発入れて野澤に気合いを入れる江尻ヘッドコーチ)
<あっ、子供と学生は真似をしてはいけませんよ!!>


(練習時に、千葉市原のピッチを見ながら慎吾に気合いをいれる江尻ヘッドコーチ)

今シーズン、千葉市原から移籍してきた江尻ヘッドコーチ。
言わずとしれた「オシム」の弟子と言える。

地元紙の記事では、新潟に新しい風を吹き込んでくれているようだ。
この試合、古巣を相手だけに、燃えていた。
慎吾と野澤に「きあい」を入れている場面が印象的だった。




(談笑する喜多選手)

この試合、菊池が初先発となったため、喜多は先発を外れた。
3バックだったからやむを得ないのだろうが。

その気安さか、練習が終わった後、複数の千葉市原の選手とピッチ上で談笑していた。
まさか、この談笑で林をリラックスさせてしまって、オーバーヘッドの遠因を作ったとは思いたく無いが.......






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